【D&D3.5e】一味違う冒険者最終スレ→茜達のモーア城探索

レス数:1000 サイズ:1777.18 KiB 最終更新日:2023-03-23 19:15:56

62  名前:百万ガバス◆7YiVgGAGdJc1[sage] 投稿日:2020/05/06(Wed) 01:32:51 ID:0944942e
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キャラクター性:B
投入が遅れたことと、ヴロック戦で活躍できなかったことから
キャラクター性を表現する機会が少なかったのが惜しまれる。

一族が追われた聖地の桜を取り戻し、そこに家族を埋葬することを夢見てキル夫側についた。
きっかけは他に選択肢がなかったから。
それ故にキル夫軍の略奪などの非情な選択には否定的な発言をする役にしていた。
…そういうキャラでも結局は流されてしまうということを示すキャラでもあったが。
そういった関係で、彼女は他の副官と違い悪属性にまではならなかった。
まあ、なんだかんだで情がうつったのか、孤独だったところを優しくされてコロッといったのか
キル夫の愛人になってしまったが…

上記のように、独自の立ち位置を得られる設定はあった。
場合によってはキル夫側からの離反とか、
キル夫が雪華綺晶の側を離れるきっかけにも使えるかもしれなかった。
だが、それらの設定は活かす機会がなかったので加点材料にはならない。
色々と惜しいやつである。


ストーリーへの貢献度:B
キャラクター性のところで書かれているように貢献の機会はあったが貢献できなかった。

ただ、対コモンセンス戦の戦術面はこいつの幽体化と範囲攻撃に依存する部分が大きく
結果的に最終展開への貢献はあったのでマイナス面と相殺とする。
多分あの戦いで一番働いてたのこいつだ。