【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです115【R-18】【技術開発】
51
名前：普通のやる夫さん[sage] 投稿日：2022/04/19(Tue) 00:06:11 ID:24f56438
技術は「できないことをできるようにする」力ですからねー
52
名前：無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日：2022/04/19(Tue) 00:06:21 ID:5fb3db2e
>>51
『だね！』
53
名前：無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日：2022/04/19(Tue) 00:13:34 ID:5fb3db2e
｀ヽ、
_,_,_,_zzzzzzzzzx, アﾕ、
_,ｨ≦洲州州州州洲州州≧x洲i!
,＿＿ _,,,,ｨ≦´州i!洲i!洲i!洲ii!iﾍヾii!｀i ﾏ洲ii!州州州≧、
｀ヽ≦洲iﾏi!i州州/州i!ii!州州i! |i!ヾ i|i!| ヽ|i!｀|i!州ﾑ｀i!ﾍ,｀｀ヽ、
,xｨi7州i!洲i!洲i!州i!ii i!ii i!iii!i{ }州i州i!iii!Ⅶi!;hi｀｀hi!｀州、
,／´ /洲ﾘ洲iﾏi!i州州州ﾄ洲 州iﾏi!i州州州ﾄ洲i! i! 洲iﾏi!iﾍ
,ﾑﾚ洲洲洲ii!i州ⅤⅦ州ﾄ洲iﾏヽi!i州州州ﾄ洲i! i! 洲iﾏi!i!ﾊ}
ム/卅/i!ﾊi!州州i!ii ｷi!州∨从!. ﾏ州i!ﾏｷ州州ﾘﾘi!i|i!i|i{i|il!i|i}
〃/ﾘi!/ﾘl洲i!洲洲〉|＿Ⅶ.ﾏﾘ从｀f´^Xﾏ i!州/}/|州州i!lil州i|i
〃.i洲洲i!州州i!洲i!ｷ ヾ｀从li! ｀ ./ ,xヽ i!ﾚ ´ 州州州!!州i{
./ |洲州i!州州i!ｷｷi! ｀ ー-∨｀＼ ´＿＿_ =＝.州州州ﾊ州i{
|!州洲州i!州从_xｨ彡圭ミ> ´￣￣￣´ 从州州ﾄく从ﾑ
i洲州i!州州i!从《´｀込シ | .从从Ｖ｀ヽ )从｀ヽ
}i洲州i!从从从ﾑ｀ ´¨｀ {! /从/ 〉| jノ/ヽ
Vi!j Ⅶi| ｷ从从ヽ ｀ヽ /／イ-イﾁ
Ⅶ Ⅶ! /´Vﾘ｀ヽヽ ＿_ｨ──→－´ /チ洲i!ﾏi
Ⅶ ﾏ j ´ ｀ヽ ￣￣´ ／/洲!ﾑ
Ⅶ .ﾏ jヽ、 .／ / iﾊﾍ|｀r
Ⅴ V＞x ＿＿＿_∠＝＝=|＝_＿
／￣￣￣￣＼／ ｀＞ 、
／ | ＿＿＿＿_ ＼
『とはいえ、地雷やる夫は技術的特異点であるにしても』
『霊能のみならず、技術的にも近いところまで到達した霊能文明は過去存在した』
『ダンジョンをコントロールする「ダンジョンコア」とか、世界規模で魔法をコントロールする「世界法則」とかね』
『その点では、やる夫は滅茶苦茶秀でていたってわけでもない。過去含めて最強クラスではあるけどね』
『ただ、彼らは、「魔力を集め過ぎると異世界に追放される」という世界法則に加えて』
『「共倒れ」していた』
『当時有力だった大国（霊能文明）同士が潰しあって』
『地上環境が荒れ果ててしまい、多くの人材が死に、文明も荒廃した』
『だから大国二つと、巻き込まれた周辺の小国は』
『荒れ果てて危険な地上を見捨てて、意図的に異世界を作って脱出したわけだ』
『では、霊能と技術に優れた彼らは、異世界暮らしでその後どうなったと思う？』
54
名前：普通のやる夫さん[sage] 投稿日：2022/04/19(Tue) 00:15:33 ID:24f56438
内ゲバしてそう（小並感）
55
名前：無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日：2022/04/19(Tue) 00:24:07 ID:5fb3db2e
>>54
｀ヽx＿＿＿＿＿ ｀ヽ、
,xｨ〉洲洲洲州洲＞ｘヽﾑ
ｨ彡从从洲ｲ洲洲洲洲洲州＿
,イ从从从洲洲洲洲洲洲雫洲汽ゝ
ｲイ从/从洲ﾘ｀洲洲 洲洲洲洲洲ﾑ
ｲ/ 州洲洲|| W 洲/|i 洲洲洲洲洲|!
レ´ 洲洲洲V/≧ ヽ! ｨ＝乂 洲洲州!
洲夾洲 || ﾄﾘ ５ﾘ h州州仍/
ﾏ| 从从 ~ | ゝｲ ク州州笊
ヽ ´´ﾍ , , ´ ／|ﾉくV
ヽ ￣ イ州(
rイ｀ヽ ＿_ ＜ ｿ|:::::>)
|｀ヽ、| ,―――彡 /
._ノ＞, ∨´二二彡＜爪
r=彡三三三! | |三三三彡三ゝ、
|三三三三Vヽ.レ|三三彡三三三＞、
|三三三三三○三三三三三三三三＞
『そうだね！』
『少なくとも、外伝作品である「キョン子の迷宮細腕繁盛記」の異世界ではそうなっていた！』
『この世界の住民たちは、２大国の争いに巻き込まれた小国の集合体だったが』
『小国同士も別に仲良かったわけじゃないんで、異世界に移住後も争っていた』
『異世界単位でいえば「内戦」と言っても良いかな？別にそもそも仲間意識はないけど』
『異世界同士も地上での争いを引きずって侵略戦争しあっていたから、内憂外患と言ってもよい』
『ただ、皮肉と言うべきか。彼らは内ゲバしつつも、霊能と技術力は全盛期のものをほぼ保っていた』
『元々烏合の衆だから、各勢力の霊能と技術力を掣肘するべき中央政府が弱体だったからね』
『例えば、異界を制御する「ダンジョンコア」技術は保っていたし、ダンジョンとダンジョンコア、そしてダンジョンマスターを社会制度に取り込んでいたし』
『ダンジョンのスタンビートとかも概ね抑え込んで、ダンジョンをうまく管理していた』
『正確には、ダンジョンコアの製造技術はほぼ失われてるんだが』
『ダンジョンコア自身がダンジョンから「ポップ」するからね』
『発生から時間が経ったダンジョンはダンジョンコアを召喚してダンジョンコア持ちのダンジョンとなり』
『人間が制御可能になるわけだ』
『ダンジョンコアが「ポップ」するならば、製造技術はなくともダンジョンコア技術を保てるだろう？』
56
名前：普通のやる夫さん[sage] 投稿日：2022/04/19(Tue) 00:27:50 ID:24f56438
造れなくても使えればいいか
57
名前：無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日：2022/04/19(Tue) 00:33:35 ID:5fb3db2e
, - ,...-――-....､|＼
／/////＞､／,ィ.￣/￣¨ヽ:.} ﾊ
/////////// ＼|. / _/. ﾄ､
,､ ///////////// ∧ .| // λヽ
. / ﾍ '/////＿＿./////∧| // / ﾍ:..
