【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです127【R-18】【技術開発】

レス数:1000 サイズ:898.89 KiB 最終更新日:2022-11-05 23:34:41

1  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2022/10/19(Wed) 01:10:42 ID:6fa8e1e2
     ;:;:;                                 ど
     ;:;:            ,r'" ´ ̄ `ヾ、.          明.  う
     ;:;:.           . I ─  ─ .ヾト、       る   だ
     :;:;:;.             ハ (●) (●)  !.::\.      く.  お
     ;:;:;:           /.:.ヽ (_人_)  yイ.::.:::ヽ     .な
     ;:;:.         ノ.:!:.:.:.:`7ゞ-<.:〉.:.:. ::i:.:::}   ろ つ
     从 __  _,,,/.:.:/:.:.:.:.:.:| }-{/i.:/.:.:.:. ::|.:/     う .た
      从从魔力}と_」.:/!.:.:.:.:.:.:.!  ̄ リ.:.:.:.:.::り.    ?
         ̄ ̄    ̄  |.:.:.:.:.:./_ :__ヽ.:.:.:.:\
                \/.:.::..:.:.:.:.:.:..:\:.::./
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                 {.:.:.:.:.:.:.:.| ,!.:.:.:.:.:.:|
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      ‘ー.く`ヽイュ、
         ソ´・ ̄ス_      お  暗 :::::::::::::::::::::
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         >.= イ: : : : : ;_;|   な. が  て ::::::::::::::::::::::
      /l_"/( ヽ}: : : : .]   い わ   :::::::::::::::::::::::::
      `ー――` \ : : : イ  わ か :::::::::::::::::::::::::::::::::
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・このスレは【魔法有り】のファンタジー世界に生きる【科学者、やる夫】が王様の無茶な注文に必死に応えるスレです。
・参加して頂ける方は【王様の無茶振り】を満たす【科学技術】のアイデアを提供してやる夫君を助けてあげてください


ウィキ: ttp://www61.atwiki.jp/muchaking/

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2  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/19(Wed) 01:11:53 ID:6fa8e1e2
                      __
  , -‐- 、.               `ヽ, `ヽ
 ,'. /  ト、 ヽ.     、 ノ 、     ,.' -─-ヽ.
i. ((从ソ u从〉 G / (● ●)ヽ  <i !レハハハ))>
l. (|┳ ┳i!l   、ヽ(_人_)*ノ    ル(リ_゚ -゚ノ!
ハNiヘ  ー ノハ!  ∨ ‘ー’ .○      / /wk|O―☆
   {iつ旦O    |      |  .    / / !_i_〉l
  とくュュュュ〉    .し    J     く_/_,ルノノ
王様       科学担当       魔法担当

アイデア例)
王様「食べ物が無い。魔法でかき氷を作ってしのいでいるけどこのままじゃじり貧だ。なんとかして食べ物を作ってくれ(ちなみに文明レベルは狩猟採集未満)」
やる夫「獣を狩る武器すら無いし、食べられる植物だってほとんど見当たらないのにどうしろって言うんだお!」
参加者「稲作やろうぜ!」

【解説】
やる夫は技術開発における国の最高責任者です。
参加者はやる夫の部下として意見を出していく形になります。

【勝利条件】:【邪神を倒せ!】もしくは【星海の果てへの移民を成功させよ!】
邪神を倒し、ゲーム本編は無事完結しました!ありがとうございます!
ですがやる夫たちの研究はまだまだ続きます。

【現状】
管理局編がスタートしました!
危険技術やスパイラルネメシスなどの世界の危機にうまく対処して、多元宇宙の平和を守ってください!

お世話になったスレ。この場を借りて御礼申し上げます。

・戦略・経営・外交シミュ系安価スレッドを考えたいスレ39
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14796/1391441453/
構想段階での相談や、テストプレイ、AAの支援など、多くのご協力を頂いています。いつもありがとうございます!

【派閥】シンジが瀕死の祖国を救おうと必死なようです17【R-15】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15257/1390440019/
偉大な先人。
無茶振り王国は元々瀕死の祖国スレの「電波研究」部分を自分なりにスレ化してみたいなというのが原点になっています。
楽しいスレを立ててくれてありがとうございます!

3  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/19(Wed) 01:14:14 ID:7952aaa8
立て乙!

4  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/19(Wed) 01:23:24 ID:1321c452
立て乙

5  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/19(Wed) 01:36:53 ID:021e2068
たておつ

6  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/19(Wed) 10:54:18 ID:1321c452
帝政ローマの歴史見てて思ったけど、外敵の脅威とか外征の利益とかを煽らないと農兵国家って滅茶苦茶になるんだな
でも統治限界だったし国外には蛮族の痩せた土地しかなかったし
どうすりゃよかったのかって言われたら「鉄道か無線でも開発するしか……?」としか答えられない悲しみ

7  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/19(Wed) 11:03:14 ID:1321c452
あとはあれか
農民から徴税するのもやめて貴族からの贅沢品税や名誉税で財政回す「軍隊と貴族の名簿だけあればいい国家」にするとかか

8  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/19(Wed) 16:50:36 ID:a934be03
外敵の脅威をあおって兵士を集めるとその内何もさせないのがもったいなくなる。
だから利益を求め大義名分を作り侵略戦争をやる、そうすると最終的に大義名分の為に赤字を垂れ流す戦争が始まる。
北朝鮮は周りの国に絶対勝てないから兵士を集めても安定してる。

9  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/19(Wed) 17:43:08 ID:1321c452
逆説的にかwwww

10  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/19(Wed) 18:03:34 ID:a934be03
逆に言えばでかい北朝鮮は存在できない。
国土が大きければその分近隣には勝てそうな国が存在するから。
どっかの時点で調子に乗って返り討ちにあう。

11  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/19(Wed) 18:10:41 ID:1321c452
ロシアのことか……

12  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/19(Wed) 22:55:30 ID:6fa8e1e2
>>6


                         -‐……‐-ミ
                  /: : : : : : : : : : : : : \
                  ,:'´: : : : : : : : : : : : :.`ヽ: : ,
               /: :/: : /:/:/: :i : : : : : : : ',: ‘,
                 {: : i:/l/レ'i/ \丶、: : }:.i: : i
               \{ ─     ─ `ト: /:ノ: : |
          ε -   从   、_,、_,   ムイ´: : 从   ヤレヤレ
               /イハ≧=‐- -‐=≦レイレ、イトヘ
              ⊂⌒V´::/:|V V|ヽ:::::::ヽ /⌒つ
               マ7::::ヘ、|ヽ /|/::::、::::::V ̄::7
                ヽ::::ノi:::! ' !::::::::\:::::::/

