【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです154【R-18】【技術開発】

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552  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2024/03/10(Sun) 22:21:13 ID:a9a60915
指摘に従い、>>522 を訂正

【無限外交枠】:一枠で無限数の外交が可能

○ボトルネック占術:ガイア連合との外交を包括的に行う
ガイア連合との外交において重要なのは、ショタオジが全知に近い予知能力者でもある事だ。
嘘や隠し事は不信感を生むだけなので、予知能力者であるショタオジ(と「霊能力者、鷹村ハルカは改造人間である。」の『くそみそニキ』阿部 清明)には、情報隠蔽や反ミームなどの予知つぶしをせずに、フルオープンで交渉する。

予知能力者には「情報を出すタイミング」が重要なことは分かってもらえるはずなので、ショタオジ+1以外のガイア連合に不信を招かないよう、ボトルネック占術でいい感じに交渉する

○分霊派遣:ガイア連合黒札の前世の世界(ガイア前世世界と仮称)に悪魔転生し、カオス転生世界に二重転生する
占術の結果に従い、ショタオジと魂の仲間になる。

○勇者掲示板:ガイア連合が生まれる前に魔術的な掲示板を介して未来の黒札転生者と接触
ガイア連合が生まれる前に、魔術的な保護をした掲示板を介して転生者たちと接触する。
ガイア連合の黒札(予定)は全員「転生者」でもあるため、勇者掲示板の範疇に入るはず。

予知・占術に対してはあえてフルオープンにすることで、ショタオジ+1にはこちらが(荒唐無稽な)多次元宇宙国家からの転生者であることを伝えておく

○ガイア連合式魔法契約:ガイア連合(予定)から信頼されるまでの間、魔法契約を介して人的支援を行う

掲示板での交流を行った後、転生者たちから信頼されるまでの間に転生者を人的に支援する際は、ショタオジ監修の魔法契約書で契約した状態で、ローマ転生者の援軍を送る。

○自動販売機型ミミック(沈黙交易の上位互換):ガイア連合(予定)から信頼されるまでの間、自動販売機を介して物的支援を行う

掲示板での交流を行った後、転生者たちから信頼されるまでの間に転生者たちを物的に支援する際は、自動販売機を介してアイテムを売買する

【経済外交】

○取込(企業や封建領主を買収する):カオス転生世界の一般人をローマシェルターに勧誘する
カオス転生世界が終末に突入した際、一般人がガイア連合の足を引っ張る事はよくあるので、その前にローマの提供する大型シェルターへ一般人の勧誘を行う。ただし、メシア教はお断り。

取り込みは元々「国人衆の取り込み」なのでこの枠でいいはず。

○奴隷取引(奴隷Dクラス職員による外交活動):カオス転生マーベルヒトモドキをDクラス職員として引き受ける
カオス転生世界が終末に突入した際、一般人がマーベルヒトモドキと化してガイア連合の足を引っ張ったケースは多々存在する。マーベルヒトモドキの処理も黒札のメンタルを削る事になるので、ローマが引き取ってDクラス職員の補充要因とする。

○不良債権処理(傾いた企業を救済的買収する):カオス転生終末東京を救済的買収する
終末において、東京は封鎖され悪魔が大量発生するマッポ―空間になる。
ガイア連合的に東京は「月よりも遠い異界」だが、異次元に存在するローマ的には特に出入りの問題は無い。
現地の足がかりとしてもちょうどいいので、終末東京をローマが悪魔狩りの狩場として接収する。
住民は友好的に救出し、「終末東京に残る」「東京以外に送る」「ローマシェルター行き」のいずれかを選ばせる

○全ては私の両手を通して(時空を超えて万物を取引可能):カオス転生世界のガイア連合と、ローマシェルター、終末東京、ローマ本国の取引を仲介する

ガイア連合と、終末東京、ローマ本国は、ガイア連合の転送ターミナルでも中々取引が難しいが、ちひろ神の加護を使えば、取引は容易にできる。せっかくなので、ちひろ神自身もカオス転生世界に二重転生して、売買の権能と言い張る。

作中でも、大量のMAGを消費して、ガイア連合→終末東京へ食糧支援を行っている。

ただ、それぞれの組織では取引の需要にミスマッチが起こっているので、ローマとちひろ神が仲介

ガイア連合:(人口や農地漁場が減ったので)文化と食材が欲しい。取引材料はマジックアイテム。
ローマシェルター:金や未来科学アイテムが欲しい。取引材料は文化と食材、マジックアイテムとか要らない
終末東京:マジックアイテム(武器)と食料が欲しい。取引材料はマッカと悪魔素材。文化とか要らない。アクシオムが違うので未来科学アイテムも微妙
ローマ本国:技術と人材が欲しい。取引材料は食料・未来科学アイテム。マッカとか要らない。