' ﾍ. ..|///γ,-―-､∨///∧＿,ｨ´ /￣ ﾊ:’
. { ＼ {// //. ';.V//////|:.| / ,ｲ:',
. ヽ. ｀ｰ‐V/{:.{ ○ ,':j////// {:.{ / , -‐''¨/:.:j
＼ /:.ﾊ∧ヽ､＿＿ﾉ/////// ∧', /／ /:.:./ー- ､_
＼ .i://ﾉ/ ｀ｰ∧∨‐' //,..-､////У.. ,.＿|:.:.,':.:.:.:.:.:.:.:.＞＝ニ＝=､
｀ ｰﾄ}_////r-､∧∨/／／}:.V/// ,.-‐/ﾊ |:.:.}:.:.:.:.:.:／:.＞＜::: |:.:.:.|
,-､＿,.ィﾁl:.|ﾍ//{{｀ヾﾐ＿彡ｨ也,ｲ:.}//ﾚ´ / V:.:/:.:.:.／／:::::::::::::::::i:.:.:.j
. {:::::{:.:.:.:.:.:.:i:.|｀ヽ/ﾍ代必;:::`'ｰ=' _{:.{ﾑｸ,.-‐‐ﾚ⌒ヽV:.:.:./::,ｲ､ヽ::::::::::::::/:.:./
. 八::::',:.:.:.:.:.ﾊ:.{＿∨ﾉﾄ､"´ ﾊ> /ｲｰｒｲ´,..-‐/ }:.:./:/ λﾍﾍ::::::: /:.:./
. ';::::';.:.:.:.:.:ﾍ:', ｀￣,込`ﾏ＝'イ/ /／／￣{ |/／| {. ヽ＼/:／
. ∧:::ﾊ:.:.:.:.:.ヾﾐzェェ--ヽ｀ｰ‐"_//／ |l8z | |' | ヽ ﾍ ＼
. ／ ヽ:::ヽ:.:.:.:.:.}｀ヽ、¨丁T＞≦x'::}}／',i8 λ. | ﾊ ＼/ ∧
. / ＼::＼:.:.γ⌒ヽ|___|{/: : Cヾﾍ ｨ8V ﾊ j＿＿ﾍ ＼ﾉ /. ﾊ
＼ | ヾー={ ＼|ゝ :＿ﾉﾉ::ﾊ' 8ﾊ', {｀ ー V ヽ ,..--r‐ ' ﾑ - ',
} ヽ 八 ＼::￣:::::::::ﾊ8 .}} i | ﾉ ﾉ. }
｀ー‐‐､＿,ィ=､_ﾉ＼ ＼:::::::::::oﾟ,-‐|| | | ﾊ /. ﾉ
＼ , ｀＜8:|:i___|| } ､ ＿ ' V }／ /
}o｀＜ ｀＜＿ﾉi ヽ---ｧ＜ ー , ’
{｀＜､|_＼ _ノ ､ ､ ｨ / ＿_ ＜
ヽ/´ _ ｀寸 _ ／ ｀ー ' ヽ ／
{{マﾕ､ くア} /
ヾ_,..ィヂ´ ｀ヽ、 /
＞ ’ ヽ ﾍ /
／ { i ヽ /
＞---'ー― ---‐┴―-､ ＿ ／
｀ー ´ ｀ ´
『むしろ、「二大国」の方が、ダンジョン制御技術としては悲惨だったと言ってよい』
『二大国の中央政府は民草の霊能技術、特にダンジョン技術を厳しく規制し、王というよりは神として君臨していたからね』
『彼ら「神々」にとっては、民草は守るべき仲間ではなく』
『自分たちの権勢を保つための魔力源でしかない。マグノシュタットにおける非魔法使いのように』
『だからダンジョンコアのような強力な技術は分け与えなかったし』
『ダンジョンコアを使って異世界型異界（広大なダンジョンの一種）内にポップするモンスター（悪魔）から守ろうともしなかった』
『お陰で住民たちは「世界中がダンジョン」という世界の中で、世界中にポップし続けるモンスター（悪魔）と戦い続ける羽目になったわけだ』
『正確にはモンスターがポップしない「結界」を張ることもできるんだが』
『裏返すと結界を張らないと家や畑も悪魔がポップする危険地帯ってことでもある』
『農村ですら最低限の結界を張る必要がある過酷な世界であり』
『故に農村の開拓は遅々として進まず、農作物よりもモンスター肉の方が安く』
『霊能はまだしも、民草の技術力は（王侯貴族ですら！）低水準で停滞していた』
『こんな有様で、中央政府たる神々（異世界型の支配者たち）は他所の異世界型異界とも争ってるんだから』
『まあ悲惨だね』
『ステラリスでいえば没落帝国って所だ。それも一般人の技術水準と生活レベルは低く、危険に満ちた』
58
名前：無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日：2022/04/19(Tue) 00:34:31 ID:5fb3db2e
>>56
『そうそう！』
『むしろその点、ダンジョンコアを使えもしない二大国の異世界の方が悲惨だった』
59
名前：普通のやる夫さん[sage] 投稿日：2022/04/19(Tue) 00:35:32 ID:24f56438
神にとっての民草は家畜どころか狩猟対象ですなあ
60
名前：無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日：2022/04/19(Tue) 00:38:18 ID:5fb3db2e
>>59
『だね。まあ短期的に魔力を急造するんじゃなきゃ、狩猟するよりは牧畜してじわじわ魔力を搾取した方が効率良いけどね』
61
名前：無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日：2022/04/19(Tue) 00:48:42 ID:5fb3db2e
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／
r､ r､／ ヘ
ヽヾ 三 |:l1 ヽ
＼>ヽ/ |｀ ｝ | |
ﾍ lノ `'ｿ | |
/´ / |. |
＼. ｨ | |
| | |
『従って、逆説が起きる』
『地雷やる夫は、終盤で神聖四文字の分霊（より正確には「残骸」）をなぎ倒した所』
『神聖四文字が魔力的な大爆発を起こして、やる夫の魔力もそれに巻き込まれて異世界に四散した』
『この場合の魔力とは、「魂」と言ってもよい。本人のパーソナルデータを宿した魔力の塊だからね』
『そして、その魂の一つは二大国のうちの一つ、ドラクエ３風世界に流れ着き、現地の貴族に憑依転生した』
『「貴族」と言っても、かつての中央政府たる神々じゃない。「家畜」の中では偉いやつってだけだ』
『従って、やる夫はなろうチートが出来た。・・・言い換えれば、技術水準が低い（家畜の）世界で、四苦八苦して技術を育てる羽目になった』
『やる夫が保有する技術水準が高かったからなんとかなったものの、現地で利用できる技術はかなり少なかった』
62
名前：無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日：2022/04/19(Tue) 00:51:48 ID:5fb3db2e
＿__
, ´:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ-､
/:.:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽヽ
ハ/{:./|:./:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.'.:|
Ⅵｨﾇ |ハハ/:.:.:.:.:.:./ |
V`´, たﾒ}:/:.:.:.:/ : |
ハ ヽ ¨´/ハ／:.:.:.:|
｀ .r―‐イT:´ :.:.:.:.: |
,ｲ ,>.|:.:.:.:.:.:.:.:.:|
r.イ´./ .／ ,＞,.､:.:.:. |
ﾊ./ ハ／ / ／ ヽ:.: |
}/} / / .／／ V:.|
ﾊ| / ／ .／／ ,.、 ヽ|
V! {ｲ ／／ .／:.:ヽ. 丶
__}ヱ<二_ /:.:.:.:.:.:.} ヽ
}／}ハ､_/＿__/}:.:.＞ ´ ./
./,／￣!「￣「￣}／ , ＜!
,// || | ヾ .／:.:.:./
, ＜イ .|! .} 「￣｀´:.:.:.:./
< ／ l ゝ､:.:.:.:.／
ヽ /ヽ ｀ゝ!
＼ / ＼. ,イ{
ト､＿＿＿_L__＿,. イ
『一方で、やる夫の仲間であるキョン子が小国系異世界に転生（もしくは転移）した際には』
『ダンジョンコアをほぼ十全に扱うことができた』
『キョン子の方がやる夫よりも技術力が低いにも関わらず』
『ドラクエ３風世界よりも小国系異世界の方が本来弱小国で技術水準が低かったにも関わらず』
『ドラクエ３風世界に転生したやる夫よりも、小国系異世界に転生したキョン子の方が技術的にはむしろ恵まれてた訳だ』
『技術力がひくいはずの方が、高度な技術を利用できる。逆説だろう？』
63
名前：普通のやる夫さん[sage] 投稿日：2022/04/19(Tue) 00:52:58 ID:24f56438
それもこれも中央政府ってやつが悪いんだ
64
名前：無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日：2022/04/19(Tue) 00:58:12 ID:5fb3db2e
>>63
ｲﾘlil.州l! 州Ⅷ ﾏﾄⅧ!l|、 Ⅶl| Ⅵﾘlil|!Ⅶ州ﾐﾐﾑﾊ
. 〃i|.i!l liﾊｉl|,ﾙｲﾏ! ヽ Ⅵ|ヽ ヾ| ﾘ' .l州ﾘ'州州l`Ⅶ
. / .i!|i!l i! Ⅷ.Ⅶ ｀ - ､ ヾ! ／,ィ二__ lﾊil l州州i! lil!l
liｲlil, ll|!lﾘl _,,ｨﾆ三ミ､ イﾘ''´￣｀ヾﾐ.lil,州 州 州|ｉ!
. , i!|州!,|州l .州'´ ｀ヾ ''' l州州,州 州lｉ
|il州ハ洲l.'''' | ,州州州州,州
ll州| ﾊﾘﾐヾ、 { / ﾘ/州州州 lil
ﾘil|!lヽll.ﾊ ヽ 〃 州州ﾘ从i!
. ｉ ヽｰハ ,､, ―‐..､ｧ 〃 ./州Ⅶﾊ .lil
l从トﾍ, Y .| ./ﾊⅦV li!