「まあ農兵国家に限らずだけど」

「国家の本質は軍事同盟だからね」

「外敵が居なけりゃ破綻する」


「いや、蛮族とかが居るには居たんだが」

「どうも旧来のローマ貴族からすると段々「対岸の火事」になってたっぽいんだよね」

「彼らは国どころか家を守る気概すらなくなっていって」

「文字通りの独身貴族として快適に生きて死んでたらしい」

13  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/19(Wed) 22:56:51 ID:6fa8e1e2
>>8
>>9

         -‐ '´ ̄ ̄`ヽ
        /         \
     / / / .ィ ./ヽ.Y l .', ヽ
    ,' i -/7'Y /|' "´ヽ|. !!i '
    i  i.ト ●    ● ! !ノ、i i
    ,'' l l l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ l丿 i
.  /⌒ヽi;!l|ヘ  ゝ._)   j ! /⌒i /
  \ /゙:::゙-~>,、 __, イァ/  /,'
     ゙、:::::::|>,、,、,、,、,、<|{ヘ、_∧
     `゙i ,:::::::::::::::::::::::リヾ::::ノ

「その点では「消えない身近な脅威」って良いよね!」

「北朝鮮はその点ではある意味理想的な立地なんだろう」

14  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/19(Wed) 22:57:14 ID:1321c452
戸愚呂弟の台詞が刺さりますねえ……

15  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/19(Wed) 22:58:27 ID:6fa8e1e2
>>10
>>11
    ∧-‐'`.、
   ,'. /  ト、 ヽ.
.   i. ((从ソ.lll.从〉
   l (|┳ ┳i!l /ヽ
.  ハNヘ  ヮ ノハ/ヽ. |
    ⊂)"ー'゙iつ  .|/
     /ュュュュゞ
     〈__八_,〉

「その辺も広義に言えば統治限界なんだろうね」

「図体がでかくなると、前線が遠く成ったり」

「周辺国を舐めて返り討ちにあったりするから」


「今まさに、でかい北朝鮮と小さいロシアが証明しているように」

16  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/19(Wed) 22:58:48 ID:6fa8e1e2
>>14
『足りないのは危機感、か』

17  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/19(Wed) 22:59:48 ID:6fa8e1e2
>>7

                 ...:.‐:.:.:.:.:.: ̄:.:.:.:.‐:....
           ..:.:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:..、
          /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
            /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
        /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ∧:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.
         li:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.ll:.:.:.:.:.:.:,イ:.:'  ヽ:.:.:.:i:.:.:l:.:.:.:.:i
          l:l:.:.:.ヽ:ィ:.:―l !:.:.:.:.:/// -- 、:.:.:l:i:.:l:.:.:.:.:l
         l:ヽ:.:iヽ:l \:.! ヽ/./'       ',:. l:.!:l:.:.:.:.:l
           、:ヽ:l:.:l ≡ ≡    ≡≡≡ lヽ!:.リ:.:.:.:.l
            l:.:.:ヽ:l                .':.:.:rx:.:.:.:.l
           l:.:i:.:八   、  ,、  ,   .':.:.:.'_ノ:.:.:.:l
            l:ハ:ハ:.≧:....... ̄   ̄  ......':.:./:.:.:.:ト、:.l
            '  ヽ ヾ`ヽ从ノ:i ̄ t: :i从ハイイ:! ヾ
                , : ´: : l__ .' : ` : 、
             ∧: : : : :l  / : : : : :/ヽ
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「だね。いやまあ、共和政ローマや帝政初期ローマはどっちかというとそれだったわけだけど>貴族と軍隊の国家」

18  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/19(Wed) 23:00:39 ID:6fa8e1e2
安価↓1 見たい描写
・TS
・ヤンデレ
・色
・コミュ
・科学:新規安価:
・科学:
・諜報:新規安価:
・諜報:
・諜報:【インフィニット・デンドログラム技術】紹介
・諜報:【終末なにしてますか技術】紹介
・諜報:【神河で欲しい技術・人材・組織があれば(主にカードを想定)】紹介
・諜報:【異種族レビュアーズ世界】
・外交:新規安価:
・外交:
・外交:マフィア技術紹介
・外交:不条理技術
・外交:【転生して電子生命体になったのでヴァーチャル配信者になります】技術収集
・異世界転生物実験(多重転生式or分霊式)
・戦略調整センター(政治戦→射撃戦→機略戦、高低差制域権)
・仙人惑星ってどんなのがある?
・女神転生(カオス転生ごちゃまぜサマナー、地雷やる夫)
・異世界転生物理論:転生ビルド
・アーディティヤ
・歴史(古代ローマの受容主義部分、その他要望があれば)
・とのふら
・D&Dサブクラス
・色と軍制
・迷宮キングダム
・フルボーグの社会変化描写;一旦済み
・光の亡者周り(基本部分を更新。光の亡者にも二種類あるんじゃね?的な)

19  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/19(Wed) 23:01:32 ID:1321c452
・歴史(古代ローマの受容主義部分、その他要望があれば)

20  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/19(Wed) 23:06:00 ID:6fa8e1e2

          /ヽ
         .ノ | iイ!
         } i ! i! !
        ,ィ、k.ト、i .∧ゝ、
       f  }! !ヾ; ! .i f^!
       j:、 i! !i,ハ,,_}!;  i.}
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.ト^\    ヽ ! 〈////kイ;i i  ,イ:/       .,イh
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..∧ 、 h `Y_ .〉ノ////;/〈ー==ー' 《!     ,zz.、イ
   ー,彡戈y ! }/////i*ッ ≧ゞ:、   Y=ミ、ゞ
    `彡戈:、<////ヘ  ,、j^茶、i   ./ニノニ;j
      寸ニニヾニ:.、_!__j ∧_i!>≦ゝイYミ、ニニノ
       寸ニニヽニ!ソ!,ヘミ、.i!x二〉-ヾ.ヽ>、.Y゙
        ` =戈ノイ ヽヾ:Yzzミ、´<f(::`;.Y'
          `ト、'::-.、::..! i:::、zzソ三≧=、ヽ
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           ̄+--+' `マ./ー-Y __)(.{
.            !ニ!   |ニニミ、/  { .)、
.            iニi   @。。。@。。;災、p!
             !ニ!  .ノ:.:ヾ:;寸ニニYニ!i
             |ニ!  !.::..;: ヽ マニノ:ソ :.
             |ニ!  i:.:.:.  ヽ .i'.´ ヾ!
             |ニi.  i----- z|-- _.!
           T三三Ti二二 _./--- /
.           i^^^^^! iニニiニニ7ニiニ7`
            !从 ! j !ノニ.人ニjzニーイ
            {;; j }〈 i!ニ≧--イ{==イ
.           ノY i i!iニY.}iニニ!jニニ!
            !;.! | / !マム;i!ニニ!ニニi
            |i!ヘ/ iY{==:Tニニ「
            i!从 !从i マニニ;iニ,ィ!
            !ii!i!iノ{ ) }ニ/少イヘ..、
            !j:;、从;i iニ《ソ;ヘノーえヽ、
            ´\_ノ  !-== Yミヾー;ー '
                   ̄  ̄ ̄


『古代ローマは軍国権威受容だ』

『権威主義部分に着目すると割とぼろくそに書くことになるけど』

『勿論、悪徳貴族だけであれだけの大帝国を築けるわけはない』

『古代ローマはちゃんと美徳も持っていた』

『すなわち、軍国受容部分がね!』

『その辺の話をしたいと思う』

21  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/19(Wed) 23:08:20 ID:6fa8e1e2

          /ヽ
         .ノ | iイ!
         } i ! i! !
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       f  }! !ヾ; ! .i f^!
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._       !.ヾ:i!.ノ///i.Y,イ/   ,ィ        n
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..∧ 、 h `Y_ .〉ノ////;/〈ー==ー' 《!     ,zz.、イ
   ー,彡戈y ! }/////i*ッ ≧ゞ:、   Y=ミ、ゞ
    `彡戈:、<////ヘ  ,、j^茶、i   ./ニノニ;j
      寸ニニヾニ:.、_!__j ∧_i!>≦ゝイYミ、ニニノ
       寸ニニヽニ!ソ!,ヘミ、.i!x二〉-ヾ.ヽ>、.Y゙
        ` =戈ノイ ヽヾ:Yzzミ、´<f(::`;.Y'
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.            !ニ!   |ニニミ、/  { .)、
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             |ニ!  !.::..;: ヽ マニノ:ソ :.
             |ニ!  i:.:.:.  ヽ .i'.´ ヾ!
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           T三三Ti二二 _./--- /
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            !从 ! j !ノニ.人ニjzニーイ
            {;; j }〈 i!ニ≧--イ{==イ
.           ノY i i!iニY.}iニニ!jニニ!
            !;.! | / !マム;i!ニニ!ニニi
            |i!ヘ/ iY{==:Tニニ「
            i!从 !从i マニニ;iニ,ィ!
            !ii!i!iノ{ ) }ニ/少イヘ..、
            !j:;、从;i iニ《ソ;ヘノーえヽ、
            ´\_ノ  !-== Yミヾー;ー '
                   ̄  ̄ ̄

『神祖ロムルス・・・と言えば聞こえは良いが』

『神の血をひいていようがいまいが、当初のロムルスとローマは難民同然だったらしい』

『何しろ初手が「近隣の部族を騙し打ちにして略奪婚」だからね』

『男女の揃った小規模部族、ですらなく、男しかいない難民だったらしい』

22  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/19(Wed) 23:11:02 ID:6fa8e1e2

                                              -──-
                                    ,  '"´            `丶、
                                      /                     \
                                /                      ヽ
                                   , '                         ',
                               /                  ',
                                 //     /   ./         ハ
                             //     l:   ,'        /         l
                                  ハ   !       /   |        |
                                | |    _l」⊥.、|    -‐‐,イ‐- ...,,|
                                |       !.! ヽ/l       //    .|       /
                             ',    .{イ示ヽ',   ./ ィfテミメ、 !     /
                            ', ヽ  .ハ ヤ:::} ヽ/   rテ:::::} 》ノ   /}      /
                             l  \/ ヽ ゞ''      弋zシ/ _./! ,'
                             |       八  ヽ         ̄l   レ'     |
                                   ヽ   、 _.       ,'   .,'        |
____________________    /         \ / r/ヽ     /   ハ ,'
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ||    厶イ八 ハ   ハハ /-‐´ イ≦ ´ /   / V  /l .ハ ',
                       | ||      ,ヽ! .\, イ   ^ ‐---- 、 イノ/   ヽ/ j/ ヾ、
                      | ||       | ヽ, ´       ^ヽ‐--r >       ヽ
                           | ||        |   ヽ,         \./ /         ヽ
                          | ||        |    ヽー────‐、 ∨}      _,,,... -‐ 、
                         | ||        |       /       \\,..   ./      ヽ
                        | ||        |       .i         ー─'   /         ヽ
                       | ||        |       i       /   __./          ヽ
                            | ||

「当然、騙し打ちで娘を奪われた父親たちはブチ切れて」

「ローマと戦争になる」

「とはいえ、略奪婚された娘たちは、略奪はされたが、奴隷扱いだったわけではなかった」

「ちゃんと妻として遇されて、夫婦の愛情も生まれていたらしい」

「多分にストックホルム症候群だろうけど」

「そしてそんな妻たちは、夫と父親が殺し合うのを喜べるかな?」

23  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/19(Wed) 23:21:21 ID:1321c452
喜びません

24  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/19(Wed) 23:26:24 ID:6fa8e1e2
>>23
                 ´  ̄ ̄ ̄ ` 丶、
              /                、
           ., '                       \
          /                         \
         ./                        ヽ
                    ∧        ヽ   ヽ
                     /  '.       '.  }       '.
              |      i  ∧       i  ハ     i
             !      _|,. -‐ヘ‐-     | 」」i|_   | |
            '.    |   八\     ト、 | i|       |
            ∧    八x行うミ \   . 行テY|   /
        ヽ    {\   《 {:::::r'|   \/ |:::リ ∧  /  '
         |   八_|` ー-ゝゞ= '       , `  八i/   |
          |     |   |           ,
          !  i       八      <,ア  /       |
          八  |ヽ ∧    \丶 __/  ハ  人 八
            \| ∨ ヽ八ト-‐' ∧ハ/l/ハ/  }/  ヽ
               /         /
          ∠二 _       {
         /     `ヽ    '.
         ./        \___\
        /             \   ヽ

