【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです108【R-18】【技術開発】

レス数:1000 サイズ:1034.75 KiB 最終更新日:2022-01-27 23:27:13

714  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2022/01/22(Sat) 23:23:51 ID:2303adc8
>>712 名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2022/01/22(Sat) 21:42:48 ID:41e8f670 [3/3]
【文化系】
なろう:「ツイ廃、異世界にツイッターをつくる」より、情報魔法と幻惑石とダイモククジラ(ジーラ)とジラッター

情報魔法は、伝達魔法とマジックコンピュータと幻覚魔法を融合させたような魔法。
ツイ廃世界では、もっぱら翻訳魔法のように使われるが、活用すればコンピュータとほぼ同じことができる。
ただし、射程が短く情報が揮発性であるため、術者が寝たら消えてしまう。
また、相手の位置が分かっていないと情報を伝達できない。

幻惑石は、情報魔法に影響を与える鉱物。
結晶がバラバラの幻惑石は、情報を乱反射させて周囲で情報魔法を使えなくさせてしまうが、
結晶の揃った幻惑石は、逆に周囲の情報魔法の射程を伸ばし、さらに「位置の分かっていない相手」であっても、幻惑石の射程内に居れば、指定して情報魔法を送れる。

ダイモククジラは、巨大なクジラ型の魔獣の一種。人間以上の知力と魔力を持ち、眠ることができないため、情報魔法のサーバーになることができる。

ジラッターは、上記の三種類を組み合わせる事で、主人公が作った魔法版のツイッターのような物。
終盤には、もはやツイッターを超越して幻覚を駆使したARのようになっていた。
なお、ARは作れても、物理法則を完全に理解していなければ、VRは作れない。


判定:可能。Twitterは文化か!面白い!
前提:この枠ならば特に無し