【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです169【R-18】【技術開発】

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768  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2025/04/25(Fri) 17:58:01 ID:2d7d25cd
140話まで

 【凌辱エロゲ世界技術】

○変身フォーム

・『U-リッカ オズマフューリー』(補足)
“いつか”の周回に『ポラリス』から取得したエッセンス(ローパーの触手)をもとに作成した。

・『U-リッカ ユーリフューリー』
火/勇気属性
攻撃7 防御7 素早さ6 魔力5 精神8
リッカの真実を知り、それを受け入れ共にハッピーエンドを目指すと決意し、覚醒したユーリの勇者の力によって
リッカの力を利用して即興で作ったフォーム

・『U-リッカ フィルミナイフューリー』
火/勇気/毒属性
攻撃5 防御6 素早さ5 魔力9 精神8
掲示板ごしに『辞書』の力を借りたクロスオーバーな特殊フォーム。
銃口から薬液を打ち込むケミストリーなフォーム。クイールの薬物中毒を緩和させるのに必要だったっポイ。

・『U-リッカ セプテニファフューリー』
火/勇気/夢属性
攻撃4 防御9 素早さ5 魔力7 精神8
掲示板ごしに『サキュバスネキ』の力を借りたクロスオーバーな特殊フォーム。
全自動で催眠するろくでもないフォームだが、クイールを淫魔から解放するには必要だったっポイ。

・『Q-クエスター マスターブレイブリー』(クイールの変身フォーム)
勇気属性
攻撃6 防御9 素早さ6 魔力9 精神6
聖剣の祝福により全身を覆う鎧、翼、兜。
勇者の力の制御と保護に特化していて、出力は常に百パーセントに固定されており、瞬間的な過剰エネルギー供給なども行えないフォーム。必殺技を使用するためにはフォームチェンジが必要。

・『Q-クエスター マックスブレイブリー』(クイールの変身フォーム)
勇気属性
攻撃9 防御9 素早さ6 魔力6 精神6
短期決戦向きの形態であり、純粋な強化フォームに見えて基本フォームのマスターブレイブリーに比べ使い勝手が悪い。

・『Q-クエスター ディストピアブレイブリー』(クイールの変身フォーム)
勇気属性
攻撃9 防御9 素早さ9 魔力3 精神0
妖精の粉を失い、インキュバスに抵抗できなくなったクイールが夢現で戦う暴走フォーム。

『D-RIKKA Yデッドリー』(ナディアの変身フォーム)
水/死属性
攻撃5 防御1 素早さ3 魔力5 精神1

土の四天王オドオズマが、リッカの術式を模倣して、死した妹であるナディアを無理やり変身させたフォーム。
変身後は装着者であるナディアではなく、制作者であるオドオズマに制御される。
ネシュアに伝わる秘奥『追想機関イエスタデー』が組み込まれており、破損を瞬時に修復し戦闘の継続が可能。
弱いしナディアが痛みを感じるが無尽蔵に回復するので、外から操れば問題ないよね、という外道なコンセプト。

・『キメラスタイル』
イリスティーラの変身。
キメラとして取り込んだ生物の力を利用する。
仮面ライダーで例えるならギルス。
『レイスコード』一時的に非実体化
『ドラゴンコード』魔道具から、ブレス相当の光線を発射

○装備
光翼ゼクセリオン:「絶対この世界にあるのおかしいだろ」と言いたくなるヒロイックなデザインの鳥型魔道具。
RPGで言うと飛行船ポジションの勇者専用アイテム。
パーティメンバーを乗せた上で高速飛行が可能な『勇者の翼』。
勇者が魔力を通して起動すると巨大化、停止すると縮小し、鞄に収納が出来るようになる。

・『魔剣ラフィーナ』:苗床空間内のサキュバスラフィーナに管理を任せたという狂気の魔剣。

・『A´(アッシュ)』;銀灰色の獣の横顔の形をした魔道具。
三つ首の魔犬ケルベロスを模した姿に変形し、自立行動することができる。自己学習能力によって性質を成長させる可能性を持つ。

○魔族

●種族
・リッチ:あらゆる“死”を操るという、アンデッドを統べる頂点。

・マミー:死した人間が埋葬されアンデッドと化したもの。

・ブラックドッグ種:墓地をはじめとした死の気配の多い場所に発生し、死を求めて彷徨う妖精。
れっきとした生き物であるにもかかわらず、死の属性を有し、
死を喰らって糧とするために、ただの死体からアンデッドに至るまで、あらゆる死に襲い掛かり、捕食することで死の濃度を高めていく。

・グレムリン種:魔道具の扱いに長けた妖精。
・リャナンシー種:気に入った相手一人に執着し、幸福を与える代わりにその命を吸っていく妖精。気に入られた相手以外からは基本的に認識できない(反ミーム)
・ジャックランタン種:ハローネの町において一年に一度開かれる祭りの七日間のみ姿を現すという、かぼちゃの妖精。
・レッドキャップ種:ゴブリンに似た妖精。種族の最大の特徴ともいえる赤い被り物は、成人の儀で自身が用意する自分だけのもの。知能が高く、言葉も解する。道具を使う文化もあり、他の種族と交流も積極的にする。

