【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです170【R-18】【技術開発】

レス数:814 サイズ:973 KiB 最終更新日:2025-05-17 10:59:37

445  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2025/05/10(Sat) 23:20:31 ID:091f4e33
【仮面ライダー555技術】

○変身フォーム

・アクセルフォーム:仮面ライダーファイズの超加速形態
アクセルモードではファイズスーツに装着者の意識がダイレクトにリンクされているため、意識とスーツの作動にタイムラグがなくなり、あらゆる動作を通常の1,000倍の速さで行うことが可能となる。
アクセルモード起動より10秒が経過すると「Time Out」の音声と共に通常のファイズへ戻る。

・ブラスターフォーム:強化ツール・ファイズブラスターを使用して変身した最終形態

○オルフェノク補足

・オリジナルオルフェノク:通常の人間として病死や事故死を経て自ら覚醒したもの

・使徒再生:オリジナルのオルフェノクが人間の内臓にオルフェノクエネルギーを注入して覚醒を促してオルフェノク化させる行為。使徒再生を受けた人間がオルフェノクとして覚醒することはごく稀であり、多くの場合は一度再生するも肉体がエネルギーに適応できず、灰化して崩れ落ちてしまう。

・オルフェノクの王(補足):アークオルフェノク。怪人態はバッタモチーフ。
オルフェノクを捕食することでエネルギーとする。
覚醒するだけで多くのオルフェノクを捕食する必要があった。
仲間と見なしたオルフェノクを不死身の体にするが、敵と認めたオルフェノクの命は容赦なく糧として奪い、その際に光の鞭で体質変化させて鉱物のように石化・鉱物化させて喰らう。

・不死身化:オルフェノクの王に忠誠を誓うことで、真の力と永遠の命を得られる。
その代わり、人間としての部分を消滅させなければならないため、元の人間の姿には戻れない。

○スマートブレイン社:人類にとって代わろうとするオルフェノクによる世界制覇を目的とするオルフェノクたちの秘密結社。
表向きは巨大複合企業として多くの技術を開発している。

●開発技術

・ライダーズギア

・スマートパッド:多機能のPDA

・蘇生オペレーション:亡骸に施すことで死者を蘇生させる手術。

・オルフェノクの記号:人工的にオルフェノクを生み出す実験で、同窓会の日に惨死した流星塾生たちに埋め込まれた人為的に人間を人造オルフェノク化させるオルフェノク因子。DNAか既存のオルフェノクの細胞のようなものと思われるが、詳細は不明。澤田以外の塾生はオルフェノク化しなかったが、記号の力にある程度順応できた者は、ライダーズギアを使いこなすことが可能となった。

●関連企業など

・スマートブレイン・テクノロジー:ロボット工学・技術開発部門。ライダーズギアや電化製品を開発した。
・スマートブレイン・モータース:自動車工業部門。オートバジンをはじめとするバリアブルビークルを開発した。
・スマートブレイン・インダストリアル:工業意匠部門。スマートブレイン・モータースと共同でジェットスライガーを開発した。
・スマートブレイン・マテリアル:化学部門。ライダーズギアを構成する人工の超合金ソル・メタニウムや、劇場版に登場したサイガギアとオーガギアに使用されている新素材の超硬金属ルナメタルを開発した。
・イーグルサット:ライダーズギアをサポートする地球の衛星軌道上を回る軍事人工衛星。
・ホークアイ:ライダーズギアをサポートするスパイ衛星。ライダーズギアを装着して変身成功した者と通信し、情報面でサポートを行う
・スマートブレイン研究所:完成した3本のベルトの実験を行っていた。
・創才児童園 フレンズホーム:スマートブレイン社が経営する養護施設。真の目的は、村上がオルフェノクの王を見つけ出すために作られたものであり、人為的に事故や火災を起こして条件を満たした孤児を送り込んで監視するための策だった。
・スマートブレイン社病院:スマートブレイン社の医療施設の一つ。特殊医療室にて命を落とした真理に蘇生オペレーションを施した。
・Smart Brain Peculiar Medical Laboratory:スマートブレイン社の特別医療施設。
・スマートブレイン・スーパーアリーナ:劇場版に登場した公開闘技場。

○オルフェノク研究機関:警視庁の南雅彦によって組織された対オルフェノクの科学研究組織