757  名前：◆qu/zdWOpHQ[sage] 投稿日：2018/07/18(Wed) 17:48:47 ID:???

　　　　　No. 034
　　　　 ￣￣￣￣　 　　　 　　　　　　やる夫たちが会議しているようです　(2017/8/15)
　　　　　　　　　　　　　　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　 /:.:.ｲ:.:':.:|:.ハ l:.:､:.:.:.:.:.:l:.:∧l:.|:.:.:.:.ﾄ､　 .〉:.:.:.:.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/:.:.:..:!:.|:.:ﾊ| __＼( ＼:.:.:l厶斗匕:｀:|　>く:_:_:.:.:i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .':/:.:.:.:!:.|:.:.{ｲ芯ﾄ 丶　 Ｘィﾘ=ミΥ:.:.Ｋ ＼＿.〕:|
　　　　　 なめてかからない方がいいわ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 lﾊ:.:.: 从{:.:.|.込ﾘ　　　　　トz仍ｱ:.:.:.|:..＼__〕:.:. !
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |i |:.:.:.:.:|:.:.:.l　　 ' 　 　 　 込り　|:.:.:.|｀Y:.:.:.:.:.:.:.|
　　　　　 ボクシング部主将のギャル夫は、腐っても学園十位の実力者よ。　  |l |:.:.:.:.:|:.:.人 　 「｀ヽ　　　　　　|:.:.:.|.ノ:.:.:i:.:.:.:.:|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |l |:.i:.:.:.|:./:.:.:＼ 　 __}　　　　　.ﾉ:.:.:.「:.:.:.:/:.:.:.i:.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |八:!:.:. !':.:.:.:.:.:.:.ヽ　　 　 孑七':.:.:.:.:从:./:.:.:.:.:!ﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.)イ777:´:￣メ厂　/Υ/V:.:/:.:./:.:.:ｲ:.:/:.//
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┌─────────────────┐ ./:///: : : /ヽ　 ／　ﾉﾉ:/ヾ:.:./:／:.: /:.//
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 │生徒自治会執行部副会長　涼宮ハルヒ  │　 !:i//i: : :./￣＞'　／ｲ: : : : X仆､:. /:./
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 └─────────────────┘ ｌ.|:ｌ//l: :./ ／　 、｀ヽ--ﾐ: : ':／//＼ ′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ !:}//!_ﾑ:′　＼＼ﾉ　ィ: ／//／: :ハ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.∠ -─イ:／　　　ト )ノ´: :／//／: :／　 !
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /i:i: {　　　 /.イ: : ／//／: :／　　　|

【解説(のようなもの)】- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
　短編の質を上げていこうその２で、「やる夫は風紀委員長のようです」で不完全燃焼であったこういう学園モノに再挑戦
した。設定の見せ方は前よりうまくできたと思うけれど、適切な塩梅というのが今一つよくわからないままでもある。会話の
流れも唐突になってしまう部分があってもう少し練習しないとなとも思ったが、唐突に流れを変える発言ってリアルにもある
しな。うん。「遠い分かれ道で」でアレだったハルヒを明るめの話に使えるとちょっと嬉しかったり。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -