【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです155【R-18】【技術開発】
736
名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2024/03/31(Sun) 23:17:28 ID:7d332fd6
_
,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!i.:.:.:.:.:.:.:.:.、
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..
. /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/-、∨: i!: : : : :.i
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/r=ミ V从ヽ:.:. :.|
. /.:.:.:.:.:.:/ヽ.:.:i Vrソ ,r=ミ i.:.:.:.:|
ハ.:.:.:.:.:.弋 )ハ, Vr刈:.:.:.人
. j .ヽi从.:.:.:.|\ 、__ /.:./.:.:.}
レハ > _\ヽ イム从ノ
/: l ¨≧, i r==`、\
/ |:. ∧ ∧/| r==ミ. 入
/ヽ: :l: : :.∧\>//< il : \ }
/: : : :.i: :\: :.∧ \//l l : ィ===ミ
. /: : : : : l: : : : :>:∧. ヽ/ .l: :|: : : : : i
/: : : : :. :.l: : /: : : :i\ l: ヽ: : : : |
. /: : : : : /:.:. :\: : : :| \ /.|: : i: : : :λ
/: : : : /i:. : : : :. :.\: :l ゙ |: : |:.: : : : i
. /: : : : :} ヽ : : : : : : : ヽl |: : {: : : : : l
{: : : : : :.\ \: : : : : : : l |: : :ヽ:.: :. :.l
\: : : : : : :\/: : : : : : : : l .|: : : i \:.ノ
\: : : : : : :\:. : :. : : : :l |: : : |
. \: : : :/⌒ヽ: : : : : :.l .|: : : |
/\,_ii__/:.:. : : : : :|. |:.:. : !
ヽ:.:. :. :. : : : : : : : : :.| .|: : :.ム
`ミ: : : : : : : : : : : /TTTTi: : : : :ヽ
/ヽ_: : : : : : : : / ̄ ̄ ̄ヽ: : : :.<
. / `=‐- _/ ヽイ i
/ \
. 〈 ヽ
~7 /
゛=‐、 __/
├─、 _r=、 /\_/ |
| ` -´ | ヽイ |
「まあただシルバーロータスは、この辺の情報を敵味方共に隠していた」
「というか、情報交換自体ほとんどやらず、ディミーアムーブしていた」
「割とマグサリオンと同じく、「居るのは敵と、敵の敵のみ」的な発想で」
「他の魔法少女のことを仲間だと認識していなかったし」
女子供を戦場に立たせるなど言語道断!かくなる上は(元)成人男性である俺が戦ってやる!的な
「また素でコミュ障だったし(前世が男なので女としてのコミュがわからない)」
「ファミリアの能力は初見殺しが多かったから、敵に絶対に教えたくなかったのもある」
「魔法少女であっても、インクブスに洗脳されたら情報漏洩の元だしね」
「それは実際初見殺しとしては有用だったが、情報交換の機会自体を避けていたデメリットもあった」
「ファミリア特化の権能を自分しか持っていないことに気付いていなかったし」
故に自分のことを「代えの利く駒」として雑に扱っていたが、
実際にはむしろ何を犠牲にしてでも絶対に生かさなきゃいけない人類の救世主である。
「また、日本国内の魔法少女も、外国の魔法少女も、シルバーロータスの能力がファミリアなのをわかっていなかった」
「何かよくわからんけど滅茶苦茶強い魔法少女が日本を守ってる?!的な雑な認識でしかない」
「まあ何しろ、世界の救世主であるかは別としても、日本の守護神だったのは間違いないしね」
「捕食者系魔法少女の日本はまだしも「平穏な日常」を保っていたが」
「外国はもうカオス転生外国や、マブラヴ外国のようなマッポーカリプスだったからね」
「じゃあそのマッポーカリプスの外国人からすると、「日本の守護神」に何が何でも助けて貰いたいと思わない?」
「カオス転生外国人が、ガイア連合に助けを求めるように」