【D&D3.5e】やる夫達は太古スエルの謎を追うようです第四幕

レス数:1000 サイズ:2300.19 KiB 最終更新日:2024-03-31 11:28:17

366  名前:百万ガバス◆7YiVgGAGdJc1[sage] 投稿日:2024/02/03(Sat) 00:39:10 ID:22b9c504
で、具体的な運用はどうするか考えつつ原文を見ると
消えたり現れたりするという説明は
【all denizens of this plane phase into and out of existence. Further, 】
と書かれてました。
phase into and out…そう、フェーズです。フェーズといえばD&D的にはフェーズスパイダーです
あれと同じように扱うこととしたんです。
すなわち、このエリアには併設された亜空間(エーテル界に相当)があるものとして
移動アクションで亜空間に入る。フリーアクションで亜空間から戻る。そういう能力持ちとしました。
なお、厳密にはエーテル界に入っているわけではないから、
シーインヴィジブルで発見することはできないというインチキくさい仕様にあえてしました。
モーア城ってそういうノリが多いから空気読んだんですwww

なお、消えたのが7体なのに対して、通路に現れたのが2体のみなのは
残りの5体は失明していたり、恐怖状態になったりしているので
亜空間に引きこもって出てこないってだけの話です
---------------------------------------------