「だね!」

「故に妻たちが父親と夫の仲介役となって、ローマとその部族は和平を結んだ」

「ローマが女も居ない流民のくせに強く、戦い続けるには厄介な強敵だったのもある」

「ただこの際、ローマとその部族は相互不可侵条約を結んでバラバラに生きていくのではなく」

「その部族をローマに受け入れて、合併して一つの国家としてやっていくことにしたんだ」


「ローマは最初から、異民族を受け入れる受容主義だったらしい」

「そして以後ずっと、それはローマの伝統となった!」

25  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/19(Wed) 23:32:33 ID:6fa8e1e2
          /ヽ
         .ノ | iイ!
         } i ! i! !
        ,ィ、k.ト、i .∧ゝ、
       f  }! !ヾ; ! .i f^!
       j:、 i! !i,ハ,,_}!;  i.}
._       !.ヾ:i!.ノ///i.Y,イ/   ,ィ        n
.ト^\    ヽ ! 〈////kイ;i i  ,イ:/       .,イh
.ヾ、、:fヽ   .|ヾ〈/////,ィ ;〈 //ミi      .,ィ:/ {
..∧ 、 h `Y_ .〉ノ////;/〈ー==ー' 《!     ,zz.、イ
   ー,彡戈y ! }/////i*ッ ≧ゞ:、   Y=ミ、ゞ
    `彡戈:、<////ヘ  ,、j^茶、i   ./ニノニ;j
      寸ニニヾニ:.、_!__j ∧_i!>≦ゝイYミ、ニニノ
       寸ニニヽニ!ソ!,ヘミ、.i!x二〉-ヾ.ヽ>、.Y゙
        ` =戈ノイ ヽヾ:Yzzミ、´<f(::`;.Y'
          `ト、'::-.、::..! i:::、zzソ三≧=、ヽ
          _{***t-=人;:::iYi!ニ==ー'゙ミ.〉'
.          tzzzz`:、_ノ:/ ./__ (´ )( .〕
           ̄+--+' `マ./ー-Y __)(.{
.            !ニ!   |ニニミ、/  { .)、
.            iニi   @。。。@。。;災、p!
             !ニ!  .ノ:.:ヾ:;寸ニニYニ!i
             |ニ!  !.::..;: ヽ マニノ:ソ :.
             |ニ!  i:.:.:.  ヽ .i'.´ ヾ!
             |ニi.  i----- z|-- _.!
           T三三Ti二二 _./--- /
.           i^^^^^! iニニiニニ7ニiニ7`
            !从 ! j !ノニ.人ニjzニーイ
            {;; j }〈 i!ニ≧--イ{==イ
.           ノY i i!iニY.}iニニ!jニニ!
            !;.! | / !マム;i!ニニ!ニニi
            |i!ヘ/ iY{==:Tニニ「
            i!从 !从i マニニ;iニ,ィ!
            !ii!i!iノ{ ) }ニ/少イヘ..、
            !j:;、从;i iニ《ソ;ヘノーえヽ、
            ´\_ノ  !-== Yミヾー;ー '
                   ̄  ̄ ̄

たとえば、異民族との戦争に勝ったとする。

普通ならば、その異民族を根絶やしにするか、奴隷化して終わりだろう。

比較的穏当に支配を行う場合であっても、

指導者階級から権力は取り上げるだろうし、

異民族が崇めていた神像はぶっ壊すのが普通だ。

ところが、ローマはその異民族を根絶やしにするでも奴隷化するでもなくローマ人として受け入れ、

指導者階級は元老院議員(ローマ貴族)として受け入れ、

異民族が崇めていた神(神像)も、壊すどころか逆にローマに持ち帰って、異民族と一緒に崇め始めるのだw


これはかなり強烈な受容主義ではなかろうか?

一神教はもとより、多神教だって普通ここまで他宗教をほいほい受け入れることはない。

イギリスで言えば、ガンジーにイギリス国籍どころかイギリス国会議席を与え、

ヒンドゥー教を国教に加えているようなものである。

26  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/19(Wed) 23:39:14 ID:6fa8e1e2
                       _..........-‐ァ_
                     ノ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::ー-......._
                 ___//::::::::::::/::::::イ::::::::::::::::::<´
                  ト、`ヽ:::!ヽ::::::::::::::::ノ!::::::::::::::::::::::::ヽ
              /リ::::::ー.ゝ、.l:::ハ:::::::::/::::-ニ二:::::::::::::::>.._
                {.ノ;:;:<__,.ゝ`、{、l:::lヽ::::::::<::::::::::::::::::ー--‐`
           ∠ノ   <_,..>ヽl、}:::l\:::::::::::::::::::::::::ヽ
               '  ,へ   <__,.>、:::、 j::{ヽ::{ヽ:::ト、::ト、
                l、ィ/⌒_    <__/ ‐-,.ヽ}::ゝ,Yー,.ゝノ,
             、 jrァr-,     ,ーァイ ̄ノ/´ノ/._ノー
             ノ .ゞ'       ;:: ,イ´ ̄ '"::::::::::::乂
             ,.-=〈      、   l ̄二二二二ニ>'"ヽ-ゝ-
        〈⌒'" .lニニl.ヽ    -‐   .! .l二ニ=ニニ(、
      ,、)    'ニニ!  ;´      l .lニf´  ノ_---――- 、
     ノ ヽ    ヽニl 人   ,..イ .l .lニノ__-二二ニ/ニ二l.l
.     (       jニニ!/ .j  ̄ ,.ヽ j,. イ二ニニニ/ニ> '" l.l
     r'     ノニニノ/ヽ,.-'"ニニニニニニ/ニ//ニニ==
     / `ヽ,.、_ノニニ/ ,.イニニニニニニ=‐''''"_<ニニニニ

『カエサルですら、厳密には「生粋のローマ人」ではなく』

『このように「ローマ人として受け入れられた元異民族」なのだ!』

27  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/19(Wed) 23:45:48 ID:dde7975a
スタートが何も無かったからこそ
受け入れていかないと行けなかったのが
続いた結果うまく行ったのかな

