岩田聡の逆襲

レス数:1000 サイズ:837.53 KiB 最終更新日:2024-10-13 23:26:26

478  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2024/08/08(Thu) 18:33:10 ID:34dd3405

   最初の方は、主人公にツンデレっぽい幼馴染ガールフレンド、それに天然系の妹と一緒に、謎を追う。

          ,∧_∧
       X ノ ハヘ X  ∧_∧    ∧∧
       |゚ノ ^∀^)  (´∀` ,,)   リo゚*ル∩
       §,    )  (     )   (y   ノ

同作は、経済の中心が地球から宇宙や月へと移行しつつある、2062年の地球圏が舞台。

ロボット技術の発展により人間並みのロボットアームと二足歩行を実現した作業機械「メタルギアーム」が開発され、
それを戦闘用に進化させたものが「メタルスレイダー」と呼ばれています。

主人公・日向忠(ひむかいただし)は、地球で作業用重機メタルギアームのオペレートを引き受ける作業所を経営する青年。
作業所に持ちこまれたメタルギアームに偽装されたメタルスレイダー「グローリー」を起動させたことで、
大きな陰謀に巻きこまれていく――という物語です。
                                」

とありますけど、道中さまざまなかわいい女の子に謎を尋ねたり、仲間の女の子と一緒に冒険したりと、
なんというか「美少女と一緒にお色気ありの、でも硬派なSF要素も混じった感じ」が懐かしい印象があります。
ただ「萌えゲー」というジャンルが確立される前の、それこそ「オホーツクに消ゆ」辺りから開発されたもので、
なんというか「ハーレム系、萌えゲー」とは少し毛色が違うような気もするのですが、
ここらへんの微妙な感覚がわかるほど、ギャルゲーに自分の嗜みがないので、上手く言えません。

当時、ハル研究所に所属していた向井忠さん(インタビューに登場)が、「日向忠」の名前の元ネタになったようで、
そこらへんクスリと遊び心を感じました。