【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです129【R-18】【技術開発】

レス数:1000 サイズ:1020.97 KiB 最終更新日:2022-12-02 22:26:16

397  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/11/24(Thu) 22:16:40 ID:56afb8b6
【現実改変諜報】アイデア

【現実改変諜報】こっそり現実改変を行う。

都市伝説の怪物(都市伝説からSCPを実体化させる):白詞の獣(はくしのけもの)

遺伝詞操作技術を入手しようとしてる文明にて、ローマ人転生者が自作自演の連続不可解死亡事件を起こし、「白詞の獣(はくしのけもの)」という遺伝詞操作するものを抹消する謎のSCPを作り出す。

起こす事件としては
ローマ転生者が遺伝詞操作を研究している研究機関に潜入し、
1,遺伝詞操作研究のさなか、突然死(ローマ転生者が、自らの遺伝詞を消滅させて自殺)
2,死体からは一切の遺伝詞が失われている(必要なら異世界から純粋科学的な死体を残す)
3,現場には謎の白い獣の痕跡が残されるが、これらにも一切の遺伝詞は発見できない。獣は出入り口の無い場所から突如出現し、どこへともなく消え去る(純粋科学的なペットロボット分体を使用。世界移動や空間跳躍には次元連結システムを使用。電子の悪鬼を内蔵させておき、魔力的な罠などを破壊)

これらを繰り返しながら、以下のような噂を作り上げる。

被害者たちを襲っているのは、「白詞の獣(はくしのけもの)」
本来は地脈に住んでいて遺伝詞の正常化を司っているが、遺伝詞を変えようとする者たちに裁きを下すため、地脈から地上に現れる。
改造された遺伝詞とその術者の遺伝詞を消し去ることで、地脈の汚染を防ぐ。

イメージ的には、公主隠しにティンダロスの猟犬のスパイスを加えた感じ。

目的は遺伝詞操作技術を自重させること。
さすがに徳値が減りそうなので、どの程度減ることになるか、事前に歴史シミュレートを行う。