. Ⅶl|ヽ、 ヽ .ﾉ .ｲ州' li/
『だねｗ』
『ローマが人のこと言えた義理じゃないが』
『大国の中央政府が技術を規制したせいで』
『大国の文明はむしろ小国よりも衰退し』
『技術規制できるほど強力な中央政府を持たなかった小国群は』
『内ゲバしつつも、かつての高度技術をかなり保ててていたわけさｗ』
65
名前：無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日：2022/04/19(Tue) 01:12:45 ID:5fb3db2e
／ ,.:' ／ ,.'.,ｨ州州!l{州ﾘ ,ﾘ,' ,.,ﾘi|li|
/ .i´.:;' ,.:' ,ｲ!,州ﾘ'州べ'州.i|,'il{.i{!il|
. ,;′′../ ,'ｲi州l' ／ヽ.,i州{.l}l.l|!ｉ州l
_,ｲﾘ .,' / i!,州l／ .,ｨli|州!Ⅶ!|l|l州l|
{ .;′.,′ l州l{l! イl州lⅦ Ⅶｌ|!|i!Ⅶ
| / ／ `／ .|.Ⅶ! |l|'´￣｀州､|
| ′ ｲ,､ﾊ Ⅶ ` .Ⅵ{ l ｲ
| i'.|'/ﾊ. ` ＿ Ⅶ/ﾘl
｜ .:l: ゞﾘ'′ .ｰｚｚ､｀` ./' }i!
.l | `´/ "´`/7ﾊ,､_ .i|ﾊ
:| .; / ,ハ'///ﾑ ,ｲ〉、
:} ｉ. l:. `弋//ｲシiﾘ'ｨ州l､＿ _ ,ｨi|
＿r〈} ,':. `′ ｀￣´,ｲﾘ／ﾘ':i!.fl|`フ ｲi州ﾘ'
',::::::;'. ヽ、 __..:∧: ､__ ｲi|!'′/' _ﾉ::: ノ,ｨ州!Ⅶ
∧iﾘ ｀ ､;;;ﾘ.〉 :: .` `ｰ ... ／' .イ＿,...,ｚｲ州Ⅶ{ `
'-､`､_ /ﾍ .:. ,.ィ.´ Ⅳ|Ⅶ `li{
ゝ'///＞, ､_ ﾊ::::ヽ.'､＿＿_ ,...::::':／ _,..ィ'´￣￣￣}
『まあこっちはこっちで、カオス転生ごちゃまぜサマナーとは異なる理由付けで』
・なぜか元一般人が悪魔関係の事件に巻き込まれて
・悪魔召喚プログラムを入手して
・悪魔業界の中で元一般人の「巻き込まれ型主人公」が大活躍する！
『を無理なく描いてるわけさ！』
『回答としては』
・悪魔召喚プログラムのせいで悪魔業界に巻き込まれた
・優れた研究者・技術者だったために悪魔召喚プログラムを最大限活用し、格上にも優位を取れた。
『ってところかな？』
『個人的には面白いと思うし、こっちの悪魔技術もローマ的に色々興味深いと思うけど、どうかな？』
『「世界法則」とか「ダンジョンコア」とか』
安価下１ 質問・コメントがあれば
66
名前：普通のやる夫さん[sage] 投稿日：2022/04/19(Tue) 01:13:31 ID:24f56438
どっちもエスス・ディミーアに向いた技術ですね
67
名前：無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日：2022/04/19(Tue) 01:20:51 ID:5fb3db2e
>>66
､_ ＿＿_ ｀ヽ、
ゞilｧ',ｲ.,ｲi,il l ｉl}l｀ﾐX!、
,ｨiﾘ',イ州il|!i{州!Ⅶl!}l Ⅶl≦ミ､
／/,ｲｨ州州l州ｌ州!Ⅶl.}li l Ⅶli､
〃.i州州lﾄ､l州!.Ⅶi!_Ⅶl|i.}i l州li
/ .l州州ﾊ! Ⅶi|!´Ⅵ!.Ⅶ州!.}.l州
′ ,iﾘl州iト､`_ Ⅵ ＿` |!Ⅷ州l州i、
〃/.}lⅦ!`じ! `ｰr‐ｧ,i州lﾊ'i{li、
.ﾘ }ﾊ / `´ｲl'ノ リ
l､:ヽ ､__, '.ｲ'ilil{_
＼.__....イ:/ } ' ,}!
lｆ＜ﾍ,;;;;;:/＜ ｘ≦ﾐ=z､
,}ﾄ､.Y .rz'///////////＞, 、
, イ//ﾐｌ.| .,|/////////////／//i
, イ'//////,'〉〈!///////////／////,|
.|li'/ﾊ'/////○'//////////〈///////ﾄ､
}ili'/ﾊ'///////////////,｀ヽヽ､//////|
|'/ﾊ'l}'////,○'///////////,ヽ'//////,{
『そうだね！』
『まあ実際、作中では世界法則を「悪魔」化しての異世界への諜報的侵略とか』
『ダンジョンコアのハッキングとかの概念が出てきてるしね！』
『うん、その辺の技術を今度まとめるとしよう！』
68
名前：無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日：2022/04/19(Tue) 01:28:49 ID:5fb3db2e
｀ヽx＿＿＿＿＿ ｀ヽ、
,xｨ〉洲洲洲州洲＞ｘヽﾑ
ｨ彡从从洲ｲ洲洲洲洲洲州＿
,イ从从从洲洲洲洲洲洲雫洲汽ゝ
ｲイ从/从洲ﾘ｀洲洲 洲洲洲洲洲ﾑ
ｲ/ 州洲洲|| W 洲/|i 洲洲洲洲洲|!
レ´ 洲洲洲V/≧ ヽ! ｨ＝乂 洲洲州!
洲夾洲 || ﾄﾘ ５ﾘ h州州仍/
ﾏ| 从从 ~ | ゝｲ ク州州笊
ヽ ´´ﾍ , , ´ ／|ﾉくV
ヽ ￣ イ州(
rイ｀ヽ ＿_ ＜ ｿ|:::::>)
|｀ヽ、| ,―――彡 /
._ノ＞, ∨´二二彡＜爪
r=彡三三三! | |三三三彡三ゝ、
|三三三三Vヽ.レ|三三彡三三三＞、
|三三三三三○三三三三三三三三＞
『では今日はこの辺で失礼する！』
『参加してくれてありがとう！お休み！』
69
名前：普通のやる夫さん[sage] 投稿日：2022/04/19(Tue) 01:29:35 ID:24f56438
おつでした！
70
名前：普通のやる夫さん[sage] 投稿日：2022/04/19(Tue) 01:33:44 ID:001d3a5b
おつ！
71
名前：普通のやる夫さん[sage] 投稿日：2022/04/19(Tue) 02:01:14 ID:d407fdf8
おつ～
72
名前：無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日：2022/04/19(Tue) 21:58:30 ID:5fb3db2e
安価↓１ 見たい描写
・TS
・ヤンデレ
・色
・科学：新規安価：
・科学
・諜報：新規安価：
・諜報：
・諜報：【インフィニット・デンドログラム技術】紹介
・諜報：【終末なにしてますか技術】
・外交：新規安価：
・外交：
・外交：マフィア技術紹介
・外交：不条理技術
・外交：【転生して電子生命体になったのでヴァーチャル配信者になります】技術収集
・異世界転生物実験（多重転生式or分霊式）
・異世界転生物理論・戦略調整センター・異能分類（準備・奇襲・着火・追撃、剣兵・槍兵・弓兵、攻城兵器）
・仙人惑星ってどんなのがある？
・引き続き光の亡者周り
・軍国受容とか平和受容とかの話
・ガハハと大声で
・女神転生（カオス転生ごちゃまぜサマナー、地雷やる夫）
・ステラリス（投資地獄）
73
名前：普通のやる夫さん[sage] 投稿日：2022/04/19(Tue) 22:06:17 ID:24f56438
・女神転生（カオス転生ごちゃまぜサマナー、地雷やる夫）
最後の一つを聞きたい
74
名前：無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日：2022/04/19(Tue) 22:14:54 ID:5fb3db2e
＿_ ,ィﾆ=一'＿
／,´￣`´.:..:::..:..:. .:..｀ヽ、
.／.: ..: .: .:_/l:;:.:::.::.:::::. :. ヽ、
.,ｲ.:: .: ::./l::/｀`i‐;::::::.}V: l::. 、 ｀ヽ､
,'.:::: .:: ::::! .!l_ ‐､`.';::::i:! l.}l_i_ ::.:.:.. ::_
.l:::::: :::.:|ｌ.,ィﾃﾐ｀ヽ ヽﾘ ﾘ .l::i`::::. :.ヽ
,':::::::..::::| li!l::::リ ,ｨｚﾐ,ﾘ,'::::::. :::
ﾉ/lｲﾄ;::::|!. ｀´ /::;;! l.ﾘ::::::::..::
.'ヽ、ん:!l ﾉ ゝ' /,'.:::::ﾊ:::.:
lｨｰliヽ. ,ｲ::::ﾊ| |!l:.
