398  名前：普通のやる夫さん[sage] 投稿日：2022/11/11(Fri) 01:02:56 ID:8850fa6f
>>377　を色々入れ替えてテオス残党に架橋してもらう案。

ちょっと「政略結婚」を拡大解釈してみた。

【舌戦外交】話し合いで物事を決める外交らしい外交。戦争はできない。
〇社交場（高級飲食店接待）：ディアスポラとLow-G(五色）（レベル２）、Top-G(五色)（レベル２）、3rd-G(白青黒）（レベル２）を接待して、五色の社交界同士の架橋をお願いする。
ディアスポラとLow-G、Top-Gはともに五色であり、それぞれの管理局の五色の社交界全てに参加している。
また、Low-G、Top-Gそして3rd-Gは、機械化を恐れるTORG系やカオスフレア系の文明と違い、自動人形化という技術がすでにあるため、グレイズナーという機械化人種の居るディアスポラとも交流できるはず。

ディアスポラとLow-G、Top-Gが架橋者になることで、時空管理局側の五色の社交界と、概念管理局側の五色の社交界が接続を持ち、社交界の統一への布石になるはず。

〇協力召喚送還魔法（漂流者等を救助して、外交の架橋をしてもらう）：ダスクフレアではないテオス残党（つまりただの宇宙人）達を救助して、「白黒貴族の社交界」と仙人貴族の架橋をお願いする。

テオスのダスクフレアたちは新世界を創造して消え去ったが、テオスに居たのはダスクフレアだけではない。
新世界創造に巻き込まれて異空間を彷徨っていたテオス残党の宇宙人を救助して、架橋者になってもらう。

テオス人は、ダスクフレア貴族・王族に支配されていたので、似たような存在である仙人貴族を受け入れることも難しくない。
テオス人は、オリジンの諸勢力とも面識がある。基本的には敵対勢力だが、テオスのカオスフレアも居るように協力することもあった。そもそも貴族にとっては自分の領地以外はすべて潜在的な敵だ。

テオス残党への報酬としては、管理局に所属してもらう代わりに宇宙を一つぐらい提供しても良いだろう。もしオリジンに拘るならオリジン内のテオス惑星を復興するのも良い。

〇政略結婚（結婚による政治的同盟。有望な人材のスカウトや諜報や乗っ取りにも使える）：「白黒貴族の社交界」の子女を「政略結婚の相手を探すための場」としてのガンパレード学園に招待する。

テオス残党に架橋してもらいながら、ガンパレード学園に「白黒貴族の社交界」の子女を招待する。
ガンパレード学園にはダスクフレア（仙人貴族）だけでなく、仙人貴族を殺せる力を持つグレズ（冒険者）も通っている。
ただ怯えて過ごすのではなく、仙人貴族と冒険者の事を知り、仙人貴族と政略結婚して後ろ盾になってもらうなり、冒険者と政略結婚して仙人貴族と戦う力を手に入れるなりするため、ガンパレード学園への入学を勧める。