【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです171【R-18】【技術開発】
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名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2025/05/24(Sat) 22:42:13 ID:fb2326bf
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BOSS:事象ルシファー(秩序or創世)
BOSS:事象ルシファー(破壊)
『ルシファーはどのルートでも大体ラスボス的な立ち位置になり、またそもそも真5という物語が始まってしまった元凶でもある』
『本来、座を握る覇道神は、同じ覇道神(ナホビノ)でしか倒せないが』
『神聖四文字はナホビノから「知恵の実」を奪い、悪魔へと貶めることで、自身に挑戦する資格を奪っていた』
『このままなら神聖四文字を倒せるナホビノは現れず、良くも悪くも神聖四文字の天下が永久に続くはずだったが』
『どういうわけだか、別にナホビノではないはずのルシファーが神聖四文字を倒せてしまったんだよね』
『結果、悪魔は知恵の実を持つ人間と合体することでナホビノに戻れるようになり』
『次の創世を巡って争いが起きる。それが真5のストーリーだ』
『本当、なんでルシファーは神聖四文字を倒せたんだろうねえ?』
『ともあれ、現に倒せてしまった以上はそういうものだと受け入れる他ない』
『なお、ルシファーは神聖四文字を倒し、その知恵を食らうことで、覇道神視点を得たらしい』
『「大いなる意思」による神の交代劇の真相にも気付いた』
『真相に気付いたが同時に、ルシファー自身がその意に反して「大いなる意思」の走狗となり』
『神の交代劇を強いる曼荼羅の法則の化身となってしまったらしい。それゆえの「事象」ってわけだ』
『あるいは、神聖四文字を倒せてしまった時点で曼荼羅の法則の化身と化していたのかな?』
『だからルシファーは主人公に自分を倒してくれるように依頼することになる』
『自分が大いなる意思の走狗になるのも、世界が大いなる意思の思うがままに神の交代劇を繰り返すのも嫌だったんだろう』
『だから主人公がルシファーを倒した時には、「でかしたぞ、我が子らよ」と称賛しながら息絶えることになる』
『とはいえ「我が子」ってのはどういう意味だろうね?』
『神聖四文字と同化した状態だったから、主人公を「神聖四文字≒ルシファーの子供」と解釈したのか』
『あるいは、ルシファーが人間に知恵の実を与えた神話を指してのことか』