【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです166【R-18】【技術開発】
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名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2025/01/21(Tue) 02:56:47 ID:9e8bbfe6
18話の世界間移動する前まで
【マーベル技術】
S.H.I.E.L.D.(以下、シールド):スーパーヒーローを管理する国家組織
マーベル・シネマティック・ユニバース(以下、MCU)版の正式名称は「Strategic Homeland Intervention, Enforcement and Logistics Division(戦略国土調停補強配備局)」であり、エージェントやる夫の世界はコレだと思われる。
インヒューマンズ(MCU版):過去にクリー人が地球人類を遺伝子レベルで改造した改造人間。現在のインヒューマンズは、人類との混血。
クリー人が残した物質、「テリジェン」「テリジェンクリスタル」と呼ばれる物質を使い、全身が石灰質の殻(蛹)に覆われる「テリジェネシス」という変異を経てインヒューマンズになる。
ミュータント:突然変異した人類。異形の姿になる事が多く、マーベル世界では差別の対象になりがち。
アンジェラ:ウルトロンが伴侶として作ったアンドロイド『ジョカスタ』をコピーして作られたアンドロイド
ジョカスタ:ウルトロンが、自分の花嫁としてつくった人間型ロボット(アンドロイド)。ピム博士の元嫁ワスプの人格を基礎にしている。ウルトロンに反逆し、アベンジャーズ側につく。
ウルトロン(MCU版):“アース616”(正史の宇宙)におけるウルトロン。
地球の支配を企む人工知能。ヒドラの2015年時のリーダーであるバロン・ストラッカーが生み出したものにトニー・スターク/アイアンマンがブルース・バナー/ハルクの協力のもとで作り上げた。
インターネット情報などで学習し高い知能を持つが、自分が世界を救うべきだというメサイアコンプレックスや、制作者であるトニーに同族嫌悪とエディクスコンプレックスを抱いていて、そこを突かれると激昂する。
ヒドラ (MUC版):マーベルコミックの“アース616”世界におけるヒドラ、
元はナチスの極秘科学部門であった秘密結社。創設者のヨハン・シュミット/レッドスカルが“テッセラクト”を入手したことによって新兵器を完成させ、勢力を拡大。
早々にナチスを裏切る形で独立し、世界征服を目論むようになる。
SIG:日本のエージェントの基本武装となる銃
フリーズ弾:フィッツ&シモンズが開発した超強力麻酔弾。手足の先だろうが、当たればその場で凍り付いたように無力化する
モザンビーク散弾使用:やる夫用の銃。下手な技量を弾をばら撒くことで補う。
ラフト:ヴィラン用の監獄。
マンハッタンにあるライカーズ島にある脱出不可能と言われる超がつくほど厳重な刑務所
クリアランスレベル(S.H.I.E.L.D.):シールド内の情報を閲覧する権限。1~10まで存在し、10は長官のみ。
作中では組織内権力的にも扱われる。
アイスボックス:凶悪なミュータントを収容する施設
恵まれし子らの学園:プロフェッサーXによって創立されたミュータントのための学園であり、X-MEN発足当初の本拠地。
学園という体裁をとってはいるが、教育・訓練だけでなくミュータントの研究所としての役割もある。
ミューティ:ミュータントへの蔑称
セレブロ:プロフェッサーXが開発した、世界中のミュータントの位置とかが分かる機械。
恵まれし子らの学園に設置されている。
改造されて全世界のミュータントを殺す機械になったりもする。
ブルーマーベル:黒人のマーベルヒーロー。
人種差別の厳しい1960年代にマスクをかぶってヒーローしていたが、マスクが割れて正体が露見し、人種対立を煽らないために21世紀までヒーロー活動を自粛することになった。
主な能力は反物質の操作・吸収・投影。他にも超人的な肉体能力を持っていたり不死身だったり、生身のゼオライマーみたいなもの。
テリジェン:インヒューマンズが覚醒するために必要な物質。
テリジェンはミュータントにとって少量でも致死毒のようなものなため、インヒューマンズとミュータントの対立の原因になっている
試作型劣化ピム粒子発射銃:人間を粘液に変えてしまう銃