..＿ 从lﾍ , ‐, /ﾉⅣ l l::
} ≪..ｿ : .ヽ ｀´ .／
.,}ト､ ≫ｘ : ｀:..､＿,... ´
ィ////＞､ ≫ｘ:::; ｲ、
/////////＞､ ≫==≫,
//////////// / ,rｚ/
『最後の一つって個人板のやつ？』
75
名前：普通のやる夫さん[sage] 投稿日：2022/04/19(Tue) 22:15:32 ID:24f56438
あ、あれは言えないんだっけ？
76
名前：無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日：2022/04/19(Tue) 22:16:33 ID:5fb3db2e
／ ,.:' ／ ,.'.,ｨ州州!l{州ﾘ ,ﾘ,' ,.,ﾘi|li|
/ .i´.:;' ,.:' ,ｲ!,州ﾘ'州べ'州.i|,'il{.i{!il|
. ,;′′../ ,'ｲi州l' ／ヽ.,i州{.l}l.l|!ｉ州l
_,ｲﾘ .,' / i!,州l／ .,ｨli|州!Ⅶ!|l|l州l|
{ .;′.,′ l州l{l! イl州lⅦ Ⅶｌ|!|i!Ⅶ
| / ／ `／ .|.Ⅶ! |l|'´￣｀州､|
| ′ ｲ,､ﾊ Ⅶ ` .Ⅵ{ l ｲ
| i'.|'/ﾊ. ` ＿ Ⅶ/ﾘl
｜ .:l: ゞﾘ'′ .ｰｚｚ､｀` ./' }i!
.l | `´/ "´`/7ﾊ,､_ .i|ﾊ
:| .; / ,ハ'///ﾑ ,ｲ〉、
:} ｉ. l:. `弋//ｲシiﾘ'ｨ州l､＿ _ ,ｨi|
＿r〈} ,':. `′ ｀￣´,ｲﾘ／ﾘ':i!.fl|`フ ｲi州ﾘ'
',::::::;'. ヽ、 __..:∧: ､__ ｲi|!'′/' _ﾉ::: ノ,ｨ州!Ⅶ
∧iﾘ ｀ ､;;;ﾘ.〉 :: .` `ｰ ... ／' .イ＿,...,ｚｲ州Ⅶ{ `
'-､`､_ /ﾍ .:. ,.ィ.´ Ⅳ|Ⅶ `li{
ゝ'///＞, ､_ ﾊ::::ヽ.'､＿＿_ ,...::::':／ _,..ィ'´￣￣￣}l
『秘匿だから言えないねえ』
『まあ地雷やる夫に類似する、とは言っておくけど』
77
名前：普通のやる夫さん[sage] 投稿日：2022/04/19(Tue) 22:17:44 ID:24f56438
じゃあメガテンの別の話題で
78
名前：無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日：2022/04/19(Tue) 22:27:11 ID:5fb3db2e
／ ,.:' ／ ,.'.,ｨ州州!l{州ﾘ ,ﾘ,' ,.,ﾘi|li|
/ .i´.:;' ,.:' ,ｲ!,州ﾘ'州べ'州.i|,'il{.i{!il|
. ,;′′../ ,'ｲi州l' ／ヽ.,i州{.l}l.l|!ｉ州l
_,ｲﾘ .,' / i!,州l／ .,ｨli|州!Ⅶ!|l|l州l|
{ .;′.,′ l州l{l! イl州lⅦ Ⅶｌ|!|i!Ⅶ
| / ／ `／ .|.Ⅶ! |l|'´￣｀州､|
| ′ ｲ,､ﾊ Ⅶ ` .Ⅵ{ l ｲ
| i'.|'/ﾊ. ` ＿ Ⅶ/ﾘl
｜ .:l: ゞﾘ'′ .ｰｚｚ､｀` ./' }i!
.l | `´/ "´`/7ﾊ,､_ .i|ﾊ
:| .; / ,ハ'///ﾑ ,ｲ〉、
:} ｉ. l:. `弋//ｲシiﾘ'ｨ州l､＿ _ ,ｨi|
＿r〈} ,':. `′ ｀￣´,ｲﾘ／ﾘ':i!.fl|`フ ｲi州ﾘ'
',::::::;'. ヽ、 __..:∧: ､__ ｲi|!'′/' _ﾉ::: ノ,ｨ州!Ⅶ
∧iﾘ ｀ ､;;;ﾘ.〉 :: .` `ｰ ... ／' .イ＿,...,ｚｲ州Ⅶ{ `
'-､`､_ /ﾍ .:. ,.ィ.´ Ⅳ|Ⅶ `li{
ゝ'///＞, ､_ ﾊ::::ヽ.'､＿＿_ ,...::::':／ _,..ィ'´￣￣￣}l
『OK！』
『ではさて・・・地雷やる夫についてもうちょっと解像度上げてみようか！』
79
名前：無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日：2022/04/19(Tue) 22:34:21 ID:5fb3db2e
＿＿＿_
／_ノ ヽ､_＼
ﾐ ﾐ ﾐ oﾟ(（●）) (（●）)ﾟo ﾐ ﾐ ﾐ
/⌒)⌒)⌒) ::::::⌒（__人__）⌒:::＼ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / /／
| :::::::::::(⌒) | | | ／|＾|￣￣￣￣￣￣￣￣|
| ノ | | | ＼| | |
ヽ / `ー'´ | | |
| | l||l 从人 l||l. | | VAIO. |
ヽ .---一ー_~､⌒)､⌒)^),| | |
ヽ ＿＿＿＿＿,ノ|二二二二|_|＿＿＿＿＿__________|
『地雷やる夫と悪魔との出会いはどこであったか？』
『それはネットの海だった』
『野良悪魔とランダムエンカウントしたわけじゃなく』
『「悪魔（サキュバス）召喚プログラム」を偶然ダウンロードして』
『あからさまに怪しいプログラムなのにあえて実行したわけだ』
『故に「見えている地雷を踏んだ」がタイトルになってるわけだ』
『とはいえ、ウイルスの部類とわかっているのにそのまま起動するんじゃただの阿呆だ』
『このやる夫はその点「好奇心」旺盛だったと言える』
『好奇心とはある程度の安全策を取ったうえで、あえて危険を観察すること』
『完全な慎重派ではないとしても、完全な無謀でもない』
『具体的にはサンドボックスの中で地雷を起爆した』
『これは短期的にはリスキーであり、長期的には良策だったと言える』
80
名前：普通のやる夫さん[sage] 投稿日：2022/04/19(Tue) 22:36:48 ID:24f56438
説明しよう！
サンドボックスとはプログラムが外部に影響を及ぼせないソフトウェア上の「箱」である！
例えウイルスでもこの中で起爆したらパソコンに影響を及ぼせないのだ！
81
名前：無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日：2022/04/19(Tue) 22:41:09 ID:5fb3db2e
///| ＞ 7
|//＞― ―‐-ミ ／///
ﾄ､〆7 ＼ ／L＞ｧ／////
∧| .|l |￣￣ 7 ///////／
／ .|l ＼/／＼//／
〈 l-ミ|ｌ ﾄ ＿__ ､__｀ﾆ=-
∧{ ｜| 斥｣ i|´ ＼ ､＿＼' )
乂Νﾊゝ'＼!弋ア＼＼￣ﾌ
／ _ノ ) 从 ′ ∠ 丁ア ＿_
. |ﾆ/ ／／=.＼⊃ j＞/∥ |彡'ニニ＼
. |=ﾚ'レ'ﾆ／⌒_丁:::::/ , ∥ニニニﾆﾆ＼
厂 /ﾆ/::''"´::::ﾉ:::::/ / ／ニ＞ 7ニニニヽ
(圭 Ｆ/ﾟ・o。::::::::::八∧(＞''´=／ニニニﾆ〈
/_;;ノF|::::::::::::::ﾟ・ ｏ｡。／ﾆﾆ／|ニ二二二ニ〉
＞''´:::::::::|/ﾟ・o。:::::::::::::／ﾆﾆ／圭ﾍニニニニニ＼
ア゜:::::::::::::::::::::::::: ／::ﾟﾟ“∠二 イ ＼圭_＼ニニニニニ＼__
/::::::::::::::::::::::::::::::::':::::::::::::::::::::::::::::' ＼:￣｀''＜二二二ﾆ∨ /!
. {:::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::∧ ./ /＼:::::::::::::＞-=ﾆ二∨_|
.,从:::::::::::_ -‐…ト ::::::::::::::::::::::::::::::∧} ./: : : :＞''´ニニニ=￣ニ!
