【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです128【R-18】【技術開発】

レス数:1000 サイズ:864.81 KiB 最終更新日:2022-12-07 21:26:05

557  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/11/12(Sat) 22:25:04 ID:24d59689
【舌戦外交】話し合いで物事を決める外交らしい外交。戦争はできない。
〇プロトコル・モッド:シミック(やる夫)とジェノムでリビングランドと時空管理局側の緑の社交界と架橋する。

概念管理局側の緑の社交界で一番架橋に厄介なのは、リビングランドのエディーノスだ。
彼らの本質は「自然保護」でも「弱肉強食」ですらなく、「死せるもの」への忌避(ただし、道具や有機物も「死者」に含む)という『不浄な物に触れたくない本能』と『女神ラナーラへの感謝』だ。

武器や保存食料すら「死者」として忌み嫌うため、武器を使うグルールや、農業をするゴルガリ・セレズニアとも相性が悪く、世界樹=マットセレズニアも異教の神なので架橋向きではない(特にアンデッド農業するゴルガリは…)

対してシミックは(改造された)肉体と(改造された)生物で戦うわけで、一番緑っぽくないくせに一番エディーノスとの相性は良いはず。
概念管理局側で一番エディーノスと近しかったジェノムと共に交流することで、緑の社交界の統一に近づくはず。


※なお、TORGにおいては、技術・魔法・信仰の3つのアクシオムでできることは等価なので、リビングランドの信仰アクシオムを上げて、エディーノスに宇宙開発勝利させようかとも思ったが、
生命の居ない「死んだ星」のテラフォームとか彼らが一番嫌がりそう事なので諦めた(アイデア供養)