【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです151【R-18】【技術開発】

レス数:1000 サイズ:1062.57 KiB 最終更新日:2024-01-27 11:42:34

900  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2024/01/22(Mon) 23:22:18 ID:2f44e6eb

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『ガチャを祈るしかないスタンドに比すると、シュテルTRPGやその元ネタであるヘンダーソン氏のように』

『メモリの振り分け、スキルツリーの成長を自分で選択できるのはかなり良い』

『もしくは、ハンターハンターの念能力のように、自分で特殊能力を設計できるのは』


『とりわけ、シュテルTRPGのように汎用性特化を目指すのであればね』

『実際、シュテルは「器用度を中心に代用判定を行う」「回復能力をスーサイドで攻撃力に変換する」といった形で』

『器用度や回復などの特化した能力を他の分野に転用することで、汎用性特化をかなり実現している』

『しかしながら、器用度や回復を他の分野に転用することはできても』

『【スキルポイントそのものの転用はできない】』

『例えば、スキルツリーを一旦リセットして、スキルポイントの振り直しが可能だとすれば』

『それは更に高位の汎用性特化になると思わない?』

『魔法のランプで言えば、「願いの数は有限だが、願い事を途中で変えられる」的な』