. 丶／ ' ｀ ､:::::::::::::::::::::: √7_: : : :＼ニニニﾆ／7ニ/
个s｡ ＿_ イ＼ ＼::::::::::::::::ｲ／/: : : : : :.:￣〉ﾍ／二|=彡‐ｧ
{从 ! }ｈ､ ∨:_ イ／=/: : : : : : : : √ニニﾆ／ニ/
＼〉 ｀¨ア=ﾆ∠ニｲ : : : : : : : : √／/ﾆ/ニﾆ/
. ハ , ∠ﾆイ./::::::∨＼: : : : : : √ﾆﾆﾆ/ニ／|
} } /::::::::::::＼｢＼: : : :√／/ニ／: : :!
『少なくとも地雷やる夫の世界において、悪魔（モンスター）とは魔力情報が実体化した生命体だ』
『もしかしたらどこかに本当にそういう神話生物が実在して、その情報を複製した分霊なのかもしれないし』
『あるいは人々の空想が実体化しただけかもしれない。両者のハイブリッドもあり得る』
『とにかく重要なのは、悪魔は情報に縛られるということだ』
『Fateでいえば、英霊が信仰に縛られ、生前の死因が弱点になるように』
『あるいは、令呪には縛られるようにね』
『すると、「サンドボックス」という「外部に影響を及ぼせない」という情報を込められた領域で召喚された悪魔は』
『同様の縛りを受けて、外部への攻撃が禁止されると思わない？』
82
名前：普通のやる夫さん[sage] 投稿日：2022/04/19(Tue) 22:46:33 ID:24f56438
そうなりますねえ！
正直すごく面白かった
83
名前：無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日：2022/04/19(Tue) 22:56:44 ID:5fb3db2e
>>82
, ‐ ¨￣￣ ｀ .
／ 〈{ ヽ
,.ｲ/, ﾄ､＼≧=-ヽﾊ .､ ＼
.l| |{⌒＼{､( ⌒ﾘ| ｌ | ﾊ{
八小ｌ● ＼● 从 |、|
}ﾙ|l⊃ ､_,､_, ⊂⊃ |.八
/⌒ヽヾ{lﾍ ゝ._） /ｲ /⌒}＼
＼ /:::::/＼＞,､ __, イァ/ /〉
. 〈:::从 l||l__>:＼水/:::{从 l||l_〉
`( ⌒ ) ＼::ｨｸﾊ:::/( ⌒ )'〉
『だよね？』
『だから召喚された悪魔・・・サキュバスのシャルロットは』
『当初は召喚者であるやる夫を吸い殺して好き勝手暴れるつもりだったが』
『サンドボックスに縛られてやる夫に手出しできなくなってしまった！』
『まあ、別にポリゴン（ポケモン）みたいにコンピュータの中に閉じ込められてるってわけではなく』
『物質世界に実体化しながら、サンドボックスの呪いに縛られてる、って感じだけどね』
『悪魔がポリゴンみたいに電脳世界に入り込んだりってことは起きていない。少なくとも、地雷やる夫の世界では』
『ただ、悪魔召喚プログラムを起点にコンピュータと強くリンクしてるのは事実だし』
『悪魔召喚プログラム経由で、サンドボックス以外の支配や改造を行うこともできるようだ』
『これは、このスレ流に言えば、コンピュータや悪魔召喚プログラム経由で魔力情報の書き換え、ステマを行っていると言える』
84
名前：無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日：2022/04/19(Tue) 23:01:52 ID:5fb3db2e
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／ （ ●） （●）＼
／ ::::::⌒（__人__）⌒:::::＼
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
ノ ＼
. ／´ ヽ カ
| ｌ l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l カ タ
ヽ -一''''''"~~｀`'ー--､ -一'''''''ー-､. タ
ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒＿(⌒)⌒)⌒))
┌ ┌┬┬┐┌┬┬┬┐┌┬┬┬┐┌┬┬┬┐
,. - ''"|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ρ￣`ｌ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ノ￣￣
『地雷やる夫の主な功績はこれで』
『悪魔召喚プログラム等を介して』
『悪魔を、魔力情報をコンピュータで書き換えられるようにできた点にある！』
『ローマ流に言えばステータスマジックを発明した点にある！』
『さて、この魔力情報の書き換えが、悪魔に限った話じゃなかったとしたら何が出来ると思う？』
『例えば人間にも悪魔のような魔力情報があり』
『異界（ダンジョン）や異界にポップする悪魔（モンスター）やアイテムにも魔力情報があるとすれば？』
85
名前：普通のやる夫さん[sage] 投稿日：2022/04/19(Tue) 23:02:51 ID:24f56438
何でも書き換えられるドン！
あれ？魔力に対して万能では？
86
名前：無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日：2022/04/19(Tue) 23:11:44 ID:5fb3db2e
>>85
／ ,.:' ／ ,.'.,ｨ州州!l{州ﾘ ,ﾘ,' ,.,ﾘi|li|
/ .i´.:;' ,.:' ,ｲ!,州ﾘ'州べ'州.i|,'il{.i{!il|
. ,;′′../ ,'ｲi州l' ／ヽ.,i州{.l}l.l|!ｉ州l
_,ｲﾘ .,' / i!,州l／ .,ｨli|州!Ⅶ!|l|l州l|
{ .;′.,′ l州l{l! イl州lⅦ Ⅶｌ|!|i!Ⅶ
| / ／ `／ .|.Ⅶ! |l|'´￣｀州､|
| ′ ｲ,､ﾊ Ⅶ ` .Ⅵ{ l ｲ
| i'.|'/ﾊ. ` ＿ Ⅶ/ﾘl
｜ .:l: ゞﾘ'′ .ｰｚｚ､｀` ./' }i!
.l | `´/ "´`/7ﾊ,､_ .i|ﾊ
:| .; / ,ハ'///ﾑ ,ｲ〉、
:} ｉ. l:. `弋//ｲシiﾘ'ｨ州l､＿ _ ,ｨi|
＿r〈} ,':. `′ ｀￣´,ｲﾘ／ﾘ':i!.fl|`フ ｲi州ﾘ'
',::::::;'. ヽ、 __..:∧: ､__ ｲi|!'′/' _ﾉ::: ノ,ｨ州!Ⅶ
∧iﾘ ｀ ､;;;ﾘ.〉 :: .` `ｰ ... ／' .イ＿,...,ｚｲ州Ⅶ{ `
'-､`､_ /ﾍ .:. ,.ィ.´ Ⅳ|Ⅶ `li{
ゝ'///＞, ､_ ﾊ::::ヽ.'､＿＿_ ,...::::':／ _,..ィ'´￣￣￣}l
『そうなるね！』
『まあ、あくまで十分な魔力情報と魔力燃料があれば、の話になるけどね』
『例えば、魔力情報の操作で知ってる悪魔を召喚したり』
『異界（ダンジョン）の野良モンスターとしてポップさせることはできるけど』
『これはオリジナルの複製（分霊）みたいなもんだ』
『流石にオリジナルを知らないのに複製は作れないし』
『オリジナルが強力な悪魔であれば、召喚・ポップ・維持に必要な魔力燃料も増大することになる』
『情報と燃料、双方で魔力（マグネタイト）集めが必要なわけだ』
87
名前：無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日：2022/04/19(Tue) 23:16:39 ID:5fb3db2e
＿__
, ´:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ-､
/:.:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽヽ
ハ/{:./|:./:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.'.:|
Ⅵｨﾇ |ハハ/:.:.:.:.:.:./ |
V`´, たﾒ}:/:.:.:.:/ : |
ハ ヽ ¨´/ハ／:.:.:.:|
｀ .r―‐イT:´ :.:.:.:.: |
,ｲ ,>.|:.:.:.:.:.:.:.:.:|
r.イ´./ .／ ,＞,.､:.:.:. |
ﾊ./ ハ／ / ／ ヽ:.: |
}/} / / .／／ V:.|
ﾊ| / ／ .／／ ,.、 ヽ|
V! {ｲ ／／ .／:.:ヽ. 丶
__}ヱ<二_ /:.:.:.:.:.:.} ヽ
}／}ハ､_/＿__/}:.:.＞ ´ ./
./,／￣!「￣「￣}／ , ＜!
,// || | ヾ .／:.:.:./
, ＜イ .|! .} 「￣｀´:.:.:.:./
< ／ l ゝ､:.:.:.:.／
ヽ /ヽ ｀ゝ!
