【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです124【R-18】【技術開発】

レス数:1000 サイズ:872.71 KiB 最終更新日:2022-09-25 15:03:53

680  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/09/22(Thu) 21:16:23 ID:214cc849
【惑星要塞研究枠】:ベトコンや冬将軍めいた難攻不落の国土、天体規模の要塞を作る。
森のユグドラシル(エルフたちが森惑星要塞を作る):トロンべ大樹界
大地のほぼ全てが森に覆われた惑星。森の中にはダンジョンコアによって不活性化したトロンべ(本好きの下克上)やトロンべの実が配置されている。
トロンべは火や熱に非常に強く、また魔力や魔法を吸収して成長する性質を持っている木の魔獣。魔力持ちが迂闊に近づけば、防御魔法も攻撃魔法も全て喰われてツタに絡みつかれ、残る魔力を根こそぎ吸収されてしまう。
また、耐火性能が高いので、森が燃やされそうになった場合には周囲を破砕消火したうえで、火災の原因を触手攻撃してくる。
森の中にはいくつもの妖精の輪(茸を魔法陣にしたテレポート)が仕掛けられており、ダンジョンにつながっている。ダンジョンをクリアしていく事で新たな妖精の輪が出現し、最終的にダンジョンコアのある迷宮にテレポートできるようになっている。

なお、地脈の中心には巨大過ぎるトロンべが屹立しており、内部に仙人の本体を取り込んで地脈と仙人の無尽蔵の魔力を吸い続けている。
トロンべの魔力を0にしたうえで物理的な攻撃を与えることでトロンべを倒し、仙人に代わって地脈を支配することができるが、ダンジョンコアによって地脈の中心にトロンべがリポップするよう設定されているため、せっかく地脈を支配しても大半の魔力をトロンべに食われてしまう。