505  名前：無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日：2024/10/22(Tue) 23:59:43 ID:a591916e


　　　　　　　　　　　　　　　/ /　乂＼　　　ヽ　 ヽ＼　　　　　　　　　　　＼ ＼
　　　　　　　　　　　　　　/ ｲ　ﾄヽ ヽ ヽ　、　ヽ　ヽ ｀＼ 　 　 　　　　　　　 ＼ ＼
　　　　　　　　　　　　 ／/|　|　 ', ヽ　ヽ 　　　Yヽ　ヽ　　　＞　l　 乂　｀|　　 ヽ.人_
　　　　　　　 　 　　／_ ヒ、.! 〉/:ｌ ー＝''｀ ＼　　ヾ＝－'｜　　　|　｀>、　　ヽ　≦ミ、
　　　x≦　￣　　　　　　　／/ﾊ ｌ 　 　 　 /　＼　　∧　 .|　　　 |　　　＼　　＞　　 ヽ　 ＼
　　/ ／　　 　 　 　 　 　　　 　| ｌ　　　　/　　　 ＼　∧ ｜　　 .|　　　 　＼　 　 ヽ　　　　　＼
　/ー／　　　,≦　　　　　　 /´ 二二二ﾌ――‐..､　＼|　|　　　.|　　　　　　＼　　　　 　 　　　　ヽ
　チ＿＿_≦　　 　 　 　　 /／　 ＿　二ﾌ:.:.:.:.:.:. :.　　　　|　　　|　　　＼　　　＼　　　　　　　　　ハ
＝＝＞＜　　　　　　 　 /´　　イ ――‐､:.:.:.:.:.:. : :|　　　｜　　.|　　　　 ＼　　　　　　　　　　　　 （
　 ＜　　　　＜　 ＿＿./E｝　　r――― ':.:.:.:.:.:.: : :|　　／ｌ　　 .|　　　　　　＼　　　　＼　　　　　　入
＜　　　＜　　 　|三三ｌY　　　.ー――､＿:.:.:.:.:.:. :ﾉ.／|￣|　　 |＼　　　　　　 ＼　　　　＼　　　　　　＼
　　／　 　　　 　|三三ｌ　　　　　ィ―‐'―､ヽ._._／　　 |三|　　 |三＼＿＿＿＿＿　　　　　＼　　　　　　＼
　　　　　　 厘三|三ﾐ/　 　 　 ﾉ　／｀ー― '　＿_　／|三|　　 |三三三三三三三ﾐ＼　　　　　　　　　　　　）
　　 　 　 　厘三|三/　　　　 /　/ ヽ　　　 | Y　 　Y /三|　　｜三三ﾐ＼三三三三三＼　　　　　　　 　／

「私のレギオンを相手にするのであれば」

「前線の囮タンクをいくら叩いたところで無意味どころか逆効果。何しろヴァルハラにおいて戦死者は蘇生する」

「蘇生を封じたければ指揮兵站の要である私を斬首するのがヨシ、まあ道理ではあるな」

「実際、彼（永遠の刹那）もそのように戦ったよ」

「私の斬首がそうそう簡単にはできない、という点を除けば、だが」