【四代目のやる夫スレリレー企画準備室】

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550  名前:普通のやる夫さん[] 投稿日:2021/07/28(Wed) 13:28:29 ID:35413528
【登場人物一覧】
【両津勘吉(こちら葛飾区亀有公園前派出所)】
日本一有名なお巡りさん。
金にがめつく体力原始人の問題児だけどやるときゃやる人情派浅草男児。
今回は犯人逮捕でビル一つ破壊したことでモンスターだらけの島へと左遷させられてしまった。
そこで出会ったフェリシアから島に宝があることを聞き宝さがしを始める。
しかし、個性豊かなモンスターたち、海パン刑事と振り回されているが
金へのがめつさは相変わらずで巨大モンスターを見ても金もうけを企んだりした。
ムゲンドラモンや海パン刑事からの警告で宝を横取りされないかと警戒する。
モンスターたちに振り回されたり相変わらずの短期さとがめつさで呆れられたりしながら島を進み
城へと到着、あからさまな罠にひっかかって地下に落とされるもオーガンのおかげで助かり
島の王と呼ばれているアグネスタキオンに金の像(チンクル(ゼルダの伝説シリーズ))をもらう代わりに
島を荒らしていた密猟団を逮捕しに向かい、犯人たちを追い詰めるがオーガンに密猟団のボスが城に向かったことを聞き
海パン刑事たちに後を任せて、お宝のため、城へと戻り、アドラーと対峙。
戦闘用ロボットたちをオーガンたちに任せてフェリシア、ピトーと共に油型に頼んでいた包丁と
預けていたコイキングをもってアドラーを追いかける。

関係ないが今週、発売されたジャンプにこち亀が載っております、

【フェリシア(ヴァンパイアシリーズ)】
島に住む猫のモンスター。見た目は人に近く人語が話せる。
100年前に島の派出所に来た大正時代の両津の前任者からスターのことを聞き自分もスターになりたいと想い
両津に自分を東京へと連れて行ってほしいとお願いし両津と一緒に宝さがしをする。
猫なのに雪の中はしゃぐ、海パン刑事に普通に対応するなどなど両津を驚かせる。
島では友達も多く人語を喋れないモンスターの翻訳をしたり、悪党の匂いがわかるなど活躍する。
スターになるために金が必要であるが両津のがめつさや白鳥の哀れさから金の怖さも学ぶ。
終盤では両津、ピトーと共にアドラーを追いかける。

【オーガン(DETONATORオーガン)】
島の派出所の跡地で両津がであったデュラハン。
実は両津の前任者で死んだ後、モンスターのデュラハンに転生した。
人間の頃の記憶はほぼなくなっており、跡地でも小物の整理ぐらいしか気にしておらず
ドロシーたちが部屋を増設していることも気にしていない。
元人間だが価値観などはモンスター。しかし、地下に落ちる際、我が身を顧みず
両津を助けるなどモンスターとなった今も正義感が熱い。
両津のがめつさから本当に警察官かと疑問に思うことはあるが終盤では嘗て自分が逮捕しようとした
ムラクモの子孫であるアドラーの逮捕を託した。
尚、ムラクモを逮捕しようとしたが逃げられた上、斬られてしまったが死んではおらずその傷は完治。
老衰で死んだらしい。


【アインツベルン城】
【ネフェルピトー(HUNTER×HUNTER)】
両津たちを監視している二人組の一人。
猫に似た姿をしており、王と呼ばれる人物のために監視しているらしい。
物騒なことを言ったりと不穏な空気を発するが海パン刑事には顔を赤らめていた。
両津たちを地下に落とすなど容赦なかったがアグネスタキオン両津に密猟団退治を頼んだことで彼らに同行。
モンスターらしい薄情さを見せながら海パン刑事のモッコリに赤面する。
終盤では攫われたアグネスタキオンを助けるため、両津たちに同行する。

【膝丸燈(テラフォーマーズ)】
両津たちを監視している二人組の一人。
オオミノガに似た姿をしている。
ピトー同様、王と呼ばれる人物のために監視しているらしい。
ピトーと違って海パン刑事に顔を赤らめたりすることはなかったが海パン刑事のことは変態と思っている模様。
ピトーが両津たちに同行した後は王と一緒に城にいたが襲撃してきたアドラーにやられてしまう。
その時の傷からピトーにアグネスタキオンを任した。

【鬼灯(鬼灯の冷徹)】
城の地下で門番をしていた鬼。
島のモンスターでは地獄の鬼。
地獄には内緒で地下の門番のバイトをしていたが地獄を支配したこともある両津にびびって逃亡。
逃げた先で密猟団に捕まってしまい船で白鳥と一緒に人質にされるが解放され
海パン刑事の手伝いをすることになった。

【アグネスタキオン(ウマ娘プリティーダービー)】
アインツベルン城に住んでおり、ピトーたちから王と呼ばれている馬のモンスター。
マッドでどこかつかみどころのない性格で金の像をあげるかわりに両津に密猟団逮捕を頼んだ。
その後、城で待っていたがアドナーが襲撃してきた。

アドラー曰く、その正体はアインツベルンの魔術師アグネスタキオン・フォン・アインツベルン。
自分の死を偽装し馬のモンスターになっていたらしい。
アインツベルンの不老不死研究の過程で生まれ、封印された外法の秘術・魔性転生の法が
この島のモンスター化の秘密と思われる。


【密猟団】
【アミバ(北斗の拳)】
密猟団の船の艦長。
島で密猟していたがいのちだいじを掲げ騙して金を奪い人質にした白鳥に対して罪悪感を感じているなど微妙にいい人ところがある。
隙をついて小型船で逃亡するが
ボスのアドラーからは囮程度にしか思われていなかった模様。

【ザコ敵(北斗の拳)】
モヒカンばっかの密猟団の下っ端。
アミバを心配性と思っていながら忠実。
船にいたのは鬼灯を人質にし、アミバと共に小型船で逃亡するが船で両津たちに追いかけられる。

【エルンスト・フォン・アドラー(アカツキ電光戦記)】
密猟団のボスだが真の目的は魔性転生の法というアグネスタキオンの魔術だった。
先祖のムラクモが島で不老不死の秘術を求めていたことを知り、アミバたちを利用して島へと上陸。
両津が予想以上に早く船に乗り込んだのでアミバたちを囮に単身、城へと乗り込み膝丸燈を倒し
アグネスタキオンの正体を暴き秘術を手に入れんとしたが両津たちが現れる。
しかし、密かに空からの逃走を準備しており、オスプレイから戦闘用ロボットのエレクトロゾルダートたちを投下。
その隙にアグネスタキオンを攫いオスプレイに乗るため、城の上を目指している。

【エレクトロゾルダート(アカツキ電光戦記)】
戦闘用ロボットたち。
アドラーが逃げるためにオスプレイより投下させた。
島のモンスターたちと戦闘する。