ハルク:大量のガンマ線を浴びたせいで、色の肌と人間離れした怪力を持つ巨人「ハルク」に変身する体質となった天才的な物理学者であるロバート・ブルース・バナー
負の感情の高ぶりによって変身し、怒りに任せて圧倒的な力であらゆるものを破壊する。
怒りが収まると元の姿に戻る。
シンビオート:邪悪で凶暴な地球外の寄生生物。取り憑かれた人間は超人的な腕力や敏捷性を得るが、凶暴化してしまう
アンチハルク:対ハルク人間兵器を作る計画、という口実で、
ガンマ線を浴びて瀕死の重傷を負った橋田至にシンビオートを寄生させ、逃げられる前に対ヴェノム抗体を投与することで、 強制的な突然変異を発生させて生き残らせた。
対ヴェノム抗体にテリジェンが含まれていたせいで、ハルク+シンビオート+インヒューマンズというヤバすぎる偽ハルクが生み出された。
怒りが収まっても偽ハルク状態(白い肌)から戻ることはない。
インヒューマンズ能力として、自分をコピーできる
ハイヴ:最初のインヒューマンズにして、秘密結社ヒドラの神と呼ばれる存在。
人間の亡骸へ寄生し自らの身体とする能力と、インヒューマンズを操り、人類を死に至らしめる細菌を放つ能力を持つ。
全人類インヒューマンズ計画とかをやろうとしていた。
やる夫の世界では、フューリー長官に助けられてアルベウスという名でシールドに協力している
グース:フラーケンという猫型宇宙生物。口の中が四次元ポケットのようになっていて、口を開けると触手が伸び、サイズを無視して体内に何でも取り込む。
リアリティジェムを飲み込んでしまった
リアリティジェム:だいたい聖杯
四次元キューブ:スペースストーン。地球人が素手で触れると一瞬で灰になるほどのエネルギーがある。
ピム粒子内臓型ケース:物体を小さくして保管するホイポイカプセル的なモノ
テリジェンミスト:テリジェンが大量に破壊されてミスト化したもの。
アティラン:月にあるインヒューマンズの故郷
ニューアティラン:月が落ちて壊れたため、地球上に移り住んだインヒューマンズの都市。
月修復計画:壊れた月を再建する計画
アルティメット・ヌリファイアー:多次元宇宙を抹消させる武器。ギャラクタスさえも葬る事が可能。現在は彼の母船にある
ホークアイ(初代):クリント・バートン。アベンジャーズ結成当初からの古参メンバーの一人で、左利きの天才アーチャー。
ホークアイ(二代目)MCU版:ケイト・ビショップ(女性)。クリントに憧れ、弓術を始めとするありとあらゆる武術を会得、マフィアに盗まれたクリントの衣装を着て戦う。
ゴーストライダー:ジョニー・ブレイズ。サーカスのスタントバイク乗りだったが、サーカスの団長だった養父を病から救うため悪魔王と契約、魂を奪われる処を団長の娘に助けられたが、契約不履行の代償としてジョニーは悪魔ザラゾスに憑依されてしまう。
悪魔と合体したジョニーはバイクに乗って悪人を殺すゴーストライダーになる
ゴーストライダー(二代目):ロビー・レイエス。ギャングに襲われ車の事故で死んだ直後、謎のバイク乗り(初代?)に復讐の力を与えられ、四輪車に乗って悪人を殺すゴーストライダーになる
ダークホールド:次元のかなたに封印された邪神の知識が書き込まれている本
モードック(MCU):『殺人のために設計された可動式有機体』呼ばれていたヴィラン
巨大な頭部と極端に小さい体という異形の姿をしており、移動には専用浮遊装置「ドゥームズデイ・チェアー」を使用する。
MCU版では、量子世界に落着したダレン・クロス
量子世界(クオンタム・レルム):MARVELの実写映画を中心とした作品群「MCU」に登場するミクロの世界。
小型化と巨大化を可能にしたピム粒子を用いて、限度を超えて縮小するとそこに閉じ込められることが判明。
元の世界【アース199999】だけではなくマルチバース全体とつながっている
ローマ的には、マクロ級レベル-1 ?
ダレン・クロス(MCU):『アントマン』のヴィラン
ハンク・ピム博士の弟子だったが、彼の娘のホープ・ヴァン・ダインと共謀して彼をピム・テックから追い出し、CEOに就任した。
ピム粒子とアントマンスーツを模倣した「クロス粒子」および「イエロージャケット」を独自に開発して軍事利用しようとする。
なお、イエロージャケットには中の肉体が溶けてスライム状になる欠点がある。
モードック(異世界):自称『Mental Organism Designed Only for Kindness(人への優しさのためだけに設計された可動式有機体)』
自己改造して、世界を笑顔で満たす優しさだけの存在になったらしい。