＼ / ＼. ,イ{
ト､＿＿＿_L__＿,. イ
『後の外伝作品に登場する、なろうでおなじみの「ダンジョンコア」は』
『こうしたやる夫さんのような魔力操作技術で異界（ダンジョン）を管理する機械だと言える』
『「ダンジョンポイント」の部類は、異界（ダンジョン）に満ちる地脈魔力（マグネタイト）で』
『地脈魔力を利用して、望む悪魔（モンスター）やアイテムを召喚（ポップ）できるわけだ』
『例えば、はぐれメタルを大量生産してレベリングしたり、貴重な装備や回復アイテムを量産したりってことができる』
『ああ、この場合の「召喚」ってのは瞬間移動というよりは』
『「魔力情報を実体化させて複製を作る」って意味合いだけどね』
88
名前：無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日：2022/04/19(Tue) 23:24:06 ID:5fb3db2e
ィ(_,,...-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-
／ﾆﾆﾆﾆ＞ '^´ ￣￣｀^￢ﾆ≧ｧ
／ﾆﾆﾆﾆ／ ,: : ＼;ゝ
/ﾆﾆﾆﾆ／ ' 〃 }! ヾ
ﾆﾆﾆﾆ/ ′ 从 ⅱ :. :.
iﾆﾆﾆ７ il j{ ﾍ i:| :i i ﾄ､
|ニﾆ7 |{_＿廴,_:. _从 l | :ﾊ:ﾍ
|ﾆﾆ7i{ ⅱ､ Ⅳ ∧ /ﾙ｀ j! ﾙ' } }
}ニ7从 |irf爪｢｀' ∨ ,:fT｢｀'// j| /
∨:{ ﾍ | 弋_ﾉ ヽﾞ {_ﾉ ｲ/ ﾉﾙ
ﾉ叭 ﾍ l ′ /:彡ﾍ
｀ヾ戈 ＼ﾊ. _ ｲ }ﾆﾆ乂_
_＞ r‐ﾍj ≧=- ,｡sﾁ{/ ノ冖￢√
〉ニ八 }s。_＿ {｀ヾ､人_7≧､
_／_＿__ﾆ〉くﾆﾆﾆ〔 ﾉﾆﾆ( }ニﾆj i｢
r≠冖￢== { 〉- ､ﾆﾆ==ミ｀Y^ヽﾆ7 ＿＿_j{
ｲﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ〉く｀^￢Y ヾ､ l 7 __,,...-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ乂
,:ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{ 〉ニﾆ{ （ ﾉ }_Y{7 _アﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾊ
∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ`Y{ニﾆ从 人从夊_ ヽ 7_r '^~￣￣｀マニﾆﾆﾆﾆ乂
『ダンジョンコアや地雷やる夫さんに管理されていない』
『ラムダダンジョンのような「野生の異界」であっても、霊能者にとっては宝の山だ』
『霊能者にとっての「レベル」「経験値」とは「魔力の保有量」だからね』
『悪魔や霊能者を殺し、その魔力を奪い取ることで経験値を稼ぐわけだ』
『故に悪魔（モンスター）がポップする異界（ダンジョン）は、経験値を稼いで手軽に強くなれる場所なわけだ』
『・・・と言うよりも、異界でレベリングできないとそのうちにレベルダウンしてしまい、力を保てないと言った方が適切かな？』
『そして異界は、仲魔（仲間モンスター）という形で人材を獲得できる場所でもあり』
『あるいは霊薬などの霊的アイテムがポップする豊かな鉱山でもある』
『「経験値」「人材」「鉱山」。たとえ悪魔や霊的アイテムがランダムポップだとしても、十分価値があるよね？』
『・・・まして、ポップする悪魔や霊的アイテムをダンジョンコアなどで管理できるとすれば？』
『とんでもなく有用じゃない？』
89
名前：普通のやる夫さん[sage] 投稿日：2022/04/19(Tue) 23:27:23 ID:24f56438
まさしく「土地」ですな
90
名前：無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日：2022/04/19(Tue) 23:35:38 ID:5fb3db2e
>>89
／ ,.:' ／ ,.'.,ｨ州州!l{州ﾘ ,ﾘ,' ,.,ﾘi|li|
/ .i´.:;' ,.:' ,ｲ!,州ﾘ'州べ'州.i|,'il{.i{!il|
. ,;′′../ ,'ｲi州l' ／ヽ.,i州{.l}l.l|!ｉ州l
_,ｲﾘ .,' / i!,州l／ .,ｨli|州!Ⅶ!|l|l州l|
{ .;′.,′ l州l{l! イl州lⅦ Ⅶｌ|!|i!Ⅶ
| / ／ `／ .|.Ⅶ! |l|'´￣｀州､|
| ′ ｲ,､ﾊ Ⅶ ` .Ⅵ{ l ｲ
| i'.|'/ﾊ. ` ＿ Ⅶ/ﾘl
｜ .:l: ゞﾘ'′ .ｰｚｚ､｀` ./' }i!
.l | `´/ "´`/7ﾊ,､_ .i|ﾊ
:| .; / ,ハ'///ﾑ ,ｲ〉、
:} ｉ. l:. `弋//ｲシiﾘ'ｨ州l､＿ _ ,ｨi|
＿r〈} ,':. `′ ｀￣´,ｲﾘ／ﾘ':i!.fl|`フ ｲi州ﾘ'
',::::::;'. ヽ、 __..:∧: ､__ ｲi|!'′/' _ﾉ::: ノ,ｨ州!Ⅶ
∧iﾘ ｀ ､;;;ﾘ.〉 :: .` `ｰ ... ／' .イ＿,...,ｚｲ州Ⅶ{ `
'-､`､_ /ﾍ .:. ,.ィ.´ Ⅳ|Ⅶ `li{
ゝ'///＞, ､_ ﾊ::::ヽ.'､＿＿_ ,...::::':／ _,..ィ'´￣￣￣}l
『だね！しかも物資のみならず、人材たる悪魔も無限に生み出せるわけだ！』
『故に、ガイアなりメシアなりクズノハなりの霊能者組織は』
『必ず「領土」として異界を保有している』
『あるいは、異界を保持できないと霊能者としての力を保てない、と言った方が適切かな？』
『だから霊能組織は「領土争い」として、霊地を奪い合っている』
『まあ普通の土地と違って、異界（ダンジョン）は魔力溜まりに新しくポップすることはあるんだが』
『人工的に作ることはできなかった（過去形）から、奪い合いになることに変わりはない』
『そして、「領土」を保持した上でなお、欲しい悪魔や霊的物資に出会えるかはガチャになる』
『だからこそ、欲しい霊的物資がガチャで手に入らなければ、大金出してでも他の霊能者から買うしかないんだが』
『これもガチャだから欲しい時に売ってるとも限らない。供給が安定してないんだ』
『その中で、魔力さえあれば、欲しい霊的物資を無限に召喚できるやる夫さんの魔力操作技術！』
『こいつをどう思う？』
『霊的物資をいつでも安定供給してくれる、なんて企業が出来たとすれば？』
『さらに言えば、魔力情報操作技術で、ダンジョン自体も人工的に作ってしまえるとすれば？』
91
名前：普通のやる夫さん[sage] 投稿日：2022/04/19(Tue) 23:39:37 ID:24f56438
ディミーア！ゴルガリ！シミック！ジェットストリームアタックを仕掛けるぞ！
92
名前：無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日：2022/04/19(Tue) 23:48:21 ID:5fb3db2e
>>91
／ ,.:' ／ ,.'.,ｨ州州!l{州ﾘ ,ﾘ,' ,.,ﾘi|li|
/ .i´.:;' ,.:' ,ｲ!,州ﾘ'州べ'州.i|,'il{.i{!il|
. ,;′′../ ,'ｲi州l' ／ヽ.,i州{.l}l.l|!ｉ州l
_,ｲﾘ .,' / i!,州l／ .,ｨli|州!Ⅶ!|l|l州l|
{ .;′.,′ l州l{l! イl州lⅦ Ⅶｌ|!|i!Ⅶ
| / ／ `／ .|.Ⅶ! |l|'´￣｀州､|
| ′ ｲ,､ﾊ Ⅶ ` .Ⅵ{ l ｲ
| i'.|'/ﾊ. ` ＿ Ⅶ/ﾘl
｜ .:l: ゞﾘ'′ .ｰｚｚ､｀` ./' }i!
