【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです163【R-18】【技術開発】

レス数:1000 サイズ:1158.43 KiB 最終更新日:2024-11-13 22:46:24

842  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2024/11/01(Fri) 21:36:25 ID:5db24332
【無限外交枠】:一枠で無限数の外交が可能

分割思考(王)(他者の人格を副人格でシミュレートできる):無職転生のヒトガミをシミュレートしつつ、油による人格排泄でヒトガミを無力化する
D&D式魔法契約(デヴィルとの契約、死後も縛られる):ヒトガミ排泄後、無職転生のルイジェルド・スペルディアとスペルド族を救う代わりにスカウトする契約
ポリモリフ(自他を強制変身させる):無職転生世界のスペルド族暴走に巻き込まれる被害者をローマ人で代行するとともに、髪ごとスペルド族の呪いを受け継ぐ

ルイジェルドスカウトのため、まずヒトガミを排除する。
佐々木王辺りが最初から全身ローマ油まみれの状態でヒトガミと接触。
接触すれば油で汚染できるし、ヒトガミが未来予知で対策しようとしても、未来を『見て』しまった時点でミーム汚染による浸食ができる。
あとは人格排泄スライム(油)でヒトガミの体から人格を排泄し、収容する。

ヒトガミ排除後は、接触前の下ごしらえとして、ポリモルフで魔族に変身させたローマ人を魔大陸に潜入させる。
恨みを最小限にするため、暴走するスペルド族の被害者は全て変身したローマ人が代行するようにする。

スペルド族の呪いが進行した段階で、ルイジェルドの持つ呪われた槍を破壊し、D&D式魔法契約を持ちかける。
内容は「スペルド族を救う代わりに、佐々木王に仕える事」
無職転生世界にも悪魔みたいな契約を持ちかけるキャラ(ラプラスとか魔界大帝とか)は居たので、契約自体は理解できるだろう。

具体的にスペルド族を救う手段については、
1,呪いの槍の破壊(正気を取り戻す)ケガ人は治療。
2.ポリモルフでスペルド族を全員白髪に変えるとともに、逆にポリモルフで潜入ローマ人被害者に緑色を生やして呪いを受け継ぐ。
この恐怖の呪いを利用して、「実はスペルド族は、魔神ラプラスのしもべである緑髪の悪鬼を狩っていたのだ」という噂で、スペルド族の恐怖の噂を塗りつぶす。

ここまですれば、スペルド族は救済できたといえるだろう。