・ユニコーン種:非常に狂暴、かつ知力が高い、一角の馬型魔族。
外敵を発見すると積極的に撃退するが、例外的に人間の女性――それも処女に限り命だけは助かる。
なお、ここは凌辱エロゲ世界なので命は助かっても貞操は助からない。

・インキュバス:サキュバスから産み落とされる、夢魔の異常個体。

●個体
・『天底姫』ナディア・ディアネシュア:ネシュア王家最後の一人だったが、死後、兄であるオドオズマにマミーにされた。生前は癒しの魔法の使い手だったらしい。

『七色妖精戦隊アイリスバスターズ』
赤帽の妖精レッドキャップ、機械弄りの妖精グレムリン、墓荒らしの妖精犬ブラックドッグ、恋の妖精リャナンシー、ポルターガイスト、ジャックランタンが集まった戦隊ごっこチーム

・『極熱★戦士』キャプテン・フレア:特撮の戦隊ものを何故か発想してしまったグレムリン。以来、妖精を集めて『七色妖精戦隊アイリスバスターズ』というごっこ遊びを始めた。

・『鉄屑城主』ベル:七色妖精戦隊の技術屋であるグレムリン。
本領はゴーレムで、ショーの終盤はベルの操る巨大ゴーレムとフレアバスターの戦いになる事が多い。

・『残灰』アッシュ:いつの間にか勧誘されたブラックドッグ。他の七色妖精戦隊のメンバーを傷つけることは無いが、その本質は死者喰らい。

・『恋招き』シェリー:自由気ままなリャナンシー。リャナンシーの例に漏れず、人間の恋模様が大好きだが、契約を介さず単なる興味でその恋を唆すことも多い。

・コッペリア:勇者に教会で施しを与え、自分無しでは生きていけない体にすることに悦を覚えるポルターガイスト。

・『祭り金風』ティバリー:祭りの象徴として祭りが正常に運営され、正常に幕を閉じることを望むジャックランタン。
祭りの期間だけハローネの町に現れて、七色妖精戦隊のショーにも積極的に出演するため、他の妖精からはこの町限定のメンバーと見なされている。

・『夢幻の槍』:角から煙のような魔力を吹き出し、それを再度固めて分身を作り出す戦法を得意とするユニコーン

・『天骸』オドマオズマ:アンデッドの大群を率いる土の四天王にしてリッチ。生前、祖国ネシュアに魔族を呼び込み滅ぼした。ナディアは生前の妹。

○人物
・ユーリ(補足):能力の神髄は『つながり』。
他者との絆に対する異常なまでの感受性を持ち、相手の感情の向きなどを把握しやすくなる。
絆が深まり、より強固に結ばれれば相手の深奥までも覗き込み、干渉することができる。
リッカの「やり直し」はリッカ本人ではなく、ユーリがリッカ、そして転生領域に無意識に干渉することで発生している。

・クイール(補足):実は、インキュバスに憑かれたまま、妖精の粉の大量使用でで無理やり正気を保っていた。

・『辞書』あるいは『ふみなぺでぃあ』、本名に近いのは『フィルミナイ』:リッカのスレに出没していた、とある転生者。ジーニアスな魔法薬のスペシャリスト。

・『サキュバスネキ』あるいは『勇者くんカワイイ』:リッカのスレに出没していた、とある転生者。ゲーミングサキュバス。

・リヒト&トーカ:このろくでもない凌辱エロゲ世界で行商している人間の兄妹

○その他
・かんりにん@第十二転生領域
大女神が分割した転生領域の一つを管理する元・転生者。通称管理人。
多忙を極める大女神に代わって、担当領域における転生者の担当決定、世界のバランス調整などを行っている

・転生領域
大女神が創造した、無数の世界を管理するための中枢空間。
管理を任された転生者――通称管理人は、滅亡の危機などにより世界のバランスの乱れを観測すると、転生者をその世界に送り込む。この際、決められたリソースの中で、転生者に特殊な力を与えることが可能。

・掲示板
第十二転生領域における、転生者同士のコミュニケーション手段。
つまり、転生者掲示板

・『ハローネ絶体絶命! 立ち上がれ三人の究極戦士!』
『七色妖精戦隊アイリスバスターズ』の依頼で、ハローネの町で行われた演劇(戦隊ショー)
フレアバスター(レッドキャップ)のピンチに、ブレイブバスター一号(ユーリ)とブレイブバスター二号(クイール)が駆けつけるという内容

・妖精の粉:妖精から抽出した粉。精神安定の魔法薬。用法用量を守って正しく使いましょう。