塔について II
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名前:◆NBJATnhEhM[] 投稿日:2018/06/24(Sun) 01:34:57 ID:4dd373f0
扉を開けてすぐの所に急な階段があり、一人分しか幅のないそれを我々は上がっていく。
その後から咲夜の影もひたひたとついて来る。 私はうなじのあたりに彼女の息を感じる。
「上に行くのですか。 おかしいですね。 我々が向かうべきは地下、あなたの支配して
いた地下牢でしょうに。 我々は血の匂いがするそこで、服を脱いで抱き合うのです。
いかようにもこの体を弄んでくださいまし、レミリア様。」
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