355  名前：普通のやる夫さん[] 投稿日：2021/11/24(Wed) 00:49:27 ID:af9a1c37

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　　　　　　　　　 ∨ Ｖ /}　|　 /　　,　'^　　)　　-=二￣: : : : :(　　　　　　　人
　　　　　　　　　 ∧　Vノ _ ／斗‐ｧ　　　----―――: : : : : . ＼　　 　 ／
　　　　 　 ／￣￣人　>＜ ｨ rメ ノ ／ , ＜⌒ヽ : : : : : : : : : : : : : 　 ／　　　単純に、実力不足だったのさ　我を呼び起こす実力がな
　　　　　/: : : : : : : ／ 　 '⌒¨¨´　ｲ: ::::＞―――　　＿＿＿＿:彡'
　　　　　⌒ヽ: : :r'⌒)　　　　　 _/{__彡　⌒7⌒ン人( ノハ　　　　　　　　　　そしてエリアの使い魔と一緒にボーボボに我もこの鏡に一緒に封印だ
　　　　　　　 ∨人彡　 ---}V'"　⌒7⌒7＜ ￣￣￣￣ ∧
　　　　　　　　　. : :＼::::＞'" ⌒7⌒＜＼　　 ` ＜__彡ﾍ　 ',　　　　　　　　　この鏡の中はまさに蠱毒という状態だったさね
　　　　　　　　　　､:人＿　-＿　-=＼ ＼＼　　　　`　 ＜ ハ
　　　　　　　　　　　 ―/|　|　＼::::::| : ＼ ＼＼　　　　　　　￣｀`丶､　　　　　　ま、全員我が喰い潰したがな！
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　　　　　　　　 　 　 　 | |　|::::::: ＼ ＼:::::トミ≧=--≧=- 　 _　　　　　　｀`～､、　　所詮連中はエリアを利用しようとした実力なき悪意だけの魍魎よ
　　　　　　　　 　 　 　 | | 人::::| : /＼ ∨}―――{―――― }￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　 　 　 　 　 人:　　＼:/　　 ＼ }＿＿ .人＿＿＿＿{
　　　　　　　　　　　　 　 ＼　 :/　　　}::::::{＿＿_ 人＿＿＿＿}


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 }ﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∥ ＼　　 /
　　さて、風の妖精・・・・お前さん、本当に制御出来るかな？　 {　　　＞ ∨.、i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿　　＼　　.ﾐ、＼｀iヽ　/
　一歩間違えれば再び暴走するぞ、エリアだけでなく　　　 ￣｀ヽ￣ ＞ミ＿ ヽ, ＼}|, |i　　　　お前さんもな
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　二ﾆ=-＿ -,、ヾ、
　　　　　　　　＼ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞミﾐヾ、　　　 　 ,　　　　　　　　　　　　　　 ´ゝ　＿ _／彡ゝー=-_ｿ
　　　　　　　　　ミミﾐミミミミﾐﾐミヽ、　 ﾍ　　　　　　　　　　　　　　　 ./ニﾆ＼ < /　/∨　　　　ひょっとしたらあの時より酷くなるやも知れんぞ？
　　　　　　　　　ミミミﾐﾐミヾヾヾヾヾヾ、.iﾍ　　　　　　　　　　　　　　ノー‐-ーﾆﾍ∨{
　　　　　　　　ﾐﾐﾐミミミミiヽヾヾヾヾヾヾヾ∧　　　　　　　　　　￣ー-+-ー彡ニﾍﾍ i＜/／フ.ーi　　　＜￣フ＿＿
　　　　　　　　三ミミﾐﾐﾐﾐ}　ヽヾヾヾヾヾ＼ ∧　　 |i　　　　　　　　　　∨ﾆﾆﾆi／ ゝ‐　　／　￣　／　 ／　　　　　 ´へ、
　　　　　　　三三三三三i　 ＼ミミヾヾヾヾヾ.ﾍ　 { i　　　　　　　　　　 ＼ﾆﾆ´／ー´////／〉／　￣.＞ 、　　＞　´_￣
　　　　　≡三三三三三ﾆ∨　 ｀＜ﾐヾヾヾヾヾ ﾍ .iﾍ　　　　　　　　　　　 ヽﾆﾆ{　＞-　´　ノ/ヽ＿ ＞　´ミ　´　　　　　＞ 、
　　 ≡三三三三三三三ﾆ∨　　　 ｀ ＜ヾヾヾヾヽヾﾍ　 i　　　　　　　　　　∨ﾆ∨　／￣　i　}ヽ ＿　　- ﾍ　　　　　　　　　＼
　　　　　ミミミミミﾐﾐ三三三∨　　　　　.∨ﾍﾍﾍﾍﾍﾍ .ﾍ　ﾍ　　　　　　　　　　ヾ/ ／　＿＿i }///＼＿＿ﾍーー-―＝＝==＜ミ 、
　　　　　　　ﾐミミミミﾐ三三三＼i 、　　　 ∨ﾍﾍﾍﾍﾍﾍﾍ＼ﾍ　　　　　　　　　　 ∨ヽiiiiiiiiiiiiiiiii＼´￣二二ヾ　 ヽ　　　＼ヘ、
　　　　　　　　　ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ三三三三=∨ ＼　　　∨　 ＜ﾍﾍｒゝ｀ヽ＼＼　 （{｀＝≡三i　|∨iiiiiiiiii／　　　　　￣へ　.}　　　　.ヽ
　　　　　　　　　彡彡三三三三ﾆ∨　　￣｀ヽ＼＼　ﾍヘヘヘヘヘ ＼、　　　　´ i / ＼iiiiii|　　　　　　　　 ／｀＜＿　　 .ﾍ
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　　ヽ: |: : : | .lヽｿ |/　　ヽン//: : :/ 　|.;.;/!.:`､::::|::::|　 ｀　　　―――私は怯えていた
　　　｀ヽ: : |ヽ ｀'　､　　 ,,　//|: / 　　 !/ ｀|￣::::!::::!
　　　　 ＼: ! ヽ″　 ‐　　 '／l/　　 　 ′　l::::.::/::::!　　　　ただ只管、あの時の悲劇を避けるためにエリアを暴走させないために
　　　　　　｀ヽ |ヽ!｀ iｰ　'　 |/7ヽｰ!　　　　|::::/l::::/
　　　　　､/＾`/::〃ｰ!　　　７/::::/　ヽ7　　i:://:::/　　　　そのために、あのククルックの配下になってエリアを……
　　　　 / !　/::::/丶　　_,'／::／ｰ　　　＼!/ l／
　　　 / l　!　!::::ヽ　　　 !::／　　　　ー／｀ l
　　　l　ヽ冫、ヽ::! ＿/　_　ｰ　′‐ -'／ 　|
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