【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです146【R-18】【技術開発】

レス数:1000 サイズ:1067.04 KiB 最終更新日:2023-10-15 16:28:00

924  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2023/10/12(Thu) 01:13:25 ID:a03cc007
自分用メモ

○分解構築術式:文部省
ローマの教育を管理監視する省
ローマの各「島」において、共通の教育を施行するのは難しい。
が、教育の違いによってローマが分裂内乱状態になったり、共通する知識常識が無くなってコミュニケーションが取れなくなるのも望ましくない。
文部省は元老院の監視の元、ローマの教育を管理し、監視する。
主な仕事は『ミーム汚染の排除もしくは隔離』『最低限「ローマ人」として必要な知識の共有』『知識のカテゴライズ』
・ミーム汚染の排除もしくは隔離:教育とミーム汚染は切っても切り離せない類のものだが、外国からのミームなどを蔓延させてはならない。教育を監視し、ミーム汚染を排除、あるいは最低限になるよう隔離する。
・最低限「ローマ人」として必要な知識の共有:言語や常識が完全に別になってしまうとローマ内でも架橋が大変になる。言語、佐々木王の事、神格の事、最低限の物理法則などについては文部省から提供する(教科書にするのが面倒ならフルボーグや各自動人形に知識をインストールするだけでもよい)
・知識のカテゴライズ:各「島」において必要な知識はマチマチなので、島ごとの教育がバラバラなのは仕方ないが、文部省は各島の教育知識を把握しておく必要がある。
各島の知識水準を把握しやすくするために、mtG五色と、アクシオムレベル(相当)で島の知識を色分けする
(例:八岐大蛇派閥の島は、色は黒赤緑で、技術・魔法は30レベル相当(技術はパワー・魔法もパワー)、信仰は15レベル相当(神の存在は知っていても「祈る」ものは少ない)社会は5レベル相当(力と世襲以外で指導者を決めることはない))