【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです86【R-18】【技術開発】

レス数:1000 サイズ:868.23 KiB 最終更新日:2021-06-24 22:53:43

202  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2021/06/11(Fri) 21:42:30 ID:c7f11809
【信長の野望式外交枠】育成城由来の教養による汎用外交枠。主には貢物・相互不可侵条約・技術取引・攻守同盟・政略結婚・属国化・条約破棄を行う。

ディアーチェ:「虚構推理」世界の岩永 琴子・桜川 九郎・桜川 六花と接触し、『技術取引』を持ち掛ける

「虚構推理」世界では、神や妖怪が存在し、
また人々の噂から意志を持たない都市伝説の怪物(つまりSCP)が生まれ、それらがやがて意志を持った妖怪や神に成長する。

桜川 六花は、人魚の肉と件(くだん)の肉を食わされ、未来を読んで選択する能力を得た代わりに、死ねないうえに永遠に病に苦しむ体を手に入れてしまった。
呪われた体を治せる怪異を産み出すために、未来を操作して「バケモノにしかできない事件」を起こし、SCPを産み出す実験をし続けている。

岩永 琴子は幼い頃に妖怪に請われ、片目と片足を失った『妖怪たちの知恵の神』となった少女。
SCPの大量発生を止めるため、「事件は人間がでっち上げたものである」という嘘の推理を、「事件はバケモノが起こした怪談である」という真実よりも、面白く演出して大衆に認めさせ、SCPごと消し去っている。


『技術取引』の内容としては、
こちらから提供するのは、「肉体を戻す手段」。人魚と件の肉を食う前まで時間を戻すのが確実だろうか。
動機が無くなれば、桜川 六花も事件を起こそうとしないだろう。

欲しいのは、桜川 六花の「SCPを生み出す噂の作り方」と、岩永 琴子の「噂を別の虚構で塗りつぶす大衆操作」の技術。