.l | `´/ "´`/7ﾊ,､_ .i|ﾊ
:| .; / ,ハ'///ﾑ ,ｲ〉、
:} ｉ. l:. `弋//ｲシiﾘ'ｨ州l､＿ _ ,ｨi|
＿r〈} ,':. `′ ｀￣´,ｲﾘ／ﾘ':i!.fl|`フ ｲi州ﾘ'
',::::::;'. ヽ、 __..:∧: ､__ ｲi|!'′/' _ﾉ::: ノ,ｨ州!Ⅶ
∧iﾘ ｀ ､;;;ﾘ.〉 :: .` `ｰ ... ／' .イ＿,...,ｚｲ州Ⅶ{ `
'-､`､_ /ﾍ .:. ,.ィ.´ Ⅳ|Ⅶ `li{
ゝ'///＞, ､_ ﾊ::::ヽ.'､＿＿_ ,...::::':／ _,..ィ'´￣￣￣}l
『だね！やる夫さんの本領はサイバネ技術の方で、魔力情報操作もその延長なわけだが』
『その辺無視して、単純に「異界の製造」「霊能物資の製造」という既存組織に理解できる範疇で話しても』
『十二分に霊能業界のバランスブレイカーなのさ！』
『それこそ、「終末」が訪れても、やる夫さんの霊能物資が人類の命綱となるだろう！』
『まあ出来立ての年若い組織だし、そこまで人材を拡充する気もないから、少数精鋭的ではあるけどね』
『まあこの辺はある意味、「鳥なき里の蝙蝠」「車輪の再発明」ではある』
『厳密には、ダンジョン操作技術はやる夫さんの専売特許ではなく』
『過去に存在した二大国・・・アトランティスやムーも保有していた』
『それもやる夫さんよりもはるかに早くね』
『やる夫さんがその辺威張れるのは、あくまでアトランティスやムーが地上から去り』
『地上においてダンジョン操作技術が失われてしまったからではある』
『・・・とはいえ、後続であり車輪の再発明だとしても、やる夫さんの方が先人たちよりも発達した技術を持っていたのも確かだ！』
93
名前：無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日：2022/04/19(Tue) 23:58:17 ID:5fb3db2e
／￣￣￣ ＼
／ ＼
| √￣｀＼ |
| ｜ ∨￣￣￣￣｀
| ｜ |/ ／ 、＿＿＿
/ |､＿＿／ ／ ／ ＼ ＼
. / ｜∨ ／ ／ ＼ |
/ /｜/ / ／ ／ |｀丶、 |
. / |/ / / ／ ／ .／＾'ｉ ＼ | |
/ / | ___| ─/‐‐-ミ,／/ / | | ∨ ｜
. / / :| | |/ /／ | /⌒ト / / /| | | /
/ / | | | 灯¨芥うhミ| / /／ / | |
| ／ | Ｖ ＼|＼从 乂__ツ 冫 ／⌒ヽ/ / , | |
| | |､ | | ﾌ芥トﾐ /＼/ / :|
| | ＼ l ＼:| | 乂ツ 狄／ / ∧
| | | | | | _ ' ____彡イ ／ / ∧
| | | | | |＼ ､ ⌒>'´ |,ﾉｨイ |
| | | | | | ＞｡,＿ -ｒｆﾟ :| / :|
＼ | | | |＿___{_ | :| l / |
＼ ｜ | |:: 八/＼ ＼ / /| l / |
＼ | | |／＼＿,∧ ./ / ∨ ／ /
|: / / ／ / ／ / ／ /
| ／ / | ／ ／ ／
| /＼/ ∨ / ／
|/ / | ／
＼{ | ／
『理由の根幹としては、やる夫さんの本領であるサイバネ技術』
『悪魔召喚プログラムの類を介して、コンピュータで魔力情報を操作する、という性質上』
『当然元となるコンピュータのソフトやハードが優れている方が魔力情報操作技術も優秀になる』
『現代文明とやる夫さんのコンピュータ技術は、ソフト的にもハード的にも、アトランティスやムーを超えていたのさ！』
『だから後追いのやる夫さんでも「追いつけ追い越せ」ができたわけだ。まあ、後続って自覚はなかったけどね』
『具体的には、この辺はやる夫さんしかできないか、やる夫さんの方が優れていたようだ』
・ステータスマジックによる、悪魔や人間の能力改造。身体能力を強化したり、魔法を無理やり覚えさせたり。（但し魔力を消費するので、レベルはむしろ下がる）
・異界の魔力密度を効率よく上げる技術（異世界級異界の生成や、レベル限界突破において重要）
・AIの賢さ
・AIに魔力体を与えて受肉させる技術
・地脈魔力（アカシックレコード）へのアクセス技術（欲しい情報や悪魔や物資を地脈経由で召喚したり、地脈経由で通信・瞬間移動したり）
・「ダンジョンコア」のAIの賢さ（ダンジョンコアも一種のAIなので、AI技術に優れてるやる夫さんの方が色々強力。ポップできるアイテムの記憶容量とか）
94
名前：無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日：2022/04/20(Wed) 00:00:10 ID:3dabdaab
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） l ＿＿＿＿＿＿＿＿
＼ ｀ ⌒´ __,//￣￣￣￣￣￣￣ /
＿＿＿＿＿/ ､＿＿＿＿,/、 /
| | ./ ＿＿＿＿_丿 /ﾌ
| | ,/ // /´
| | ! ＿＿＿＿＿//_,_,＿＿＿＿＿_,_,_/
￣￣￣ ....("二） .`――――-((」II.IIニニニニニニｴ!
『総じて、やる夫さんやその仲間の戦略は』
『優れたサイバネ技術を基盤に』
『異界（ダンジョン）や悪魔を育てて物量で叩くゲームと言える』
『後者についてはつまり・・・』
95
名前：無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日：2022/04/20(Wed) 00:03:32 ID:3dabdaab
. - ― - 、
／ ＼
/ , ｀ヽ ﾊ
l /, 、 l h
ｌ l ｌ ｌ |. ｌ .｝ 廴｣ｊXヽ
ｌ |廾‐Ｎヽ‐十_ｊヽ. ＿}ｲ
ｌ |K升ﾄ 乍:ｱｆｰｒｧ彡'
ｌ lﾊ.¨´, ¨ ﾑィ勹
,.ト'"l |ｘﾄ 、ー イ｛ｰ'ｰ～‐'ｰ-､
,ﾉ ｝ | l _ｒヌ.ィ～ス __ , ヽ
｛ ｊﾐ} : |ﾉｲ ,癶￣´_,-ｲノ ｝
人 ｝l｝: 廴｀´ `'¨,ｒイ ,､ノ、
｛. X_ .ﾌ ｊメｒ来〒ﾌ´ ,ｒ‐'¨´ ｝
/＼ 厶ｲﾒ. ノ八ゞ′ _,ｒ≠¨´ ＿,..ノ
/ ` ‐-:≧|__ｊ_ｊ_｛_ｒ彡‐ ¨ ￣￣ ヽ
ｉ -‐○}｛＿_｝l○、 ､ l
| ／ ,./ l ｝|ＸＨVｌ｛ ＼ 丶 |
l ／ ,イ/ ├｝|ＸＨ ｌ｛ ヽ ＼ ｜
ﾉ´ / ,ｲ |‐｝|ＸＨ .ｌ｛ ＼ ヽﾒ.
∨ / / l. |不Τ¨| .Ⅸ、 ヽ ｝
｛ / / |. | | | | い ＼ ｝
『巣作りドラゴンと同じく、迷宮経営ゲーム、と言えるわけだ！』
『サイバネ技術を利用した迷宮経営ゲーム！』
『未知で面白い！面白くない？』
96
名前：普通のやる夫さん[sage] 投稿日：2022/04/20(Wed) 00:04:46 ID:4b508534
なるほど
97
名前：無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日：2022/04/20(Wed) 00:09:57 ID:3dabdaab
_,,..-=＝ヽ,,=､、
,,.-'';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ､
,.r'';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
.i'''''''"´ ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,''‐-= ;;;;;;,ヽ
i' ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, i;;;; |
,' ,;;;;;;;i'``ヾ//〃ﾍ;;;;;;;;;, l;;;; |
,' ,' ,;;;;;;i' l;;;i;;;;;; . |;;;; !
,' ,;; ,;;;;;;i' l;;li;;;;;; ;; !;;;, |
/, ,;;;;;;;;;;;iト､、 l;i !;;;;;;;;; !;;;;;;;!
/;;; ,;;;;;;;;;;;;;iトミ､` -‐―!ﾄ|;;;;;;;;;; l;;;;;;;;;!
/;;;;;,,;;;;;;;;;;;;;ii､i::::iヽ ,.=＝!ﾄ!;;;;;;;;;; !;;;;;;;;;!
./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ii ￣ ! i;;;;ｌ| !;;;;;;;;;;;!;;;;;;;;;;i
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾄ 、 、 |r'´｀Ｙ´!;;;;;;;;;;;;i
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;r'i''" `‐､、｀"'''' ,,／ | l､;;;;;;;;;;;i
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i'li;i/ﾄ、 /`ｰ''"／ l / ヾ;;;;;;;;i
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i li;! l/ヽ, ,' 〈 i /-''" ヾ;;;i
,';;;;;;;;;;;;/!;;;;;;i l|i/|. iヽi､ ∧ i' ,';;;;!
!;;;;;;;;;;;;;' i;;;;;;! |!､ !. '、ヽ、 ／ ヽ ／l ,';;;;;;i
i;;;;;;;;;;;;;i i;;;;;i .| ', ', /／O／:::ﾉ／ /|、 i;;;;;;ii;i
!;;;;;;;;;;;;' .i;;;;i ! ヽ i/O／ ／ '/ 'i ,';;;;;;i i!
