やる夫で学ぶ近世騎兵

レス数:1000 サイズ:1760.08 KiB 最終更新日:2020-03-29 14:19:20

735  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2020/03/12(Thu) 16:57:05 ID:09a32560
おつ
>>730
とりあえずの目安は鞍の有無(これが無いと裸馬に足の力だけで乗ることになる)、鐙(乗り降り、そして手が空いてる状態でも戦いやすくなる)の有無が基本かな
古代エジプトから統一前の中国辺りだと引かせて乗るタイプの戦車もあるから一概には言えんけどね

で、ある程度行きわたってくると馬の生産力(飼葉から品種改良まで)と地形という予算でぶん殴りあうのが拡大
最終的には中央集権国家が均一化、大量飼育するまでが流れかなぁ。
当然っちゃ当然やけど騎乗用に向いてるのと荷物を引っ張るタイプでは品種自体変えなきゃ不味いので

後騎兵の近代軍化の目安は出征した騎士が失った馬に対する主君の補償制度の一般化の有無らしい。
エリート兵としての自律性を失い、国家権力に組み込まれてゆく切っ掛けだそうな

>>732
どっちもまず人になつかないという大問題ががががが
後シマウマは気性が荒いのに加えて、小柄で背の骨格が貧弱なため更に向いてないそうな

一応やろうとした例はあるけど
ttps://twitter.com/Mossie633/status/815929424054886401