【D&D3.5e】やる夫達は太古スエルの謎を追うようです第二幕2スレ目

レス数:1000 サイズ:2074.24 KiB 最終更新日:2023-04-25 22:47:46

700  名前:百万ガバス◆7YiVgGAGdJc1[sage] 投稿日:2023/04/04(Tue) 01:03:43 ID:74e53e40
>>690
語りたくなったから語ろう
>きちんとその末路と心の行く末まで描写された。あそこまできっちりキャラクターを描けるのは凄い
お褒めに預かり光栄です
まあ、本気だす時はアレぐらいやります。つーかやらにゃならんのです。
D&D3.5のシステム的な癖、そして私が常日頃から言っている「ワールドシミュレイター」の思想的にはね。

一味違うのパルスィと雪華綺晶関係の演出や設定。
スレやまとめのコメントでは否定的な意見も割りとありました。
【PCが関わらず、NPC同士のやり取りで話が進む】ってね
一つの意見としては納得してますし、一般的なTRPGとしてはそのとおりでしょう。
でも、とことん拘って、世界をシミュレートすると考えるとどうでしょうか?

まず、先に断っておくけど、
いわゆるNPC劇場はマズイのは私も同感。
クライマックスの殆どの要素がDMが語るだけではゲームになってない。
PLを考慮しないDMの自己満足ですわ。
ただ、雪華綺晶とパルスィの関連性はあの局面での一要素に過ぎません。
PC達の物語・戦いも並行して描写していたはずです。
(十分かは意見が分かれるかもしれませんが、私としては頑張りました)
それを踏まえた上で

『常識的に考えてアレだけの複雑な事件、すべての要素にPCが関わっているなんてことがあり得るのか?』

言うまでもないことですがありえませんよ、そんなこと。
で、私が目指しているのはワールドシミュレイター。必然の追求
PCが知り得ない話もあるわけです
…その時点ではね


似たようなケースとして雪華綺晶とパルスィの話以外に
ローゼンの過去話などありましたね。