600  名前：◆EXIA009.u6[] 投稿日：2018/08/16(Thu) 21:10:38 ID:???



　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿
　　　　　　　　　　　　　＿　,. : :':´: : : : : ｀: : xｭく⌒ヽ
 　　　　　　　　　　 ＿///ｲ: : : : : : : : : : : : : : ヾヽヽ: :ヽ
 　　　　　　　　 ,.:´: :///: : : i: : : : : ､: : : : : : ヽ: :ヾヽヽ: ﾍ
　　　　　　　　.: : :.///: : : :..ﾄ､: : : : :iヽ、: : : : :､:__:///:..: :.
　　　　　　 　 : : :〈〈fi: : : : : | .ヽ: : :..|ヽ_丶: :..: :i}}}}// : : : :
 　　　　　　　 .: : : :｀¨!:､: : : :| _ノヽ: :|　xf笊ﾐ: :l:.l}}}/..: : : : :i　　　　　　　　　　　 　 でもさ。
 　　　　　　　 ｉ: : : : :.从ヽ: : xf:㍉　ヾ ' 弋::ソ从{ソ: : :..: : : |
 　　　　　　　 |: : : : :r'くヽ:.从弋::ｿ　　　　　　 ,: }　i: : : : : : |　　　　　 　 　 　 　 　 ギーグはどうやってやる夫くんを5億年前に
 　　　　　　　 |: : : : :{ヽ _ﾉヽ: ヽ　　｀　　 　 ij/:/ 　|: : :..: : :.|　　 　 　 　 　 　 　 　 連れて行ったんだろう？
 　　　　　　　 |: : : : く／////ヾ:ゝ　　-‐　／;/　　 : : : : : : :
 　　　　　　　 |: : : : : {//////∧　≧r　´　|_′ 　 !: : : : : :∧　　　　　　　 　 　 　 普通だったらやる夫くんの身体が
 　　　　　　　 : : : : : : Ⅷ/////iﾊ {:≧t≦´: :i　 　 : : : : : : :.∧　　 　 　 　 　 　 　 持たないはずでしょ？
　　　　　　　 ′: : : :.,j////////i}: :{:::::::〉: : :.｀>t_, -‐‐ ､: : :..:ヽ
 　　　　　　 ,: : : : : :..{ ｀ヾﾐ/////i}: :|_:_/}}: : /∧ﾍ　　　　: : : : : ヽ
　 　 　 　 /: : : : : :.∧　　 ∨///ｉ}:..|:::::|:ヾ〃: : ヾ{　　 　 ! : : : : : ﾊ
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 　　　　　 : : : : : : : : i l　 __/////ﾘ: |:::::|: : : : : : : : : :i　　 |: : : : : : :..i




　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ､ i ,
　　　　　　　　　　　　　　　　‐◎‐
　　　　　　　　　　　　　 　 　 ' ||`
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ||
　　　　　　　　　　　　　　　　　||
　　　　　　　　　　　　　＿.,,,,,(´ ｀)＿_　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 さぁ……それは分かりません。
 　　　　　　　　　　 ,,,-''''　　　｀'''''" 　 ￣~ﾞﾞ''ｰ.,_
 　　　　　　　　 ,／　　　　　　　ii　ll　ii　　 　 　 'ヽ, 　 　 　 　 　 　 　 　 ただ、ギーグはストーンヘンジの秘密基地に
 　　　　　　　 ,/　　　　　　___,,,,,,,》∥《,,,,,,,,　　　 　 ヽ 　　　　　　　　　　　我々をさらった際に我々の脳内の記憶をトレースして
 　　　　　　　 l　　　|ヽ／'' 　 ＿　　　 ＿｀ヽ.,/|　　 i　　　　　 　 　 　 　 データとして保管していました。
 　　　　　　　 !　 　 l∂ゝ　　　　 , ――　、　`,l　　 ｌ
 　　　　　　　 ヽ　　 し'　　　 　 |　　　　　 ｌ　　|　　/　　　　　　　　 　 　 それを元に、何らかの方法で生身の人間でも
 　　　　　　　　 ヽ,　 ヽ　　　　　ゝ.._＿__,ノ　 ,/ ,／　　　 　 　 　 　 　 　 5億年前にタイムスリップできる方法を見つけたんでしょう。
　　　　　　　　　　`ｰ..,,_＼,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,`,,,,,,,,,,／イ
 　　　　　　　　　 _||||巛￣ゞl_l_ｌ_ｌ_ｌ_ｌ_ｌ_lｊilノ'￣




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　　　　　　　　　　　　　　 _,ノ＾):::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :.
　　　　　　　　　　　 　 厂r‐　´）::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : .　　　　ｉ
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 　　　　　　　　　　　 〈　　　 '￣`つ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :.　 　 │
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 　　　　　　　　　　　　｣　　　　|::|:/Ｖﾄ､:|i:::::::::∧:::/} ﾊ:::::|:: : : |:. 　　|
 　　　　　　　　　　　/　＼　　 |::丁Т }ハ::::/┬v┬‐┐:|:: : : |:. 　　|
　　　　　　 　 　 　 ′　　＼　|i:i ￣　 　 ∨ └‐┘　小|:: : : |:. 　　|　　　　　　　 　 くっ……！
 　　　　　　　　　　 ｉ　　　　　V:八　　　　　 　 　 　 　 |:::::..: : |:. 　　|
　　　　　　 　 　 厂i　　 　 　 〉:::::＼ 　 　 　 　 　 u.　 |:::::..: : |:. 　　|　　　　　　　 　 私の記憶を盗んだ上に、私達の上を行く
 　　　　　　　　 / 　|　　　　 /∧ _,ノ＼　r‐　､　　　　 |:::::..: : |:. 　　|　　　　　　　 　 タイムスリップ方法を編み出したなんて
　　　　　　 　 / 　 ｣　　　　　　 〉|　 |　丶⌒ ＾-‐≦〔.:|:::::..: : |:. 　　|　　　　　　　 　 屈辱的だわ……！
　 　 　 　 　 .′　　　 　 　 　 /:::| 　|　　　厂三ｉ| 　 : |:::::..: : |:. 　　| ＼
　　　　 　 ,　　　　　 　 　 　 /::::::|　 |　　 ,　厂}」| 　 , |:::::::: : |:. 　　|　　＼
 　　　　 ／　　　　　　　　 ／ }::::::|　 ﾄ＼/ /ｉ 　叭　/:ｉ|:::::::: 八　i|:八 　 　 ヽ
　 　 ／　　　　　　　　 ／　 ∧:::｛　│＼∧{ 　 }::∨/||::::: ∧　刈:. 　;
 　／　　　　　　　　 ／|　　/ ∧:｛　│ 　　 }::ｰ'^ｖ′ ｌ|:::::,′〉　,ﾊ:　刈　　　ｉ
  ′　　　　　 　 　 　 │　　　/ ＼　|　　　 }:::.... ′　 ｝ﾊ{. /∧　 ｝/　 　 　 |
  ｉ　　　　　　　　　　　,ﾉ ,ﾊ　 〈　　　│　 　 {ﾆﾆ{　　　}′　　　〉　.′　　　　|
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