【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです115【R-18】【技術開発】

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90  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2022/04/19(Tue) 23:35:38 ID:5fb3db2e
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『だね!しかも物資のみならず、人材たる悪魔も無限に生み出せるわけだ!』

『故に、ガイアなりメシアなりクズノハなりの霊能者組織は』

『必ず「領土」として異界を保有している』

『あるいは、異界を保持できないと霊能者としての力を保てない、と言った方が適切かな?』

『だから霊能組織は「領土争い」として、霊地を奪い合っている』

『まあ普通の土地と違って、異界(ダンジョン)は魔力溜まりに新しくポップすることはあるんだが』

『人工的に作ることはできなかった(過去形)から、奪い合いになることに変わりはない』


『そして、「領土」を保持した上でなお、欲しい悪魔や霊的物資に出会えるかはガチャになる』

『だからこそ、欲しい霊的物資がガチャで手に入らなければ、大金出してでも他の霊能者から買うしかないんだが』

『これもガチャだから欲しい時に売ってるとも限らない。供給が安定してないんだ』

『その中で、魔力さえあれば、欲しい霊的物資を無限に召喚できるやる夫さんの魔力操作技術!』

『こいつをどう思う?』

『霊的物資をいつでも安定供給してくれる、なんて企業が出来たとすれば?』


『さらに言えば、魔力情報操作技術で、ダンジョン自体も人工的に作ってしまえるとすれば?』