【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです169【R-18】【技術開発】
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名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2025/04/23(Wed) 00:02:03 ID:ef25df98
【凌辱エロゲ世界技術】
○U-リッカ
『TS幼馴染系魔法使い』リッカの体そのものを分解して、『勇者』ユーリが纏う戦闘用スーツに再構築する術式。あるいは術式でリッカが勇者ユーリと合体した姿。
術式は普段見えない魔法陣として、リッカ自身の体に入れ墨のように刻まれていて、必要に応じて発動し、切れると元の肉体に再構成される。
リッカの変身するスーツには非常に強力な身体強化と感覚補正、自動治癒、状態異常からの保護、疑似記憶空間との仮想パスなどが組み込まれている。
U-リッカ状態で魔族を倒すことで、魔族を苗床空間に監禁できる。
○疑似記憶空間
自分の記憶の中に作る疑似的な空間。
本来は無人で誰も入れられない、メチャクチャ高度な精神的引き籠り空間。
だがリッカは「疑似記憶空間との仮想パス」を体に刻むことで、他者を変換してその絶対不可侵領域に引きずり込む技術を確立させた。
○使い魔:触手だが、ただの触手ではなく、かつての魔王バルハラが分け与えた力の一端。
前のループでバルハラに接触した時に取り込んでいたものと思われる。
捕縛した対象の魔力を吸収する上に、分泌液には魔力生成を促進させ、生命を維持するための各栄養素の代替となる効果がある。
捕縛した対象の体内に入り込み、卵を産んで増殖する。
○苗床空間
リッカの作り出し、対魔族に最適化した疑似記憶空間。
あらかじめ触手生物の使い魔を取り込んでいる。
疑似記憶領域に倒した魔族を取り込み、
使い魔が魔族から吸収した魔力を変身の起動・維持コストとして利用するとともに、栄養を与えて生命を維持、精神が壊れない限り苗床として使い魔を産ませながら魔力を絞り取る。
苗床空間に取り込んだ魔族が雄の場合、雌にTSさせてから取り込む。
292~293話で、苗床空間が冥界の卵になっていたことが発覚した。
・地上においては決して生まれ得ないミント草のアルラウネである『冥界鍵』カルラを最初に苗床に取り込んだこと(2話)
・倒した魔族を苗床に拘束していったこと
・ついにはユーリとリッカ自身がサキュバスの吸精で命を失い(274話)、ユーリの存在を保存するため疑似記憶空間をユーリのための世界に作り替えユーリの魂を閉じ込めた(277~278話)
以上が冥界の機能を満たすということで「冥界の機能を満たすならそれは冥界である」という、ローマの吸血鬼=冥界と同じ理屈なのだろう。
テイム枠になりそう。
○魔法並列発動しにくい世界法則
リッカとユーリの世界、及び世界法則の似た付近の世界の法則。
消費MP10の魔法Aと消費MP20の魔法Bを、2ターンかけてそれぞれ使えば消費量は30だが、
1ターンで同時に使おうとすると消費量が1.5倍の45になったりする世界法則。
並行使用する魔法が増えれば、消費魔力はその分何倍にも増えていく。