【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです152【R-18】【技術開発】

レス数:1000 サイズ:1074.66 KiB 最終更新日:2024-02-12 19:13:38

3  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2024/01/25(Thu) 23:50:20 ID:41827ff4
【無限研究枠】一枠で無限数の技術を研究可能
狂科学者:ヒュッケバイン …ブラックホールエンジンで動くロボ。暴走する

【占術系諜報】占術で情報を集め、また予知等で行動最適化・運命操作して諜報する
占術:プロジェクト・ステルヴィア(1)
再演大系:プロジェクト・ステルヴィア(2)

【無限外交枠】:一枠で無限数の外交が可能
ボトルネック占術:プロジェクト・ステルヴィア(3)


プロジェクト・ステルヴィア
・悪鬼地球で、ガンマ線バーストから始まる、セカンドウェーブ、コズミックフラクチャーとの戦いが発生。
神音文明(概念管理局側)・ディアスポラ(時空管理局側)・スパロボα(時空管理局側)・ローマ(両方)の共闘でこれを守ることで、連帯意識を高め、神音文明を合併後の白の社交界と青の社交界に再スカウトする


●事前準備として

・悪鬼宇宙に、元々コズミックフラクチャー(宇宙のステルヴィア)があったことにしておき、みずへび座ベータ星の超新星爆発を引き起こし、地球にガンマ線バーストが降り注ぐように調整しておく。

・再演体系を使って研究者を操り、ディアスポラ文明にグレート・ウォール(宇宙のステルヴィア)技術を開発させておく。
ディアスポラ文明自体、ガンマ線バーストで地球が滅びた世界なので、開発しても不思議はない(ガンマ線バースト自体が防げるわけではないが)

・ローマ版の神門(バブ・イル)を利用して、「みずへび座ベータ星付近」に転移する魔法的転移(テレポート)の音を検索しておく

●第一段階:危機を知る
・ディアスポラ文明の魔法コーディネーター(ローマ人)が、悪鬼文明の危機を予知。
リーダーに悪鬼の守護者である神音文明への接触を提案する。
予知によると『悪鬼に知らせると魔法消去のせいで悪鬼救済に失敗する』ので、『悪鬼と接触するのは、対セカンドウェーブから』にするよう、リーダーに念を押す。

・再演大系で周囲の人間を操作し、聖霊騎士に「みずへび座ベータ星付近」に転移する魔法的転移(テレポート)の音を『偶然』聞かせる。
コズミックフラクチャーとみずへび座ベータ星の超新星爆発を目撃する。
聖霊騎士は『偶然』地球上のアジトに転移する魔法的転移(テレポート)の音を保存した録音装置を持っており、空気が不要な骨伝導マイク入りイヤホンで音を聞いて地球に帰還する(聖霊騎士は死ぬと記憶がリセットされるので)

・神音・ディアスポラが接触して、悪鬼地球の危機を確認。
防衛に必要な技術を得るため、白の社交界経由でローマに応援を求める。
この時点では悪鬼と接触させない。迂闊に悪鬼と接触しそうなスパロボαも後回し。

●対ファーストウェーブ
・主にローマが対応。地球と「みずへび座ベータ星」の中間でローマ版のヒュッケバインを暴走させ、ブラックホールを生成。ガンマ線と言えど電磁波の一種なのでブラックホールの重力で角度を歪めることで、照射対象を地球から逸らし、火星(土星でもよい)に命中させる(ガンマ線バーストは見えないので完全に被害が無いと、悪鬼にセカンドウェーブ対策を怠らせる恐れがある)
・神音文明経由で、悪鬼に「『火星に』ガンマ線バーストが命中した。次に来る物理的衝撃波セカンドウェーブを防がないと太陽系はボロボロになる」と警告を広め、ディアスポラ文明がグレート・ウォール技術を提供する。以後の悪鬼文明との交渉は神音文明を挟むことで、魔法消去の影響を最低限に抑える。
・また、ファーストウェーブを防いだことを隠したまま、スパロボα文明に援軍を求める。

●対セカンドウェーブ
・ディアスポラ文明から提供されたグレート・ウォール技術を用いて、宇宙にバリアを建設。
・宇宙の危険な作業には、死んでも復活する神音文明の聖霊騎士に活躍してもらう。

●対コズミックフラクチャー
・ブラックホールのようなものなので、スパロボ、特にブラックホール操作に特化したバスターマシンで対処する。破壊できなくても、地球から逸らせれば問題ない。

以上のような外交を、ボトルネック占術でいい感じに誘導、成功させる。