【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです40【R-18】

レス数:1000 サイズ:984.5 KiB 最終更新日:2020-02-29 02:00:15

846  名前:無茶王[sage] 投稿日:2020/02/26(Wed) 04:24:14 ID:be4feb86
自分用メモ

優劣はあるにせよ、突撃部隊(クリーチャー)自体はどの色にもあるので、ビートダウン(ウィニー ミッドレンジ)要素では各色の個性はあまり無い。

むしろ特徴的なのはランプ要素とコントロール要素
白:砲撃
青:ドロー 打ち消し マナ加速
黒:砲撃 ドロー 手札破壊 墓地利用 マナ加速 ドレイン
赤:火力 衝動的ドロー
緑:マナ加速 生物的ドロー 格闘 墓地利用

どのクリーチャーとどのクリーチャーが戦うかは防御側が決めるので、
基本的にアタッカーはライフ削りのためにあり、
ブロッカーは戦力削りとライフ防衛のためにある
前者はビートダウン的で、後者はコントロール的。
実際、ウィニー同士の対決やウィニー対ミッドレンジ、ミッドレンジ同士では、相対的コントロールの側がブロックを行う。(ウィニー同士で相討ちさせたり、ミッドレンジでウィニーを叩き潰したりする)

とは言え、ブロッカーは戦闘能力でアタッカーに負ければそこまでだし、回避も困るし、砲撃で吹き飛ばされることも良くある。
相対的コントロールは兎に角、最初からコントロール(戦力削り、ライフ防衛)として戦うつもりならば、ブロッカーよりも砲撃の方が確実。
全縦深同時打撃を止められるのは陸軍では無く空爆的な話。

結果、ビートダウンが相対的コントロールとして突撃部隊アタッカーを要塞部隊ブロッカーに切り替えることはあるが、防衛持ちの純ブロッカーはビートダウンからもコントロールからも需要が無い。
ブロッカーしつつランプもできる、とかなら別だが。