.|;;;;;;;;;;;' i;;;! /! i. ii く､ i´O ,.ｨ/ l .,';;;;;;;i' i!
.|;;;i;;;/ i;i / i ', |i /ヽ;;! ,.イ／ ｌ i;;;;;;;;i i!
!;ii;/ , ii、,' | |〈ヾ;:::`'´ ´ lヽ ,'i;;;;;;ii' |
l;i/ ,,-' | ヽ､ ! ! ヽ l i ,' i;;;;;i'i ,'
li' ,,=''"´ヽ-､、 i l .i ,' ,',' /;;;i' i
l! ''´ ,.r''´ ｀`'ヽ/ ..::i '//;;;;;i' ,'
i! '' ／｀`'''＝┐::! /i ヾi
ヽ、 .／ ,.r"－''''''‐i､ / l '、
＝＝＝＝＝ 'ヽ、 /´ ／ ニミ､,ヽ､..,,.-‐''゛＝＝＝＝＝＝
ヽ／ ∠:､ ､,,,,,__l(;;;;;;;;;;)!
／Ｏ ／ー-''ヽ、 ､,,,.. | |
｀￣￣゛ ヽ､__,,,ノ`ー‐‐'゛
『但し、このようにサイバネと異界経営が強く密接していながら』
『「電脳異界」だけはない！』
『カオス転生ごちゃまぜサマナー辺りだと、電脳空間に魔力を注いで、コンピュータの中に異界を作る技術が登場している』
『勿論、人間や悪魔も電脳異界に入って生活したりもできる』
『「終末」に備えた、避難所の一種らしい』
『地雷やる夫の方では、こういう電脳空間的な技術だけはない』
『コンピュータの中に異界を作ることはできないし、コンピュータの中に人間や悪魔が入り込むこともできない』
98
名前：無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日：2022/04/20(Wed) 00:14:50 ID:3dabdaab
_,,.--ｰ''''''"ﾞﾞ￣~ﾞ"'ｰ-､
..'"ﾞ~ﾞ'ｰ､、 : : : : : ｀'~ﾞ"'ｰ-､
: : .: ｀ﾞヽ.,_、: : : : : ￣ﾞﾞ"'''''―-､
: : : : : : : : : : ｀'i､ : : ｀､,、 ,.ｨ''''"'"~''ﾞ''ｰ-
: : : : : : : : : : : ｀ヽ: : : : : : : : : : : : : : : ｀ﾞ''‐'"゛: : : : : : : : :~ﾞ"'ｰ-'i, :
: .｀" : : : : : : : : ﾞ､:ﾞlヽ、、: : : .: : : : : : : : ｀''''',,,,,、 : : : : : : : : :,,,,-‐'゛｀ﾞ''ｰ-
.｀｀'ヽ‐.i､ _､,,.:｀ﾞ""￣ﾞ'--､..ー―---､､,__: : ｀ﾞ''､ : : : : : ､、､,、::;.:".:;.:'"ﾞ:.:ﾞ,
.,Ｙ、: へ,､'｀｀" :": : 、,`'｀: : : : : : ｀ﾞ＾'--､､---"'ﾞ‐'" : : : : 丶 `': :~ﾞ"'ｰ
､.ｰ'"′｀｀ﾞﾝ 、丶､.,,;": 、ヽ､、: : : : : : : .ﾞ: : : ::;.:".:;.:'"ﾞ:.:ﾞ,:;、,"'.:.:;,`:;,':,:;.,:;.
"、 : 、｀.､'､｀`" ﾞ:: : 、｀'':,､､:,,,ｖ,、: : ::.`-ｰ'''--,,、: : : : : : : : : : :
.‐｀｀'',;'',;'',;'',;'',;'',;'',;'', ｀ ｀｀ ｀ '',;'',;'',;'',;'',;'',;'',;'',ﾞﾞﾞﾞ''''''''''''"'"~''': ｀''ｰ- ｀: :｀ﾞ＾'--
∧_∧ ∧_∧ ∧∧ ∧,,
(｀ ,,) (∀・ ,,) (ｰﾟ* ) ﾐ∀･
( [二],) ⊂( とﾛ . と lﾆ］ ﾐll ((,ﾐ
''"""'''''".""'' し'ヽ）''"""'''Ｕ Ｕ ''"""'''''"""''"" (/ヽ）''"""''''' (/＾ヽ）''"""'''''"""''""''''""'
''"""'''''"""''""''''""''"''''"""''"""'''''"""''""''"""'''''"""''""''''""''"''''"""''"""'''''"""''""
:｀:､ ﾞ''､,, ｀`'.､ ｀:､ ,:｀:､ ｀:､ ﾞ''､,, ｀`'.､ ｀:､ ,:｀:､ ｀:､ ﾞ''､,, ｀`'.､ ｀:､ ,:｀
:::....::::::........ . .::::::... .... ..::::::::::::::::....::::::........ . .::::::... .... ..::::::::::::::::....::::::........ . .::::::... ....:::::::::
''"""'''''"""''""''''""''"''''"""''"""'''''"""''""''"""'''''"""''""''''""''"''''"""''"""'''''"""''"
￣ － ;;;;;;;;;;;;;－ ;;;;;;;;;; － ￣ － ;;;;;;;;; 三－ ;;;;;;;;; － 二 二 ￣
三－:::;;;;;;;;;;;: ￣;;;;;;;;;;; － 三 ;;;;;; ￣ －;;;;;;; 二 ￣ － ￣
￣ － ￣ ￣ － ￣ － ￣ － ￣
三－ ￣ － － ￣ － 三－ ￣ － 二 ￣
－ ￣ － － ￣－ 三－ ￣
『なお、こうした電脳異界は、なんというかアルボレア的な感じになってるらしい』
『森塗れで、自然豊かで、人間に優しい自然環境で、最高に居心地の良いある種の楽園なんだが』
『科学技術や文明の部類は未発達らしい』
『中で生活することはできても、地上から科学製品を持ち込んだり、電脳異界から作物を持ち帰ったりはできないからね』
『仕方ないから電脳異界内で地道に文明発展中だそうな』
『製作陣はどうあがいても森塗れになるアルボレア風電脳異界に切れてるそうなｗ』
99
名前：無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日：2022/04/20(Wed) 00:17:15 ID:3dabdaab
_____
ィi〔 ≧=-
ィi〔ィi〔 { ィi〔=ミ ＼
/ :/ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ム ＼
j{.:/‐r‐v‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ﾑ ∨ /
i{ {:‐:| /}‐ ‐ /⌒Y‐ ‐ム v: ∨ /
∥iシ:!′‐ ‐:{_/_,ﾊ‐ ‐ ‐}: W v∨
‐=∥,ｲ/ i∨‐ ァ'７７zj}:‐ ‐/: :|ム (: ヽ
⌒j}:| : :!`ィ'゛ 乂シ〕Ii<,' :| ＼ {
j}:レハ ､ // i:＼_j :! :{＼!
':/ﾑ ´ j{:j /{⌒ミ⌒i {＼{
⌒ ` -=≦i{ﾉｲミ}〉 /＼{i＼{:v
r‐≦i:i{:i:i:i:i:i〕iト⌒`'＜:〉 v
／‐ }i:i:i: {::＼:i:i:i:i:iﾊ ＼}＼
／≧≦i:i:i:i:i{:::::::＼:i:i:i:i〕iト 〕iトi､ ヽ
.／:i:i:i:i:i:iハ:i:i:i: {:::::::: : ＼:i:i:i:i:i:i:＼ ＼:}
.／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iハ:i:i:i:{:::::::::::::::: ＼:i:i:i:i:i:i:ヽ: ＼⌒ヽ
W:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:::}ﾊ:i:i:i{:::::::::::::::::::::::`'＜:i:i/≧=‐: :､ ＼´￣ `'＜ ＿＿
V:i:i:i:i:i :i / : j}:ハi: {::＼::::::::{＼:_:_:_>‐ヽ{ ￣￣≧=‐- ＞o｡___＞､ ‐- ､
`'＜:i:i:/:::::/:i:i:iハ:i}:::::(＼:ﾉ==={彡⌒≧ミ ＿ ィi〔＿＿ ィi〔ア゛ _,.>､ ヽ
【メシア教穏健派】
「もしかしてこれがエデンの園。終末の後に約束された楽園なのでは？＞アルボレア風電脳異界について」
メシアン穏健派はいぶかしんだ。
というかガイア連合救世主説をますます強めたｗ
少なくともガイア連合と一緒に楽園に行く気は満々であるｗ
100
名前：普通のやる夫さん[sage] 投稿日：2022/04/20(Wed) 00:17:32 ID:4b508534
ｗｗｗｗ