【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです121【R-18】【技術開発】

レス数:1000 サイズ:1154.8 KiB 最終更新日:2022-08-20 23:49:58

36  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/07/30(Sat) 00:45:52 ID:7a0d9e34
〇エススの枢密院(他国に勝手に入り込んで支部を作り、布教で信者と犯罪者を増やして利益を得る地下宗教):
「魔法少女大乱Online」世界で、ゾアノイドクーデタードクトリンを行い、地球人類に油を付与する。

エススの枢密院(他国に勝手に入り込んで支部を作り、布教で信者と犯罪者を増やして利益を得る地下宗教):「魔法少女大乱Online」世界で、ゾアノイドクーデタードクトリンを行い、地球人類に油を付与する。

「魔法少女大乱Online」世界が詰んでいるのは、地球人類が弱く、それでいて利用価値があるから。
インベーダにとっては、実験材料であり、クローン素材であり、宇宙に転売するコピー商品(文化)の製作者。つまり、ビーカーと文化
デーモンにとっては、魔素無しでこき使える奴隷であり、デーモンの苗床であり、イザという時の生贄であり、やり方によっては信仰もささげてくれる存在、つまり、奉仕種族
ミュータントにとっては、喰うことで魔素不足を補い手軽にレベルアップできる餌。つまりはぐれメタル

根本的な解決には、人類自体を強化する必要があるが、人間には致命的な弱点がある。

(#26 「第15話 デーモン捕獲時は弱らせると良いぞい!より)
>N人間(3/10)
>有利特徴:賢さ+、神秘+
>不利特徴:魔素吸収--
>魔素濃度の低い環境に生息する雑食の二足歩行生物。
>科学技術を発展させる事を選んだ種族であり、魔素に由来する技術の習得は不可。 ←

つまり魔力に関係するスキルや魔法を習得できないので、神聖魔法を授けることができない。
だが、科学的に強化しようにも、インベーダの技術でコピーされてしまえば意味がない。

そこで、人間の体内に油を入れて、油が人間に代行して魔術を使い、代わりに体内の魔素を吸収するようにすれば、強化につながるとともに、人間の餌としての価値も減ると思われる。
(魔素は最重要資源であり、インベーダにとっては銀河帝国に上納する最上位資源、デーモンにとっては衣食住全てと箱庭の維持に必要なエネルギーコイン、ミュータントにとっても魔素を摂取すれば人間を喰わずとも進化できる)

エススの信者たちを商業に紛れ込ませて、油を人類に浸透させていけば、いつ魔女になるかわからない魔法少女に任せるのではなく、人類自体が侵略者に対抗できるようにできるはず。