28  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/19(Wed) 23:48:13 ID:6fa8e1e2
                              ____
                           . : : ´: : : \: : `: : 、
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                        /.: : :.|:ー┼- 、|: i : : :/八 : : |: : : : : : : !
                         ,小 : : |:{: :iハ八∨: : : :ハ_|_l__: : :} : : :!
                       / |/: : :|ヘ: トぞ㍉八 : : /´ Ⅵ八: : :/: : : |
                      |ヘ: : :{ハ| `¨´  \{-=彡リ : : ′: : :|
                          八:.:∨|i     ノ     /:./|: : : : :|
                    /:/∧:.Иヘ.  、 _  /イ|: : |:i : : : |
                     /イ/:.:/∧l |:::|\ ` ー ´   /|:| : :|:|.:i: : :|
                    八:///∧|:::| / ヽ __  イ::::: |:|: : |:|:.|:.i:.:|
                      . -―\-ヘ{彡イ      /:::::::::|:|∧|ハ:|∧:!
                    /      §__       \:| !:|/ 八八 \
                      /    ヽ  §   ̄`ヽ    , -乂
                . ′     i   §   _ .. ~ヘ....§ ̄`Y
               //      |   i´ ̄          `Y:::i
               /       :. ノ   | \......       /{::::|
.            /        .;/     ヽ--- ――─── --{::::|
         /         /"ヘ                      ‘::|
        /        /     '.                   ‘.!
         {       \/       .    . . : : : : : : : : .   . . . : : :./
.        '.   ー=彡ヘ        '.   . . . : : : : : : : : .   . . : : :/!
           ヽ      ヽ         '.                   /::!
          ’ ,     ’,      j               イ:::::!
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              _彡¬ー‐く /     \           ‘;:::::i
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           |:::::::::::: 〈_〈_〈_〈_/::::::::::::::::> ...       ..<ハ:::|
           ∧:::::::::::::::::::::: /:::::::::::::/::::::::::::::>‐┬く:::::::::::::::‘,::!
           /::∧:::::::::::::::/:::::::::::::/:::::::::::::::::/::::::::/:::::::ヽ :::::::::::‘j
.          /::/:::::\::::/:::::::::::::/ ::::::::::::::::: /::::::::/:::::::::::::::\ :::::::‘,

「異民族がローマの王になることさえあった」

「後の皇帝と同じく、ローマの王は本質的には「ローマ市民が選んだ大統領」のようなものだったようでね」

「王の血筋であれば有利ではあったが、絶対条件ではなく」

「どころかローマ人ですらない異民族が王になることもしばしばあった」

「何しろ、ロムルスの後の二代目王からして、外国人だったからねw」

「当時から既に、ローマ人は(元)異民族がローマの王になることに違和感はなかったらしい」

「ローマ人が市民集会で認めればね」


「とはいえ、そうした元異民族(エトルリア系)のローマ王族 タルクィニウス・スペルブスが」

「市民集会や元老院の承認を得ることなく勝手に王を名乗り」

「エトルリアと同盟を結んで、ローマ市内をエトルリア人を闊歩するようになると」

「流石に受容主義のローマ人も切れた」

「異民族出身者をローマ人として受け入れるのは良いが、異民族国家の支配下に入るのはごめんってわけだ」

「かくしてタルクィニウス・スペルブスは逆支配を食らい」

「以後、ローマでは王政は否定されることになった」

29  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/19(Wed) 23:50:14 ID:6fa8e1e2
>>27
               ___
             . -='´:::::::::::::: `::...、
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      .::::::::::::::::::|::: /' |:: //   ⌒|:::::::::::::::: |
        i:::{::::::::::::∧/  }:/´   ィ f示}イ::∧:::::::|
        |::::::::::::::::iィ f示      乂t リ }/::::iヽ::::
        |::::: \::::|乂t リ         |::::: |イ:::::.
        |::::::::: {ヽ{      ′    /:::::::::::::::::{
        |::::ハ:::::::个:.、  /ヽ一'  .イ:::::::://}∧
       }イ }\ト{ V≧/   ̄}  <}/イ}イ´
             /   ̄} ̄ {:′
                i    7    \
.          _, r7-/|     ′    \ _rx _
       /   }マr{^ゝ==イ丶  r‐一   r「7  \
         ヽ  マ:ハ     :}       r「7´ / ^ヽ
     i   \/′     {____,r「7´        }
     |   /    -=7 ⅩⅩⅩⅩ {′/       /
     |  /         /ⅩⅩⅩⅩⅩ{        }
     | ./         /=ー―――‐={ {      {

「だと思う!」

「拡大期の帝国は、増える領土と民草の管理のために人材を必要としてるからね」

「近代国家で言えばアメリカのように、異民族から人材を調達することで」

「拡大期の人材需要を支えたんじゃないかと思う」

30  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/20(Thu) 00:03:00 ID:2b080f5c

     /                                 ヽ
   /                                 ',
   / /                /              ハ
.  / .:/ /       /        〃ヽ    i           |
 / .:/〃     __// //   //,′ ヽ ! i           |
..///7,′     ´「 7`ヽ/ .i  .://ム-‐‐‐',ハ|、           |
    !|   i     |/ |/j/! !:i .:.//'′     !ハ「     |        |
    !|   i !    ィ斧ミメノノ | //  ,ィf云ミメ、」   |       !
   八  i i i i i j !ノ::::} ノ /    {ノ:::;::} Y|    ト、     i
.   ハ. |ハj ヘ |仆乂::ノ  /     弋::::ソ ノ !     ! ハ       !
     'j  ,ハ| :i                    ハ   j_ノ      ',
       /  从   '              i !   / |  |   ハ
      ./  / ヘ.  、   _,         从.  /    | !:ト、 ',
      /  /! i   \            .イ  i !/ヘ    i j i | ヽ
     .厶イi: ! | i i ヽ.       .イ ノ ノノノ  | i  ! !ハハ!  )
      八!`ヽハハハヘi`ヽー 七升厶イ/j八八八ハj
                     )ハ    /  {
             ,.-‐''て  _」        \  _」\
      .〃 ̄ ̄´ .ゝー‐''"´ ノ          ̄ノ   ゝ.、
       / {  /  〈  ー 、   _____       〈   ノハ

「とはいえ、当時のローマは「都市国家」だった」

「都市国家に受け入れられる程度の人口までは」

「敗戦国からどんどん強制移住(但しローマ市民権付き)させたが」

「都市国家に受け入れられる人数を越えると」

「都市国家ローマはかつてのように移住者を受け入れなくなった」


「代わりに、イタリア半島内での敗戦国を「同盟国(属国)」化し」

「戦時において兵力や物資の拠出を求めた」

「同盟国と言ってもあまり対等なものではなく、平時における徴税や内政干渉こそないとはいえ」

「外交権はなく、ローマの戦争に強制的に付き合わされ」

「血を流して勝っても領土等の戦利品は分配されず、ローマ市民権すら与えられなかった」

「また、同盟国は一応国家の独立は認められたとはいえ」

「賠償金が課されたり、土地を一部奪われて、ローマはその土地を国有化し有料で貸していた」

「これはローマ国内で貴族が大規模農場を営んで平民自作農が没落したのと同様に」

「同盟国内で貧富の格差を拡大させ、兵力を弱体化させたらしい」



「同盟国としては流石にローマにむかつく、むかつかない?」

31  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/20(Thu) 00:05:24 ID:f8b747e5
そうですね

