私談・楚漢銘々伝

レス数:1000 サイズ:1080.26 KiB 最終更新日:2018-04-28 03:38:18

732  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2017/09/12(Tue) 20:59:54 ID:ea4e4dac
乙です
この辺は司馬遼太郎の『項羽と劉邦』でも、平国君の辺りも含めて同じような考察になってましたね
そちらだと、和議の違約を最初から考えていたのは張良で、陳平が「いや、それは私の仕事のはずだ」と驚いたシーンがあります
劉邦がそろそろ老年で、時間がたてば項羽が有利になるということも触れられていました