やる夫で学ぶ「法学者の統治論」その2
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名前:◆sSLW7aecKk[] 投稿日:2026/02/21(Sat) 11:42:07 ID:72224798
まとめ
①バーキル・サドルの死後、イランに亡命したウラマー層とそれ以外に亡命した非ウラマー層で
法学者の統治論を巡って対立・分裂が発生する。特に革命の方法、性格、展開がその論点となった
②親イラン派ウラマーはホメイニーの思想に寄った理論を構築した
③カーズィム・ハーイリーは、「民主主義」「シューラ―制度」を多数派による少数派抑圧として批判
「権威の保持者」というキーワードで、法学者は神にのみ責任を負っており、民衆に責任を負う必要はないと整理。
一方で、一般のウラマーに民衆との仲介を見出すことも提唱
④マフディー・アースィフィーは、「権威の保持者」というキーワードを提唱。正当化は他の論者とか変わらないが
彼は、イスラーム主義運動は「権威の保持者」の下で編成されなければ失敗すると警鐘
「権威の保持者」=ホメイニーの旗の下に集まることが、実践的な運動に繋がると提示
⑤ダアワ党は、親イラン派ウラマーと違い、サドルの思想を受け継いで、民主的な選挙、ウラマーの話し合いを重視した
法学者の統治論を提唱。そこにはイラン/ホメイニーの影響を受けないようにするための理論づくりがあった。
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/ \ (●)(●) | というわけで、まとめはこうだろう
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/ (●) (●) \ ヽ`⌒´ | 今日行っていた奴らは、結局2000年代までに排除されたってことは
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\ ` ⌒´ ,/ // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /._ノ イラクにおける、法学者の統治は、サドル流になったってことかな?
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