32  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/20(Thu) 00:06:19 ID:e6ae0c4e
同盟国人「俺たちの血税を啜って生きる寄生虫め!」

33  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/20(Thu) 00:11:00 ID:2b080f5c
>>31

               y小( {rイ ノイ〃彡≦ミ弌辷ーイ
             Y( ミソ(( {|{. l彡イr彡辷==ー--=ニニムャ彡イ
            ヽミ辷ミヽヽ}.|〃 リ y彡=≠≦三辷==ー彡⌒
          `ー==ミyーヾハ从ハイrィイ¨´ ー=辷三二=====≦⌒
              Z辷彡/             ミ辷三辷ニ===ー-
            ー-イムイ ムミー-、、i.r __,,ノ⌒¨   ミ弌__  辷二==<⌒
           八 ィソ辷──-ニニ二二,,-=、 彡  斗´ ヾミ辷彡===ー-、
         (  j{rイ{ミニ三弌ミヽ、ミ弌`ヾミヽノハ}. Yミl |ミ弌ヾミ≦ミ
         r彡ー{リ 辷ニ=ー、ヾミヽ、ヽ、ヽ、 \\  ノ ノ从 .(ミヽミ弋ー-
       , イ   ,从|ヽ弋''ァ、 , 、 \\ ヽ、ヽ、ヽ \___八ヾヽミニ===ーミ
      / .{、   _ノ ハ `ミ==::|  ミ=ヾミ_ヽ辷=ー  ∨ミヽ辷二==ー-、
   __/  .|ヘ_     |, ヘ、   :::|   rヘ 、`¨¨'''ーミ辷彡イミヾミ彡ヘ
.  / 「    |      イイ∧   .::{   / ヽ ミ_ | j   j' ハ |::::::ノ
  く  ヾ        丿(  ヽY,,,,`ーr',,,,,,___ノヘ } j /   :::::::jノ/
/⌒ヽ、               弋 ー--=ニイ   ソ/   ::::::/
                      ト、ミ=ー-==< 〃::::::::::::彡''
                      jィ, '''' ヾ,,,,, '''´ j'::::::彡'''´
                     j,,     ,,ォハ{
                       ハj小j,ィ,j''

『だよね?』

『ハンニバルはこの同盟国の不満を見抜いていて』

『故に同盟国をローマから離反させる戦略を取っていた』

『同盟国を略奪して、「ほらローマは君たちを守ってくれないよ?」と揺さぶりをかけたりね』


『だが、ローマと同盟国は、どういうわけだかハンニバル戦争が終わるまでは結束を保っていて』

『ハンニバルの戦略は失敗する』

『だが、ハンニバルの見立て自体は正しくて』

『後に同盟国は「俺らもローマのために働いたんだから属国扱いするな!ローマ市民権を寄越せ!」と反乱を起こす』

『結局、ローマは同盟国の要求を受け入れ、同盟国の市民は全員ローマ市民になった』

『「都市国家ローマ」が、「イタリア半島国家ローマ」に進化したわけだ!』

34  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/20(Thu) 00:11:47 ID:2b080f5c
>>32
『だね!』

『ただ面白いのは、同盟国人はローマからの独立を求めたのではなく』

『流した血に対する褒賞として、「ローマ市民権を寄越せ」と要求したんだよね』

35  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/20(Thu) 00:17:39 ID:2b080f5c
                         `ヽ、
               _,_,_,_zzzzzzzzzx,  アユ、
           _,ィ≦洲州州州州洲州州≧x洲i!
 ,__   _,,,,ィ≦´州i!洲i!洲i!洲ii!iヘヾii!`i マ洲ii!州州州≧、
  `ヽ≦洲iマi!i州州/州i!ii!州州i! |i!ヾ i|i!| ヽ|i!`|i!州ム`i!ヘ,``ヽ、
    ,xィi7州i!洲i!洲i!州i!ii i!ii i!iii!i{ }州i州i!iii!Ⅶi!;hi``hi!`州、
 ,/´ /洲リ洲iマi!i州州州ト洲 州iマi!i州州州ト洲i! i!  洲iマi!iヘ
   ,ムレ洲洲洲ii!i州ⅤⅦ州ト洲iマヽi!i州州州ト洲i! i! 洲iマi!i!ハ}
  ム/卅/i!ハi!州州i!ii キi!州∨从!. マ州i!マキ州州リリi!i|i!i|i{i|il!i|i}
  〃/リi!/リl洲i!洲洲〉|_Ⅶ.マリ从`f´^Xマ i!州/}/|州州i!lil州i|i
 〃.i洲洲i!州州i!洲i!キ  ヾ`从li! ` ./ ,xヽ i!レ ´ 州州州!!州i{
./  |洲州i!州州i!キキi! ` ー-∨`\  ´___ ==.州州州ハ州i{
   |!州洲州i!州从_xィ彡圭ミ>    ´ ̄ ̄ ̄´ 从州州トく从ム
   i洲州i!州州i!从《´`込シ   |         .从从V`ヽ )从`ヽ
   }i洲州i!从从从ム` ´¨`   {!         /从/ 〉| jノ/ヽ
   Vi!j Ⅶi| キ从从ヽ     `ヽ        //イ-イチ
    Ⅶ  Ⅶ! /´Vリ`ヽヽ  __ィ──→-´   /チ洲i!マi
    Ⅶ  マ  j ´ `ヽ     ̄ ̄´     //洲!ム
     Ⅶ  .マ     jヽ、         ./ / iハヘ|`r
     Ⅴ         V>x  ____∠===|=__
          / ̄ ̄ ̄ ̄\/             `> 、
         /         |     _____      \

『でさ。この「同盟国人へのローマ市民権付与」ってさ』

『「属州民へのローマ市民権付与」であるカラカラ帝の勅令に似てる、似てない?』

36  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/20(Thu) 00:19:53 ID:f8b747e5
煮てますが

37  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/20(Thu) 00:23:43 ID:2b080f5c
>>36

