【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです169【R-18】【技術開発】

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767  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2025/04/25(Fri) 04:07:50 ID:2d7d25cd
66話まで

 【凌辱エロゲ世界技術】

○変身フォーム

・『U-リッカ オズマ』
土属性
攻撃5 防御5 素早さ4 魔力4 精神5
使い魔『オズマ』の力で触手を操作し、バランスのいい能力を発揮する。

・『U-リッカ リヴィアフューリー』
水属性。
攻撃2 防御7 素早さ5 魔力4 精神5
取り込んだスライムを材料にした、粘液水分を操って戦う。

・『U-リッカ バラーズフューリー』
風属性
攻撃6 防御4 素早さ6 魔力3 精神5
疑似記憶空間から召喚される大小さまざまな虫型の使い魔を操るフォーム。
自身も羽根を生やして高速飛行できる。(≒メタルクラスタホッパー)

・『U-リッカ アドラフューリー』
火属性
攻撃8 防御3 素早さ7 魔力2 精神1
『狂宴』アリスアドラから戯れに受け取った魔力を帯びた暴走フォーム。
頭部に兎の耳のような部位を持ち、視聴覚を強化しながら高速で動き、あるいは尻尾で攻撃する。
攻撃的衝動による半自動操作で動くため、ユーリの勇気よりもリッカの狂気に反応することがある。(≒ハザードトリガー)

○装備

・純潔の杖
魔力を帯びた植物を芯に使った杖。
つくりは簡素だが芯はアルラウネから供されたもののため、魔力の伝導効率は良好。
冥界の属性を強化する。

・聖剣ブレダリオン:魔王が勇者に用意したという聖剣。使用することで特殊な全身鎧を装着できる。(≒仮面ライダーセイバー)

・不夜街の首輪:不夜街に入るための通行証であり、不夜城で運命を奪い合う争奪戦(ギャンブル)の参加賞。
装備すると外れなくなる。

○スキル

・『勇者の証』
その勇気がある限り、諦めない限り、戦う力は尽きず勝利を掴む可能性は残り続ける。

○魔族

●種族
・サキュバス種:人間の欲望を貪ることを生きがいとする夢魔。
人間の心に敏感で欲望を刺激すし、感情と生気を貪る。
精神体に近い存在ながら肉体が非常に丈夫なことでも知られており、過度な負荷にも耐えられ理攻撃が効きにくい。

・ゴブリン種:デカい(ナニが?)
単独または少数の群れで活動し、狩りに戦略を組み込むこともある狡猾な種族。
爪は保有する魔力量が高まるにつれ特定の色に染まるため、爪に色が付いた個体は危険。

・人形型魔族:実際は魔族というより、球体関節人形の姿をした魔道具。
あらかじめ自衛と、勇者が来た時に与えられた金銭と情報を渡すことを命令されている。

・レイス種:厳密には死霊ではなく、肉体が何らかの理由によって消滅し、あるべき場所を失った魂が彷徨っているうちに魔性に変じたもの。精神体ゆえ人間を脅かしやすいが、サキュバスに極めて弱い。

・スライム種:決まった形を持たない、粘液状の魔族。正確には粘液の塊の中でスライムの本体は一部であり、それ以外の部分はその個体の性質が浸透した水などを纏っているだけに過ぎない。

・フェアリー種:精霊の下位個体にしていたずらの権化。
フェアリーの動機とは全てが気分と好奇心であり、常に「楽しそうだから」という理由で行動(≒いたずら)し、誰かがいたずらに抵抗すればするほど、「惜しむほど楽しいんだ」と解釈してより過激に動く。
甘味を分けてやるなどすれば大喜びして去っていくことも多い。
メンタル的には無敵で、苗床空間に閉じ込められようと気にせず遊びだし、対話不能な言動で他の犠牲者の精神を疲弊させていく。

・アラクネ種
蜘蛛の下半身を持つ女怪。アラクネからアラクネが生まれることはなく、人間が転生した姿なのではないかという噂がある。
己の魔力を変質させた糸を張り巡らせた広大な巣を作り、
縄張りに迷い込んだ者を巧みに誘導し、餌にする

