【D&D3.5e】やる夫達は太古スエルの謎を追うようです第二幕

レス数:1000 サイズ:2219.78 KiB 最終更新日:2023-02-21 23:00:49

748  名前:今はBRSじゃなくて魔理沙の人◆1I7DpTCysA[sage] 投稿日:2022/12/04(Sun) 10:21:17 ID:f8a544ff
個人的なスペルウォープ・スナイパー評は
・5Lvまで行けば立ち回りが楽になって強い
・呪文歪曲は面白いが、強いかというと微妙
ってところ

呪文歪曲で光線化できるのはクラスレベル依存、つまりは5Lv呪文まで
ダメージ量的にはGファイアバーストなんかが有力候補だが、
射程15'が変わらないので術師の立ち回りとしては難しいものがある
そうでないならダメージと射程のバランスの良いコーンofコールドあたりが主力になるだろう

通常版か光線化するかをその場で切り替えられる点が強みなので、
用意しておいたコーンofコールド1枚を「雑魚散らしにも、ボス狙いにも使い分けられる」のは利点

ただ、呪文歪曲しなくても優秀な光線呪文とか、同等のダメージが出て呪文抵抗を許さないオーブ系呪文もある
スロット節約しなくても、範囲呪文と単体呪文の両方を用意するくらいの余裕は作れなくもないので、
コーンofコールドとオーブofコールドを別々に用意して、何ならオーブの方はアシッドとかにしても…という柔軟性で足りる感じ

3.5版の秘術の役割は、範囲攻撃、戦場操作、弱体化を駆使して
前衛や弓手がフルアタを叩き込めるお膳立てをすることで、
自分が単体ダメージを出すことにこだわる必要はあまりないという思想もある

魔理沙は《酸の飛沫》を単体ダメージ源として採用してるのでスペルウォープ・スナイパーは優先度が下がり、
「効果範囲や属性を撃ち分ける術型ダメージディーラー」なら、多分うちではヤマモトが完成形
(秘術とサイオニックでは、それ以外がだいぶ違うので単純に上位下位にはならんだろうけど)