【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです56【R-18】

レス数:992 サイズ:1032.64 KiB 最終更新日:2020-07-19 16:50:08

17  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2020/07/11(Sat) 03:47:12 ID:8faee6db
>>13
設計思想としてはクソ長い槍とクソ硬い盾のつもりだったんでしょうが、
長すぎて見えないし盾が錘にしかなってないのは致命的ですね

まあ、射程に観測が追い付いてないってのはユトランド沖海戦での巡洋戦艦にもみられた問題ですが
巡洋戦艦はアウトレンジ思想で設計されたのに新型測距儀の開発が間に合わなくてあんなことに……

もっとも、そこから得た戦訓が「巡洋戦艦には装甲が足りない」なのは草ですが
ちげえよ!?足りなかったのは観測距離だよ!?アウトレンジ出来ればドレッドノートみたく勝ってたよ!?

ある意味、ユトランド沖海戦から間違った戦訓を覚えてしまったのが、
長射程重装甲という矛盾の始まりだったのかもしれませんな……