                 __\\_
              -≦洲州洲州洲州ミx、
         ー=≦洲州洲州洲州洲州ハ¨`
           /洲州洲州洲州洲州洲州’
           从洲州マ从’ヽム_⊥ヽ洲州ト、
          ,洲州洲 -`ヽト" |:::) リ洲州洲>
          |洲州从l::::) `  ¨ ´ 从斗从
           、洲州ヘ¨  |   ,  ' r-´斗ゝ
            、Ν州',  < ノ  / |洲、
            \  レ > 、 , ' -二二八
                    〉彡≦ニニ/ニニニニニ= 、
                 /`| |ニニニィニニニニニニニニニl
                    И | |ニ/ニニニニニニニニニニ 、
                  人乂!_//ニニニニニニニニニニニニニネ
                 /ニニニ ○ニニニニニニ、ニニニニニニニヒニミ
              くニVニニニニニニニニニニニ\ニニニ≦ <ニ0ニ|
                Vニ,ニニニニニニニニ/  ュ 副会長
                  |ニ|ニニ ○ニニニニニニニニV <  >ニニマ"
                、'ニニニニニニニニニニニニニV ∠〈ニニニニニ’
                V|ニニニニニニニニニニニニ/ ー ヘニニニニニ’
                  |’ニ○ニニニニニニニニ /    /ニニニニニ/

『だよね?』

『だから研究者の中には、カラカラ帝の勅令を』

『単なる愚策ではなく「同盟国人への市民権付与」と同様に』

『ローマの受容主義の伝統の延長であると考える者も居る』

『それは少なくとも受容主義的には正しい政策だったのだと』


『とはいえ結果は無惨なものだったけどね』

『そもそも、血を流してなおローマ市民権獲得の手段が無かった同盟国人と異なり』

『属州民には補助兵によるローマ市民権獲得ルートがあったからね』

『個人的にはそれで十分だったんじゃないかと思う』

38  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/20(Thu) 00:28:01 ID:2b080f5c
                       _..........-‐ァ_
                     ノ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::ー-......._
                 ___//::::::::::::/::::::イ::::::::::::::::::<´
                  ト、`ヽ:::!ヽ::::::::::::::::ノ!::::::::::::::::::::::::ヽ
              /リ::::::ー.ゝ、.l:::ハ:::::::::/::::-ニ二:::::::::::::::>.._
                {.ノ;:;:<__,.ゝ`、{、l:::lヽ::::::::<::::::::::::::::::ー--‐`
           ∠ノ   <_,..>ヽl、}:::l\:::::::::::::::::::::::::ヽ
               '  ,へ   <__,.>、:::、 j::{ヽ::{ヽ:::ト、::ト、
                l、ィ/⌒_    <__/ ‐-,.ヽ}::ゝ,Yー,.ゝノ,
             、 jrァr-,     ,ーァイ ̄ノ/´ノ/._ノー
             ノ .ゞ'       ;:: ,イ´ ̄ '"::::::::::::乂
             ,.-=〈      、   l ̄二二二二ニ>'"ヽ-ゝ-
        〈⌒'" .lニニl.ヽ    -‐   .! .l二ニ=ニニ(、
      ,、)    'ニニ!  ;´      l .lニf´  ノ_---――- 、
     ノ ヽ    ヽニl 人   ,..イ .l .lニノ__-二二ニ/ニ二l.l
.     (       jニニ!/ .j  ̄ ,.ヽ j,. イ二ニニニ/ニ> '" l.l
     r'     ノニニノ/ヽ,.-'"ニニニニニニ/ニ//ニニ==
     / `ヽ,.、_ノニニ/ ,.イニニニニニニ=‐''''"_<ニニニニ

『とはいえ、同盟国人へのローマ市民権付与以後』

『ローマの受容主義の伝統は再び勃興する』

『カエサルは都市国家ローマ初期時代の先例に習ってか』

『ガリア人貴族にローマ元老院議席を与えたりしてるしね』

『属州民の補助兵に、ローマ市民権を与えるのも同様だ』

『ローマ王と同様に、ローマ皇帝にも異民族出身者が居たりする』


『こうした受容主義自体は素晴らしいものだったと思わないかい?』

『少なくとも、異民族からの人材獲得手段としては』

『そして異民族とも仲良くやっていく手段としては』

39  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/20(Thu) 00:28:54 ID:f8b747e5
上手くいってましたね

40  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/20(Thu) 00:32:40 ID:2b080f5c

            _  -──-  .
          ' ´           `   、
       /             ヽ       \
      , ′           |         ヽ
    / ,             |\        ヘ
   ./ /      |        |  \.      i  ∧
.   ,′′        |     | |   \.__ |、 |  ∧
   ′i.          |     | ,ム.‐ ¨ ̄ヽ | i !   i
  i |       !     |/      N レ     l
  |  |    !,. ィ弋¨   l/′   ,x==k, Yヽ  |
  |  ∨   |, ヘ 、ヘ  \ /    fヘn__,ハ|’ | }   |
  !  ∨  'ヘ.、ヘ.>=k`        ゞ- ' |   ∨  ∧
   '.  ヽ \ ヾi代、_,小.          |   |  ∧
   ∨  \___、__>ゝー'´   、     j  | l ト、ヘ
    ∨    ヽ. \      __.  '   / / / ∧|  `
.     i       ー\          /! ,ムイ./
.     |   |  \    ` 、ー-  .. _/  |/  ´
    .l   ト、\__、ト---`ー─|       ヽ
.     | ∧トゝ  ̄         /      `  ._  _
    j/             /             `7 ンー- 、
              ,ィ /             j , ′   ヘ
            ,. く.{               {/      ∧
             /´   ',}         __.  -一1        ∧
         /    厶 -一   ' ´       |        ハ
           {     /        __.  -一 ´ :       |
           |     ,'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/                 |

「故に僕は、ローマを名乗ったのさ」

「エロヒム的な寛容志向を体現した国家は」

「古代ローマ以外にないとね!」


「そして古代ローマの如く、異民族の人材や技術を自国民に取り込んでやろうとね!」

「だから僕と研究班諸君の国はローマであり」

「レミリアやヴィータやディ―ドやまどかやニャル子がローマ人としてここに居るのもローマの受容主義故ってわけだ!」

安価↓1 質問・コメントがあれば

41  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/20(Thu) 00:33:32 ID:2b080f5c
>>39
『だよね!』

『ローマの権威主義は関心しないが、受容主義は素晴らしいってわけさ!』

42  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/20(Thu) 00:46:10 ID:2b080f5c

