529  名前：無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日：2020/11/24(Tue) 23:34:24 ID:ff5ec98f

　肥　料　は　　 　 　 　 　 ,. =ﾆ" ￣ "ﾆ= .､
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　向日葵畑へ　 ヽ,ノ　/　　　　i　　 　 ヽ　ヽ、',
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　　　　　　　　　　　　 　 ヾ小.'⌒ ,　　　　/　 ′ ﾄ､)
　　　　　　　　　　　　　 　 l小、　t‐ ^i　（　/ / ( ヽ､
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　　@ @ @ @　　　 と_//｀'￢へﾆr‐ｧｊ／ ,. -‐ヽ'
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二色：目的・行動
白赤：正義・聖戦：暴君を打倒する。
白緑：馴致・農村：人間と自然を飼いならす。

『まず、白緑的な農村は、狩猟部族社会の亜種と言える程度の規模だ』

『実際、農村においてならば「皆」は明瞭に定義できる。お互い顔見知りで助け合う・・・でなければムラハチだしね』

『・・・規模は小さいけどね。』

『実際、近代的な国民国家が成立する過程では、農村や都市ギルドなどの「部族社会」は巨大国家を「皆」にカウントせず、結構抵抗したらしい』

『故に、中央政府がそうした部族社会と個々に封建契約を結ぶ社団制が国民国家に先立って成立した。（・・・あるいは今でも本質的にはそのままかもしれないが）』

『では、そこから近代的な国民国家はどうやって成立したか？』



『僕は白赤：正義・聖戦じゃないかと思ってる』

『明治日本にとっての「欧米列強」のような強大な外敵が存在し、戦争しなきゃならない時に』

『とりあえず同盟な組めそうな勢力を「皆」にカウントするのとしないの、どっちが適応的だと思う？』

『あるいはその際、「皆」に加わらない農村やギルドを「異常者」として排除するのとしないの、どっちが適応的だと思う？』