【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです77【R-18】【技術開発】
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名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2021/03/01(Mon) 23:18:18 ID:3cdf431c
【シャングリラ・フロンティア世界ライセンス】
分かりやすいようにクソゲーの識別子を考えてみた
蟲:バグが多発するゲーム
倫:勝つために、倫理的に限りなくアウトに近い事が必要になるゲーム
酔:フルダイブなのに、感覚がとても不自然で気持ち悪い
複:操作するには、限界を超えたマルチタスクが必要なゲーム
酷:ストーリーが酷いゲーム
忍:プレイヤーがどうしようもない状態をひたすら耐え忍ばなくてはならないゲーム
○シャングリラ・フロンティア
「シャングリラ・フロンティア?クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす?」におけるメインゲーム。
登録者数が3000万人を突破している、最も多くの人が同時にプレイしたゲームとして世界記録に認定されたゲーム。
「五世代は先の技術」と言われるほど高度なテクノロジーが使われており、圧倒する技術から「神ゲー」と呼ばれるが、システム面で見ると不安定な面やゲームとして破綻した部分もあり、「神ゲー」の評価に懐疑的な作中人物もいる。
世界観関連はサーバーが自己判断で運営している。…これ、超高度AI使ってない?
○Nephilim Hollow(ネフィリム・ホロウ)(複)
操作が複雑(一人でボーカル、ギター、ベース、キーボード、ドラムをこなすような操作性と言われる)なロボゲー
サンラク曰く「参加するハードルがゲームとは思えないほど高いものの、見ている分には楽しい良ゲー」
○Nephilim Hollow2(ネフィリム・ホロウ2)
シャンフロのシステムを使用して開発されたネフィリム・ホロウの続編。
大衆向けに操作難易度を落とすために思考反映モードも導入した
○ギャラクシア・ヒーローズ:カオス
シャンフロのシステムを限定的に使用して開発された、アメコミチックな「ヒーローとヴィランの戦い」を再現した対戦ゲーム。
格ゲーとしても非常に高い水準にあるがヒーローもしくはヴィランになりきる行動で必殺ゲージが蓄積されるため、その本質は「ヒーローらしさ」「ヴィランらしさ」を最大限に体験できることにある。
また「バベル」というリアルタイム翻訳システムが搭載されており、言語の壁を気にすることなく相手を煽ることが可能。
○辻斬・狂想曲(カプリッチオ):オンライン(通称「幕末」)(倫)
頭のおかしい製作陣がプレイヤー同士のバトルロワイアルを前提にして作った生粋のPVP専用ゲーム。
箱庭型のオープンワールドでPL、NPC問わず「斬れば斬るほどハイスコア」というシンプルなコンセプトのゲーム。
ゲーム故エフェクトがあったり物理的におかしい動きの多少はあるが、基本的な世界観は日本の幕末期に準拠している。
ゲーム内にモラルなどなく、爆殺、謀殺、裏切りなんでもあり。
初心者がログインしたとたん5回天誅されるとか、よくある事。このゲームに慣れたプレイヤーは(会話している最中にいきなり斬りかかるなど)だいたいサイコパス的なプレイをするようになることが多い。
○スパルタンメタル(倫)
「幕末」と同じ会社が発売する新タイトル。
今の所わかっているスパルタンメタルの情報
・とりあえず殺し合いで解決する
・袋叩きにすれば大体解決する
・ファランクスは全てを解決する
・我々はスパルタだから仕方ない
・決戦兵器イペロコス・ラケダイオン
○スクラップ・ガンマン(略称は「屑癌」)
ARガンシューティングゲーム。
ガラクタの山から無尽蔵に生まれるゾンビのようなスクラッド(スクラップ+アンデッド)を倒すゲーム。
専用のARコントローラー・ゴーグル・グローブ・プレート・ベルト・ブーツを装着してプレイする。
「スカベンジャーグローブ」を利用して剥ぎ取り、再利用する「リビルドシステム」がウリ。
残段管理が非常に重要な要素であり、何も考えずに撃っていると途中でガス欠になる。
ARガンシューティングではあるが徒手空拳によるダメージ判定も生きており、近接格闘することも想定されている。
体験版の難易度は「ハード」だがギリシャ文字サーバーを経験した者ではないとクリア不可能なまで本気で設定した難易度「サバイバー」も存在する。
伝説のクソゲー「サバイバル・ガンマン」の生還者であった社長が、他の生還者にコンタクトするために作った、鯖癌経験者発見器。
○ギャラクシートラベラー(忍)
自前の宇宙船で大宇宙を漂流するシミュレーションゲーム 。通称「ギャラトラ」
プレイヤーは「艦長」固定で、原則的にNPCに指示を出すことで宇宙船を運営するシステム。
NPCが勝手に致命的ミスをしたり、勝手に異星人にケンカを売ったり、勝手にクーデターを起こしたりする。
広すぎる宇宙で定期的にマップデータが消し飛ぶ(つまり常に一期一会を強いられる)
大体40%の確率で隕石が激突しにくるのでタイミングを合わせて対処しないと宇宙の藻屑になる
およそ60%の確率で敵対的種族に遭遇するのでキャラクターは平和を謳うくせに宇宙船は戦艦と化す
ひっきりなしに発狂するNPCのメンタルケアをしないとクーデターを起こされて強制ゲームオーバー
初回特典のゲームと連動して星の位置が変わるプラネタリウム装置をつけた新品が十二万円
と何もできずに死ぬことが多い忍耐を要求されるクソゲーだったのだが、とある金持ちがこのゲームを仲間に紹介したことで、
ブルジョワジー達による札束での殴り合いゲームに変貌し、サービス終了の危機を脱したどころか黒字経営になった。
(受けた理由)現実の贅沢に飽きた。まだ宇宙に旅立てる技術力がないので新鮮だった。
死ぬまで盆栽いじってるだけでも勝手に部下達が会社を回して勝手に金が増えてく方が多いので艦長とクルーの割と近めの関係性が新鮮だし「あー、部下の不満に対応する上司(自分から見たら部下)ってこんな感じなのかぁ」って気付いたりとなんか次元が違う楽しみ方を見出してる。わぁ、ストライキ起こす部下とか斬新!!
(重課金者のおかげで)大型アップデートされ、
プレイヤーが艦長固定ではなくなり、プレイヤー自身が戦闘に参加したり、交渉人として矢面に立つことが可能になった。
異星産の艤装パーツが解禁され、敵キャラ特有のチート兵器を使えるようになった。
アンドロイドクルーが追加。(高いけど)裏切らない部下って素晴らしい!