・オーク種
巨体で怪力でイノシシに似た顔を持つ魔族。
個体によって食性や行動する時間帯の差が激しく、地域が違えばまったく異なる生態を有する。

・ローパー種:無数の触手が絡まったような外見を持つ異形の魔族

・バグメイド種:厳密には種族ではなく、半人半虫の女性の総称
虫型魔族の中には自身の因子を胎児に植え付けることのできる種がおり、そうした魔族の影響を受けた場合、虫の特性を受け継いだ子が産まれてくる。

・セイレーン種:人に酷似した上半身と鳥の下半身を持つ魔族。
人間と交配可能で、好みの人間を見つけると歌などを駆使して魅了させ、縄張りに持ち帰る。

・ドラゴン種:虫型魔族同様、厳密には一つの纏まった種ではなく同系列の種族の総称。
外れて繁栄したことにより独立した種となったワイバーンやヴィーヴルも、未だドラゴンの一種として見なされることも多い。一代限りの固有能力を有する個体が多く、その全てに対応することは不可能。

・ヴァンパイア種:太陽を弱点とする種族。
闇の中においては魔族の中でも上位の力を持ち、自らの種を“夜の支配者”と称し、その存在に絶対的な誇りを持つ。
特に再生能力に長けており、夜闇の下にある限り、首を断たれても再生する。

●個体
・『初戦試験官』ラフィーナ:サキュバス種。勇者の資質を見極めるために配置された最初の敵。
・『迷い池』:池にしか見えないほどに成長した巨大なスライム。大きすぎて弱点となる本体を捕捉しにくい点で通常の個体と比べ遥かに危険。
・『魔窟の母』ネクリナ:多種多様な虫型魔族を産み落として使役しているアラクネ。
・イリスティーラ:先代勇者の仲間だったエルフ(キメラエルフ)。実際はマッドアルケミストであり、自分の体に様々な魔族の要素を取り込んでいる。
・『希望の輝き』ホープ:先代勇者が魔物に産まされた娘。バグメイド種
・『勇蝕写本』ポラリス:かつての勇者が、魔族に変じたローパー。本に封じられていたが、一定の勇気を持つ者が近づくと封印が解けて襲ってくる初見トラップ
・イピカ:頭のおかしいセイレーン。勇者ユーリに惚れて、苗床空間の中からでも勇者への愛をうたう。
・『壊時』ジャバウォック:魔王が勇者に用意した聖剣を守るドラゴン。ドラゴンが持つ特異性は『時』。
・『不夜遊姫』ルメリーシャ、『不夜幽姫』ヴァージニア:不夜街ナイトラクサを支配するヴァンパイア。

・リーテリヴィア:水の四天王。『勇蝕写本』を抑えながら「俺ごとやれ」をやった結果TSしたが、HPは残っていたため苗床空間に入ることは無かった。
・『狂宴』アリスアドラ:火の四天王。全てのサキュバスの頂点であり、見た者の精神を狂わせる

○人間
リッカ:転生者
ユーリ:100代目勇者
クイール:99代目勇者。聖剣の試練として10年間、時間の流れが狂ったダンジョンに閉じ込められていた

○苗床
・触手
・スライム
・虫姦

○場所

・教会:神の教えは廃れ、今は各所に派遣された魔王軍の駐在所っぽい施設。
一応、神の力も残ってるのかアンデッドが近づくと浄化される。

・聖都イグディラ:人とエルフ(魔族)が共存する“世界で最も異常な都市”
結晶樹という天然の城壁は、その隙間を魔力障壁が塞いでおり、血迷った外の魔族の襲撃を防ぐ。

・不夜街ナイトラクサ:吸血鬼ルメリーシャとヴァージニアが支配する、眠らない夜の街。
聖都とは違う方向で人間と魔族が共存する都市であり、全てが等しく“階級”という制度で支配される。
“運命”の奪い合い、“魂”の削り合いが人間同士で日常的に行われる。
要は魂を懸けたギャンブルが恒常的に行われている場所。

○その他

・勇者特権:町ごとに教会で困らないくらいの路銀が渡される。多分、出所は魔王

・世界門:魔王の居場所に通じるゲート。四天王の試練を突破し、地水火風四つの鍵を揃える事で開く
・『冥界門』:魔王の居場所に通じるゲート。通常は入れない
・『天界門』:魔王の居場所に通じるゲート。通常は入れない

・運命:魔族たちが言う運命とは、何かを成すための力。可能性の総量。ローマ的にはポシビリティ。

・クソワールドオブザイヤー:その一年で最もクソだった世界を決める掲示板転生領域の文化。通称KWOTY。