【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです139【R-18】【技術開発】

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429  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2023/05/11(Thu) 21:55:18 ID:02b0b233
とりあえず、3話まで。

【あさおん☆魔術決闘ペニスフェンシング】技術
〇コンタクトレンズ型のAR携帯電話:コンタクトレンズに映像を投影することで、AR映像を見ることができる。
〇メガフロート:巨大な人工の浮き島
〇生体認証:生体情報をIDやパスワードのように利用する技術
〇宇宙エレベータ〈ネオアームストロング〉
〇万博(エキスポ):万国博覧会。
各国の文化・芸術・技術を披露・発表し売り込む国際イベント。
主に技術を公表する代わりに、貿易や観光を盛り上げ、国威を得るために行われる。
経済・文化人スキルと相性が良さそう。
〇逆位相スピーカー:逆位相音を発生させることで、声を奪う。
〇完全消臭スプレー:魔術の薬だろうが、消滅させる。

〇ディルド:勃起した男性器を模した性具。張形、またはコケシとも呼ばれる。『射精魔術』の杖として使える
〇魔術決闘(ペニスフェンシング):儀式による魔術戦闘
魔術決闘ペニスフェンシングの規則は全部で七つ。それらを破ることは絶対に出来ない。
・規則の一:決闘空間は挑戦者の宣誓と、媚薬香水チャームフェロモンの充満によって展開される。
・規則の二:対戦相手の指定は、挑戦者が決闘空間内にいる相手を宣誓時に視認することで決定される。
・規則の三:決闘空間内では、決闘する両者は対戦相手以外からの外的要因での干渉を無効化する。
・規則の四:制限時間は使用した媚薬香水チャームフェロモンの量で決定され、制限時間内に勝負が決まらなかった場合は挑戦者の敗北となる。
・規則の五:戦闘区域は地形によって決定され、制限時間終了か勝敗が決まるまで出ることはできない。
・規則の六:魔杖ペニスの破壊が敗北の証となり、元から魔杖ペニスを持っていない場合は代替魔杖ディルドやそれに類する物が魔杖ペニス扱いとなり、それも無ければ自動で敗北する。
・規則の七:敗者は約一日間魔力枯渇テクノブレイクに陥ると共に、雌奴隷に変えられ、勝者に命を委ねる。
〇媚薬香水(チャームフェロモン):魔術決闘に使われる香水。使用者の性的絶頂(オーガズム)を促し、魔術師をトランス状態にまで持っていく効果もある。
〇決闘空間:魔術師の宣誓(おまじない)と媚薬香水(チャームフェロモン)によって展開される決闘の領域。決闘が終わるまで出入りできない。

〇類感魔術:原初の魔術の二つのうち一つ
形の似たもの同士は相互に影響し合うという原理。身近な具体例で言うと、てるてる坊主を吊り下げることは、太陽と似た形を作る事で晴れを呼ぶ儀式である。
〇感染魔術:原初の魔術の二つのうち一つ
一度接触したもの・一つのものであったものは相互に影響し合うという原理。身近な具体例で言うと、卒業式に第二ボタンを渡すことは、心臓に近い胸と接触していたボタンを渡す事で繋がりを強固にする儀式である。
〇大祓(おおはらえ):罪や穢れ(≒呪い)を身代わり人形に流す古来の魔術。『感染』の応用で同一人物判定をさせているらしい。
〇そっくりさん(仮):複数人が同じ姿をすることで、類感魔術により魔術的に同一人物になる技術。魔術決闘は本来一対一でないと行えないが、同一人物となることで、多対一の戦闘に持ち込める。
〇虫除けの術式:虫、寄生虫、細菌やウイルス由来の病気を弾く。

〇魔術結社(ヤリサー):魔術師達が集まって結成された組織のこと。射精魔術が主流の現代においては、そのほとんどが性行為目的の反社会的組織である。『射精魔術』で雌奴隷にした魔術師などから魔力を絞り取ることで力を得ている。
〇ハーレム値:保有する雌奴隷の頭数
〇去勢騎士(スコプツィ・ルィツァリ):魔術を捨てて魔術無効の剣や鎧に身を包んだ者達
〇人間に利益のある微生物を死滅させ、人間に害を与える微生物を繁殖させる魔術液