岩田聡の逆襲 その2

レス数:1000 サイズ:975.08 KiB 最終更新日:2024-12-22 23:49:47

667  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2024/12/01(Sun) 22:27:14 ID:bcfc85b3

Q
レイトマジョリティー(何かの後押しがあるまで決断をゆっくり待たれるお客様)に対する商戦は?


   │そういうお客様に対して、どうしたら買っていただけるのかということですが、
   │  いかに私たちのご提案がシンプルで分かりやすいかということが重要だと思います。
   │
   │「選択肢がいっぱいあって、あればあるほどいい」というふうに、私たちはつい思いがちですし、
   │  また情報に詳しい、情報を熱心に集められる方は「情報がたくさんあるほどうれしい」わけなんですが、
   │  例えば私自身もそうですが、自分があまり興味のないことだと、選択肢がありすぎると選べなくなるんですね。
   └──y───────────


      │「行動経済学」という分野でも
      │  よく「人は選択肢が多すぎると選択しなくなる、決断しなくなる」ということが言われていたりします。
      │
      │例えば、旅行に行こうと思って旅行のパンフレットを見だすと、選択肢がいっぱいあるのは、
      │  そのことにエネルギーを注げる人にとってはとてもうれしいことですが、
      │    あまり時間がなくてとりあえず行こうという人にとってはかえって選べなくなります。
      │
     自分がベストでない選択をするのはすごく不快なことになりますので、なかなか選べなくなってしまうんですね。
      │
      │そういう意味でいうと、お客様がこの年末にお買い求めいただくものについて、
      │自信を持って「お薦めできるのはこれです」ということを、いかに分かりやすくお伝えするかが鍵になります。
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