【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです173【R-18】【技術開発】

レス数:994 サイズ:1121.65 KiB 最終更新日:2025-07-26 00:42:41

788  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2025/07/23(Wed) 03:37:36 ID:fd1109fe
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「ここから得られる教訓は」

「まずマイノグーラのような外交弱者は非常にキツイということだ」

「外国皆と仲良くすることは難しいにせよ、出会った瞬間高確率で「こんにちは、死ね!」になるのは大変辛いし」

「逆にステラリスの狂信受容のように確定ではなくとも高確率で外国と仲良くできて、少なくとも敵対を避けられる外交強者」

「少なくとも防衛では大変心強く、内政するにせよ戦争するにせよ余裕ができる」


「とはいえ、マイノグーラや三体のように「こんにちは、死ね!」な外交情勢であれば」

「次に隠密性を重視する他ない」

「まあ、マイノグーラの場合は「呪われた土地」のせいでその隠密も困難であり」

「比較的目立ちにくい英雄ユニットでお茶を濁すのがせいぜいだったけどね」


「防衛上、外交や隠密による戦争回避が困難なら、あとは頑張って防衛戦争する他ないが」

「これもこの後のマイノグーラが辿るように茨の道だ」

「三体での地球文明がそうであったように、一度敵国に見つかってしまうと」

「敵国は次元攻撃のような思いもよらぬ方法で奇襲してくる。勿論、未知の奇襲攻撃を防御するのは、隠密よりも困難だ。」

「マイノグーラのcRPG勢力は強制イベントをぶつけてきたし、TRPG勢力はダイス操作とかいうチートをぶつけてきた訳でね」

「そうしたcRPG・TRPGの奇襲によって、マイノグーラは英雄ユニットを二人も喪ってるわけだし」

その点では、三体はシド星やステラリスというよりは別ゲームのルールが飛んでくるマイノグーラに近い。