世界の終わりの短編祭 控え室
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名前:世終管理◆owlaHvCMPJco[sage] 投稿日:2020/05/24(Sun) 21:19:22 ID:???
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┫ 「ロックダウンされたら、短編祭でもする?」
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┫ そんな一言から始まった短編祭。
┫ 部屋に閉じこもり作品を書き続けた作者も、マスクをしながら変わらず働き続け
┫ 様々な思いを抱えながら作品を仕上げた作者もいたでしょう。
┫ そんな外出自粛の日々も、遠からず終わりを迎えようとしているようです。
┫ とはいえ状況はクリアになったわけではなく、私たちの日々には不明が大量に
┫ 待ち受けています。
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┫ この短編祭の作品に様々な形で登場した「世界の終わり」は、いつ、どんな形で
┫ 私たちにの日常に訪れても不思議ではないものです。
┫ あらゆる終わりの中で、私たちは時に過去を思い出し、時に訪れなかったIFを思います。
┫ その孤独な痛みは、形を保つことで人の心を共振させる物語となります。
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┫ ある人間が終わりを迎えても、ストーリーは死なず、手に取った者を動かし続ける。
┫ そうやってこの世界は続くのです。これからも、この先も。
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┫ 参加してくださった作者さん、応援してくださった皆さん。投票に参加してくださった方々。
┫ そしてなにより、物語を手に取ってくれたあなたに感謝します。
┫ これからも世界を紡ぐ無数の物語が生まれてくることを祈って。
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