やる夫で学ぶ「法学者の統治論」その2
250
名前:携帯◇sSLW7aecKk[] 投稿日:2025/07/23(Wed) 15:58:30 ID:8da7ff1d
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎抵抗について
第13条
「パレスチナ問題の解決のためのイニシアティヴと、平和的解決、国際会議と呼ばれるものは、イスラーム抵抗運動の信仰箇条と相容れない。
パレスチナの一部を放棄することは、宗教の一部を放棄することである。」
「この会議は、ムスリムの地において不信仰者のやり方を強制する一つの手段に過ぎないのである。不信仰者がいつ信仰者を公正に扱っただろうか?」
「パレスチナ問題の解決は、ジハードによるしかない。国際的なイニシアティヴ、提案、会議は、時間の無駄、お遊びである。
パレスチナ人は高尚であり、自らの未来、権利、運命を弄ぶことなどない。」
清水2011 p461-462
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,...::''"゚~ ̄~゚^' ̄~"'':...、
/:.::.::/:.::.::.:.:/⌒:.::.::.::.:\
/:.::.::.:/:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::\
. /:.::.::.:/:.::.::.:.: /::/:.::/:.::Λ:.::.::.::.::.:.: \
. __ /:.::.::.:/:.::.::.:.: /::/:.::/:.::/ Λ::|:.::.::.::.::.::.:.::.
{二√ :.:.: |:.::.:.:|::/|__|_,ノ |::|:.::.::.:: |:.::.::.::.
{二| :.::.::.: | :.: _|≫==x/:|/ |Λ:: | :.:|::|::| |
{二| :.:.:/:.:|:.::.:Y _)(:.:「 二|⌒:.::|::||ノ
. V/|:.:i"⌒|:.::.::| 乂ツ ,ノ灯Y:|:.:.:|Λ|
{//:八 |:.:.:|'' ヒソ ノΛ ノ | では、ジハードとは何か? ハマースは真っ先に平和的解決、国際会議を否定します。
{/:/:.:: \|:.:.:Λ ' ''/::|:.:.:| ノ
/::/ :.::.:.: 人 :.::.::.: , , 八:|:.:.:|〉 これは不信仰者が不平等だからであり、イスラーム抵抗運動の信仰と相いれない
. /:.::.::.:/ :.::.::.:: \::ト イ:.::.::|:.:.:|∧
/:.::.::.:/ :.::.::.:.:|:.:.:| \, > <:|:.::.:| :/ :|:.:.:|: ∧ これらに時間を注ぐことは無駄であり、お遊びであると嘲笑います。
. /:.::.::.:/ :.::.::.::.: |:.:.:|::| 乂|:.::.:|/:: Λ :| :: ∧ ・ ・ ・
/:.::.::( ̄ ̄ }―|:.:.:|┴ .,_ r――‐/:.::/<:.::.::.::.:.: | 少なくとも、現状の平和的解決、国際会議は解決策に値しないと述べるのです。
:.::.::.::└┐ \\| /:.::/ )\:.:.: |
:.::.::.:/ └┐ >‐┐ ┌<|:.:.:| 厂 Λ∨|
.