506  名前：普通のやる夫さん[sage] 投稿日：2022/11/12(Sat) 02:49:37 ID:24d59689
とりあえず、社交場では五色架橋にカラデシュを加え、親善外交ではワシズが黒の社交界の統一を目指す案。

【舌戦外交】話し合いで物事を決める外交らしい外交。戦争はできない。
〇社交場（高級飲食店接待）：ディアスポラとカラデシュ、Low-G(五色）（レベル２）、Top-G(五色)（レベル２）、3rd-G(白青黒）（レベル２）を接待して、五色の社交界同士の架橋をお願いする。
ディアスポラとカラデシュ、Low-G、Top-Gはともに五色であり、それぞれの管理局の五色の社交界全てに参加している。
また、Low-G、Top-Gそして3rd-Gは、機械化を恐れるTORG系やカオスフレア系の文明と違い、自動人形化という技術がすでにあるため、グレイズナーという機械化人種の居るディアスポラとも交流できるはず。
カラデシュは、どちらかというと概念管理局に近い単一惑星？の循環型の世界なので概念管理局との交流自体は向いているだろう。

ディアスポラとカラデシュ、Low-G、Top-Gが架橋者になることで、時空管理局側の五色の社交界と、概念管理局側の五色の社交界が接続を持ち、社交界の統一への布石になるはず。

〇親善大使（ネームドキャラ外交）：ワシズが親善大使となり、黒の社交会統一のためにニッポンテックとネフェリムを時空管理局側に紹介する。ついでにニッポンテックの技術アクシオムを宇宙開発勝利できるぐらいに上げておく。

ワシズは時空管理局でも概念管理局でも黒の社交界の商人として名を上げているので、架橋者として問題ない。
商人の側面が強いニッポンテックとネフェリムなら、「力」と「利益」が満たされるなら、時空管理局と概念管理局の統合自体には文句はないはず。

裏切りの横行するニッポンテックにとっては不死身のサイボーグになれる次元連結式フルボーグの技術や、無限の富（魔力）を約束する仙人の技術は魅力的に映るだろう。
ただし技術アクシオムが足りなければサイボーグ化や仙人化のために宇宙開発勝利することができない。親善大使に合わせてこっそり技術アクシオムを宇宙開発勝利できるぐらいに上げておく。
仙人化については魔法アクシオムも足りないが、「一度発動さえできれば」概念操作が可能なので、ストームナイトなら矛盾させて発動可能なはず。

ネフェリムについても、ダスクフレアやグレズへの恐怖はあっても、
核戦争で滅んだ故郷エルダに適応できるハビタット式フルボーグと、テラフォーミング的に故郷エルダを蘇らせる技術としても使える地属性魔法への興味はあるだろう。

これらを材料に、交易協定を結び、仙人やフルボーグの安全性を徐々に伝えながら、時空管理局側が概念管理局側を吸収する形で黒の社交界を統一したい。