735  名前：無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日：2024/12/26(Thu) 23:02:43 ID:4fd79c95

l　　　　　l　l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /
l　　　　　l　l!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /
.!　　　　 l　ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　　　　丶￣￣　　フ　　　　　　　　　　　　　　.ィ
:l　　　　 l　　ﾄ､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣　　　　　　　　　　 　 　 .．≦
::!　　　　l　　　 ≧ ，.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.．≦　　i　　　　 /l　　 ./l　　 /
. l　　 　 l　　　　　　　≧ ，.　　　　　　 　 　 　 　 ＞.＜　　 　 　 　 .．≦ 　 　 　 i l　　　 / .l 　 / .l　 ./
　l　　　 l　　 i　　　　　　i　　 ≧ ，.　　　　　　　 .'　r＝ll　　　.．≦.　　l　　 .ﾊ 　 l　l.　　/　 .!　/　 l　/
　.l　　　l　　 ﾊ　　　　　 li　　∧　 　 ≧ ，.　_　　ヽ,　 ソ.．≦　　　　　.l　　/　l　.l　 l　 /　　 i./　　.l,/
　 l　 　 !　 /　∨　　 　 l i　/　∨　 　 l　　　　￣ / ilﾍ＿＿＿＿＿＿l＿/＿l,　l　 l ./
　 l　　　l ./　 ｧ丶.　　　l l/　 　 〉.-‐ ┴ー一,.イミ二彡ヘ　＿＿＿＿　　　　 l
　 l　　　l/ l /　i　 ∨　 l l 　 　 l　　￣￣￣,ｲ /o'>ﾞ¨"ﾏo',ヾ,　　　　　　 ￣￣ l
　 l　　　l　/　 ,' . -‐!.､　li　　　 l　　　　　 ,;'　,'o'三三三'ﾏo, ヾ,　　　　　 　 　 .l　　　　　　　　 　 　 　 ／
　 l　　　l./　ノ ,'　　 i　∨　　　 l 　 　 　 /　ｲo'il三三三il'ﾏo,　ヾ,　　　　　　　 l　　　　　 　 　 　 　 ／
　 l　　　ﾉ｀"　 .　　　l 　 Ⅵ　　 l. ‐=- ､,'　 .i　il三三三三li　!　Pj! .＞ ‐- ､ 　 l 　 　 　 　 　 　 　 /
　 l　　 ,'　　　 ,　 　.ﾉ　　 i　　./,'　 　 ﾍヽ. .io il三三三三li ol　i　i.'　　　 　 i　l＿　　　　 　 　 　 i
　 l　 ノ　　　 ,'` .ィ　　 　 l＞',' i　 　 　 i　iﾍﾍﾄ､三., ‐ ､三i＞'<./　i　　　 　 li　　 ￣ ヽ._　　 ＿,ｨ
　 l /　　　　/　　　 　 　 .i　 .i　i　　　　,　i! i､>≫´/,　､｀≪<＞l 　 l　　　 　 ll　　　　　　 ￣　 　 ﾍ
　　i　　　　,'　 　 　 　 　 i 　 ,　ﾍ　　.ノ　 l､∨ `ｿ､弋ソィ〈　　 l! 　 ',　 　 　 ll　　　　/　　　　　　　ヽ
‐ =ﾍ　　　,　　　 　 　 　 i.　 ,　 　 ￣　　 i､ヽ.二ソ｀ 　´ﾍｨ仁彡!　　 ゝ. 　 ｨ .l　　　 i　　　　　　　　　　＞
　　　',　　; 　 　 　 　 　 ,'　.,'　　 　 　 　 ,　＞ｭ -‐=ﾆ二三r'’　i　　　　　　　 l　　　 ヽ　　　　　　.＞'’
　 　 ∧　i　 　 　 　 　 /　/　　 　 　 　 ,'　　く.｀ﾟ'・OO三三ヽ　 l　　　　　　　 l　　　　　　　　　／
. 　 　 ∧.i.　　　　　 　 ヽ/　　 　 　 　 /　　　 ＞　 ._＿二＜’.　l　　　　　　　 l　　　　　　　／
　　　　　il 　 　 　 　 　 /　　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　 ',　　　　　　　l　　　　＞'’
　　　　　ﾊ　　　　　 　 ,　　　　　　　,;ﾍ　　　｀ヽ　　　　　　. '´　 .ｨﾍ 　 　 　 　 l

『まあつまり、天使核はまどかマギカのソウルジェムとか、神座万象シリーズのカーラ石みたいな』

『人間の魂そのものなわけだ』

『魂を摘出して兵器の動力源にする・・・ますますやバイねえ』

『なお、魂が天使的なエネルギーの形をとる所を見るに』

『エンゼルギア現生人類は、魂や精神的には天使そのものらしい。』

『原初の天使と同じく、天使の魂が人間の肉体を纏っているような状態なわけだ』

『そうでないなら、天使としての魂を摘出した後も、人間としての魂が残留して、衰弱はするにしても意識は戻るはずだからね』

『であれば、「人間の肉体に縛られる天使の魂」を救ってやるためには、人間の肉体から解放して天界に叩き込むほかなかろうね』

『先代の救世主は、何を考えてこんなひどいことをしたのやら』