【短編】ニブちんおバカへ捧げる、私の勇気のランチボックス

レス数:177 サイズ:647.1 KiB 最終更新日:2019-08-05 15:42:51

36  名前:◆5yKmgFtXOk[] 投稿日:2019/07/27(Sat) 22:10:55 ID:???






    『 ……わたしは内心、おそれている 』

          『 わたしがなにもできないでいるうちに 』


       i  l'  l       ./:::リ       i:l !/
     、 ''    l      /:::::::!     / ゙/
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     /v'  \    _     /:|
       !     \ ´    _,,.. ‐''":..:..:!      『 塵ほどもないであろう、わたしの想いの可能性が、
       `、     ``ハ''''"`''-、:..:..:..:..:|
        `、    / |     `''-、:.|           誰かの手に奪われてしまうのではないかと―― 』
         `、    '" |         /∧
           `、,.. ‐--!      /./:.:.:',
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