              Ⅴ | //||/|| | | ||| .|| || ||  ',',',', ', Ⅴ           .|
              ⅤⅧ |||/| ||| |||||| || ハ || | ;;; ;;;; |Ⅴ           .|
               ||| |||||/ .| ||| ||||| || ||| || ||| ||| ||| ||            |
               ||||||||||  i ||||| ||| ||| ||||||| || |||| i|| |            .|
               |||||||| ヽ、Ⅷ|| ||| ||| ||||||| ||∧||i||i||            .|
               |Ⅷ|i||   Ⅷ州州州 Ⅷ州iii iii 州|            .|
               | Ⅵ丶  .Ⅶ州州||| .Ⅷ|| | 州|||            |
               | Ⅴ ヽ、 Ⅶ州| || Ⅷ| | |//ハ            |
               |ミミ===、、 Ⅶ|| |  Ⅴ  / /.ハ            .|
               |ヒ:::ソ_ ミミ   Ⅶ  -==≡≡≡=彡           |
              ,'          ´  弋:::ソ...彡//.人          |
             .∧          .|       /////./\,      ,,イ
            / `         .j      .///// |// ||i "フ/|
、         , 〈           /      / Ⅴ  /  ||    /
 》--__.、-ヘ"  ',::\   -_          .イ       /
ノ|||| :||||| .',   ヘ   .',::::::\    ̄==-´   イ|       /
||| |||: ||||||: .',   \ ',:::::::::\        ,,イ´ .|..|
|||| |||. ||||||| \   \',::::::::::::::ヽ、__ イ|||||  /.∧
||||| .Ⅶ_ ||||||i \    ヽ、:::::::::: / ||/||||ソ/ /|||\

『特にないかな?』

『では今日はこの辺で失礼する!』

『参加してくれてありがとう!お休み!』

43  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/20(Thu) 00:48:05 ID:f8b747e5
おつでした

44  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/20(Thu) 00:51:39 ID:e6ae0c4e
おやすみなさい!

45  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/20(Thu) 21:56:04 ID:cd1838f2
Novel AIのせいでアイマスキャラが手掴みでラーメンを食べるヤベー奴にされてる……www

46  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/20(Thu) 22:02:23 ID:2b080f5c
>>45
『wwww』

『なんか手を描くのが苦手らしいねwその延長で箸も苦手なんだろうねw』

47  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/20(Thu) 22:11:52 ID:cd1838f2
手は元素法典で克服できるんだ
だけどAIは接続詞とかが理解出来なくて文章を読めないんよ
「ラーメン」「食べる」を組み合わせることは出来るんだけど
「食べる」動作はパンとかを手にもって食べるイラストが大半だから「食べる」はそういうものだと学習してして、それと「ラーメン」を組み合わせてしまう
「ラーメンだから箸を使う」とかそういう思考は出来ない
だから樋口円香(AI)みたいな愉快なことになってしまう

48  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/20(Thu) 22:13:47 ID:cd1838f2
付け加えれば、AIが手を描けないのはそもそも学習元が少ないからという身も蓋もない話がございまして

49  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/20(Thu) 22:17:35 ID:2b080f5c
>>47
>>48

         ,.ィ佳州州liⅥlⅦ州Ⅶ州州l}li、
       ィ州リ'州lⅦliⅦ'.wⅦi州i }l州lⅦⅦ{li、
   _ ィリ'州州!川.!州}liⅥ州}l}Ⅶ州il}l}l! li i,Ⅶ{li!
   ̄ ̄ノリ,イi州l}ll州i}l}lⅦ`Ⅶ{iイl}.ⅦⅧ州州州州li}!
    /.州イ州l州Ⅶ州l、ヽ .メ_`'__l}_l.Ⅶ州l州州|州i
    ,' 州lリ州Ⅶ}、Ⅵ{l|、.、_/イrZハ,ヾli}リ}州l州州州
.    l|}!.|!Ⅷ}》}lハ.≧x    行/リ リ}! l州l州州州
.    |l} .l} }リ州}l,ノl 必    ゞ‐′  .lリ'lⅣⅦ、} }
.    l}! Ⅵハ}l}Ⅶ}弋リ.}         リ' l! ∠メイ{
     '}  ノ{ ⅣⅦ`  ヽ        〃 /ーイ州l}
     ',  `  ヽlハ    <⌒ヽ  / ./:  lⅦ、}!
     \     !  \  ヽ-'′   イ    Ⅵ`-、
             / ̄`,  / _ x≪´  _ィzヘ、
              / ー‐'-、}‐'フx≪   ,xz≦////ハ、
               |  、___.|.// .x≦彡/////ィ彡≦/>、_
               | 、_  |' l}  |///////ィ彡//////////≧
               |     ̄.〉 ll  |////ィ彡////////////ィ//
          ,.ィl|   ァ'/ | .l| ル'ィ彡/////////////イ////
       x<///リ  イY:::ム /////////////////イ/////

『・・・』

『それって逆説的に頭良いのでは?』

『「ラーメンを食べる」って動作を、ラーメン食べる絵から猿真似してるわけじゃなく』

『「手づかみで食べる」って抽象的な理解でラーメンを食べる絵を書いてるわけで』

50  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/10/20(Thu) 22:22:40 ID:2b080f5c
安価↓1 見たい描写
・TS
・ヤンデレ
・色
・コミュ
・科学:新規安価:
・科学:
・諜報:新規安価:
・諜報:
・諜報:【インフィニット・デンドログラム技術】紹介
・諜報:【終末なにしてますか技術】紹介
・諜報:【神河で欲しい技術・人材・組織があれば(主にカードを想定)】紹介
・諜報:【異種族レビュアーズ世界】
・外交:新規安価:
・外交:
・外交:マフィア技術紹介
・外交:不条理技術
・外交:【転生して電子生命体になったのでヴァーチャル配信者になります】技術収集
・異世界転生物実験(多重転生式or分霊式)
・戦略調整センター(政治戦→射撃戦→機略戦、高低差制域権)
・仙人惑星ってどんなのがある?
・女神転生(カオス転生ごちゃまぜサマナー、地雷やる夫)
・異世界転生物理論:転生ビルド
・アーディティヤ
・歴史(古代ローマの受容主義部分、その他要望があれば)
・とのふら
・D&Dサブクラス
・色と軍制
・迷宮キングダム
・フルボーグの社会変化描写;一旦済み
・光の亡者周り(基本部分を更新。光の亡者にも二種類あるんじゃね?的な)