398  名前：普通のやる夫さん[sage] 投稿日：2021/01/08(Fri) 21:04:50 ID:ee424e29
こんばんは無茶王

>>386の深淵への誘いの原理とその他案の修正、変更を投下
ゴーレムのコアと魔導式相互エンチャント保持システムはどうにもそのままだと相性が悪いみたいなので案が変わってます
Itも不可だったので変更してます


【専用魔法枠】アイデア

【専用魔法枠】
聡明なる鉱物(ゴーレム):ニュートラルデバイス
異能者から魔力を持たない人間、果ては悪鬼まで幅広く魔法を運用出来る様にしたデバイス
魔導式相互エンチャント保持システムとデバイスをベースにエンチャントした水天日光天照八野鎮石と魔力を生成する魔法（確か超魔術で出来たと思う）を組み合わせたコアがベースになっている
魔力出力は基本一定だが、デバイス操作を経由したエンチャント魔法レベル４を利用する事で増幅させたり停止させる事も出来る
魔導式相互エンチャント保持システムの保持機能をデバイスにも適応する事でデバイスの形状変化及び自己修復機能、機能保全も可能
悪鬼が運用する場合は遡行抵抗とAEC武装のデータを盛り込んだ形状に変化するし、万が一コア部分を観測しても修復されるので問題無し

深海からの呼び声(海洋といあいあ魔術)：深淵への誘い
世界に存在するあらゆる物を久遠の闇へと分解する魔法
案を出した時は久遠の闇っていあいあな領域なのかと思ってここに出した感じだったので原理は考えてませんでしたので今二つ考えました
案１
久遠の闇を海と例え、世界に存在する物質を久遠の闇へと転移系の能力辺りで引きずり落とすみたいな感じでちと苦しいけど海洋方面で案出し
案２
久遠の闇でも活動可能なエルドラージ辺りにお願いする
エルドラージは周囲の環境を己に都合のいいように歪める事ができるとの事なのでそこを利用する形で案出し
環境操作も生えるかもしれない

カルデア（型月式魔術科学）：投影魔術（真）
士郎の物ではなく本来の形式の物である数分間だけレプリカを具現化する方の魔術を
同じく型月魔術の強化魔術と超魔術の魔法拡大を用いて、魔力量に応じてより実戦的な元となるレプリカを創造したりカスタマイズ等をする魔術
投影魔術を元にすると使い勝手が悪いらしいので無限の剣製の方をベースに、序に維持性も追加してみる

It(新しい知恵の実を産む）：可能性の大樹
ポシビリティを捧げる事で才能開花したりスキルを獲得したり出来る種も芯もない黄金のリンゴを得る事が出来る大樹
使う際は九割以上食べきる必要があり、食べきれないとスキルを得られない
しかもこのリンゴは味が万色が如く絶え間なく、食べてる最中も変化するので食べきるのも一苦労
代償はリンゴで得られる才能、スキルは消去する事が出来ない事
つまり本人にとってデメリットな才能やスキルも消す事は出来ない
まあつまり、ガチャだな！

ルーテシア（召喚術）：強制送還術
任意の召喚された存在を元の世界に強制的に送り返す魔法
サモンナイト世界で収集した送還術に汎用性とより強い強制力を持たせる為に超魔術の解呪と魔法拡大を利用している
無理矢理召喚され、ガチガチに魔法的防御で固められた対象を想定
判定で警告があったのでMtgの送還も追加
序に制御をより強固にする為に操縦性、強制力を持たせる為に収束性を加えてみる