【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです139【R-18】【技術開発】

レス数:953 サイズ:1002.47 KiB 最終更新日:2023-05-25 00:51:34

742  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2023/05/19(Fri) 22:22:32 ID:95636b9c
【宗教諜報】

【宗教諜報】宗教の皮を被って諜報活動を行う
精霊教&魔王教(精霊と魔王のマッチポンプによって他文明人を支配・監視し、諜報したりスカウトしたり工作員に仕立てたりする。):『この苦しみ溢れる世界にて、「人外に生まれ変わってよかった」』世界に精霊教を広め、プレデターやペガサス、魔眼・ALISについて調査する。

ハーメルン作品『この苦しみ溢れる世界にて、「人外に生まれ変わってよかった」』では、プレデターと呼ばれる生物兵器が人類を襲っており、プレデター細胞(P細胞)を移植した少女達『ペガサス』がプレデターと戦わされている。
なお、P細胞の浸食が進めばペガサスも人型プレデターになるため、浸食率を感知し遠隔で毒殺する器具が取り付けられている。
ペガサス以外がプレデターと戦うことはほぼ不可能であり、数少ない例外はペガサスを部品として取り込んだロボット。

このような状況で、「生身の人間でもプレデターと戦える」精霊が実在すれば、多くの信者が集まるはず。
なお、「生身の人間でもプレデターと戦える」となれば、今度はいずれプレデターになるペガサスへの弾圧が始まりそうなので、そこは魔王教が救済する(とくに、肉体のほとんどを取り除かれてロボットの電池にされる、『北陸聖女学園』に送られたペガサスたち:2.5章)

なお、魔眼はペガサスの特殊能力で、ALISは討伐したプレデターの素材を利用した武器。